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						Teacher name : Takefuji Kayo 
						
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					 授業科目名 
							Project Research B 
							学年 
							3Grade 
							単位数 
							2.00Credits 
							実務経験の有無 
							Have work experience 
							開講クォーター 
							semester not specified 
							担当教員 
							Takefuji Kayo 
							授業形態 
							授業で主に使用する言語 
							日本語 
							授業方法区分 
							開講キャンパス 
							Kioicho Campus 
							授業の到達目標及びテーマ 
							映像表現は、その時々の作り手や時代を反映しながら、さまざまな形式を生んできました。だからこそ「映像をどう作るか、学び、考え、行動する」ことを通して「自分が何をしたいのか、その為に何が必要か、そして社会とどう関わっていくか」を発見していくことが重要です。ライブ映像・番組・ドキュメンタリー・映像アート等、多彩な映像の研究を通じて、一人一人が、これからの映像メディアで活躍していくことができる力を育てるプロジェクトです。 
							授業の概要 
							主に「制作・演出」「映像技術」面で、以下の内容に取り組みます。 
							■番組研究:企画立案、リサーチ、構成案の作成、取材、スタジオ収録、ポストプロダクションなどを通して、制作者としてのスキルを向上させます。制作・演出面ではプロデュースやディレクション、技術面ではENGスタイルと、マルチカムでの収録、編集技術などを学び、制作現場で即戦力として通用する人材を目指します。 ■ドキュメンタリー研究:現場での瞬発力、判断力が求められるドキュメンタリーの研究・制作を通して、対象とのコミュニケーションやテーマの設定、構成力、技術力を磨きます。 ■ライブ映像研究:音楽ライブや演劇、ミュージカル、イベントなど、生で行われているの撮影や、オンラインでの視聴を前提として映像の作り方、見せ方について学びます。 また、インターンシップや就職活動に必要な社会人としてのスキルを身につけることを目標として、履歴書の作成や自己紹介映像の制作を行います。 授業計画 
						1回 
							研究テーマの検討 
							到達目標:自分の研究テーマを見つける 事前学習 
							(事前準備2h)研究テーマを考えてくる。 
							事後学習 
							(事後学習2h)発表資料の作成。 
							2回 
							インターンシップ・就職計画 
							到達目標:就職活動の準備を始める 事前学習 
							(事前準備2h)年間の予定をたてる。 
							事後学習 
							(事後学習2h)予定の修正をする。 
							3回 
							個人研究テーマの発表 
							到達目標:研究テーマをプレゼンする 事前学習 
							(事前準備2h)プレゼン資料の作成 
							事後学習 
							(事後学習2h)発表を受けてテーマの修正をする。 
							4回 
							ゼミ共同研究テーマの検討 
							到達目標:共通の関心事項を見つける 事前学習 
							(事前準備2h)研究テーマを考えてくる。 
							事後学習 
							(事後学習2h)発表資料の作成。 
							5回 
							ゼミ研究テーマの発表 
							到達目標:共通のテーマの提案 事前学習 
							(事前準備2h)年間の予定をたてる。 
							事後学習 
							(事後学習2h)発表を受けてテーマの修正をする。 
							6回 
							個別面談 
							到達目標:個々の進路について考え 事前学習 
							(事前準備2h)現在の履修状況を把握する 
							事後学習 
							(事後学習2h)今後の履修計画を見直す 
							7回目 
							インターンシップ:行き先の検討 
							到達目標:会社研究をする 事前学習 
							(事前準備2h)インターンシップ先企業を調べてくる 
							事後学習 
							(事後学習2h)インターンシップ先を絞りこむ 
							8回 
							インターンシップ:エントリー 
							到達目標:実際にエントリーをしてみる 事前学習 
							(事前準備2h)エントリーシートを作成 
							事後学習 
							(事後学習2h)締め切りまでにエントリーする 
							9回 
							ビジネスマナー:文書 
							到達目標:ビジネス文書を作成する能力を身につける 事前学習 
							(事前準備2h)ビジネス文書について調べてくる 
							事後学習 
							(事後学習2h)ビジネス文書を作成 
							10回 
							ビジネスマナー:挨拶・コミュニケーション 
							到達目標:ビジネスでのコミュニケーション能力を身につける 事前学習 
							(事前準備2h)ビジネスマナーについて調べてくる 
							事後学習 
							(事後学習2h)インンターンシップ先を想定して練習 
							11回 
							自己PR動画の作成レクチャ 
							到達目標:自己PR動画の特徴を知る 事前学習 
							(事前準備2h)自己PR動画について調べる 
							事後学習 
							(事後学習2h)データを編集する。 
							12回 
							自己PR動画の撮影 
							到達目標:自己PR動画の素材を作る 事前学習 
							(事前準備2h)撮影場所を検討する。 
							事後学習 
							(事後学習2h)データを編集する。 
							13回 
							自己PR動画のプレゼン 
							到達目標:自己PRの仕方を学ぶ 事前学習 
							(事前準備2h)映像を書き出す 
							事後学習 
							(事後学習2h)講評を受けて修正 
							14回 
							映像の原理を学ぶ(1)撮影レクチャ 
							到達目標:撮影の原理を学ぶ 事前学習 
							(事前準備2h)機材マニュアルを読んでくる。 
							事後学習 
							(事後学習2h)マニュアルの復習。 
							15回 
							映像の原理を学ぶ(2)照明レクチャ 
							到達目標:照明の原理を学ぶ 事前学習 
							(事前準備2h)機材マニュアルを読んでくる 
							事後学習 
							(事後学習2h)マニュアルの復習 
							16回 
							映像の原理を学ぶ(3)録音レクチャ・ミキシング 
							到達目標:録音の原理を学ぶ 事前学習 
							(事前準備2h)マニュアルを読んでくる 
							事後学習 
							(事後学習2h)マニュアルの復習。 
							17回 
							映像の原理を学ぶ(4)編集レクチャ 
							到達目標:編集の原理を学ぶ 事前学習 
							(事前準備2h)マッチカットとは何か調べてくる 
							事後学習 
							(事後学習2h)映像をつないでみる 
							18回 
							映像の原理を学ぶ(5)仕上げ 
							到達目標:MAやグレーディングについて学ぶ 事前学習 
							(事前準備2h)MAとグレーディングについて調べる 
							事後学習 
							(事後学習2h)レンダリングする 
							19回 
							ゲストレクチャ 
							到達目標:ゲストのキャリア形成について知る 事前学習 
							(事前準備2h)ゲストについて調べておく 
							事後学習 
							(事後学習2h)レクチャー感想レポートを作成 
							20回 
							春学期期まとめレポート 
							到達目標:春学期の総括 事前学習 
							(事前準備2h)春学期の活動を振り返る 
							事後学習 
							(事後学習2h)秋学期に向け研究内容を再考する 
							21回 
							事前学習 
							事後学習 
							22回 
							事前学習 
							事後学習 
							23回目 
							事前学習 
							事後学習 
							24回 
							事前学習 
							事後学習 
							25回 
							事前学習 
							事後学習 
							26回 
							事前学習 
							事後学習 
							試験及び成績評価 
							授業への取り組みにおける作品への貢献度とそれぞれの専門性の発揮度(40%)、授業中及び終了後のレポート (20%)、作品評価 (40%) 
							課題(試験やレポート等)に対するフィードバック 
							授業への取り組みにおける作品への貢献度とそれぞれの専門性の発揮度(40%)、授業中及び終了後のレポート (20%)、作品評価 (40%) 
							講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考) 
						新版 映像制作ハンドブック 
							グラスバレー 
							玄光社 
							978-4-7683-0538-6 
							ドキュメンタリー撮影問答 
							辻 智彦 
							玄光社 
							978-4-7683-1479-1 
							参考文献・推薦図書 
							参考文献・推薦図書 
							「今日も世界の片隅で〜テレビの裏側で30年〜 」宮澤豊孝 (著)幻冬舎ルネッサンス新社 ISBN 9784344935853 「TVディレクターの演出術: 物事の魅力を引き出す方法」 高橋 弘樹 (著) 筑摩書房 ISBN  :  978-4480067432 研究室 
							紀尾井町キャンパス3号棟3410研究室 
							オフィスアワー 
							木曜と金曜の昼休み 
							事前にメールにてtakefuji@jiu.ac.jpまで連絡下さい。その他の時間を希望する場合もメールでお願いします。 新型コロナの感染状況により、履修人数に応じて実習内容を変更する場合があります。 科目ナンバリング 
							学位授与方針との関連 
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							「プロジェクト研究Ⅰ b」 
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