Syllabus data

授業科目名
Korean Communication Skills (Writing/Reading)III
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Midori Kamei
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・韓国語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
1. インタビューなどの調査活動を通して知り得た情報と自分の意見を整理し、内容・構成を熟考した上で文章化することができる。
2. 韓国語の正書法に従って文章を書き、丁寧に推敲を重ね、完成度を高めることができる。
3. 読者を惹きつけるレイアウト・デザインを工夫することができる。
4. 辞書アプリなどを駆使し、自分に必要な単語や表現を調べることができる。
5. これまで身に付けたICTスキル(辞書アプリ・正書法検査機・キーボード入力・編集など)を活用することができる。
授業の概要
連携科目である「韓国語コミュニケーション(話す・聞く) III」の調査活動で得た情報を基に自分自身の考えを整理し、テーマ・内容・構成を熟考した上で文章を書き、丁寧な推敲を重ねて成果物としてまとめます。最終的な成果物は学内外で共有し、韓国語コミュニティ創りにつなげることを目指します。

※各回の内容は、受講生の人数や特性、理解度等に応じて調整することがあります。

授業計画
1回
第1回 授業案内 ※「韓国語コミュニケーション(話す・聞く)Ⅲ」との合同授業
◆到達目標: 授業の到達目標と概要を理解することができる
事前学習
[事前学習: 2h] 授業の到達目標と概要を理解する
事後学習
[事後学習: 2h] 到達目標と概要を理解する

2回
第2回 ハングル名刺作成
◆到達目標: PPTや編集アプリなどを活用し、自分らしいハングル名刺を作成することができる
事前学習
[事前学習: 2h] 自分を表す名刺のデザイン案を考える
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

3回
第3回 ハングル名刺を用いた自己紹介
◆到達目標: 完成したハングル名刺を用い、仲間に自己紹介をすることができる
事前学習
[事前学習: 2h] 課題を遂行する
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

4回
第4回 インタビュー記事を読む
◆到達目標: 先輩たちの成果物(インタビュー記事)を読み、自身の成果物のイメージを持つことができる
事前学習
[事前学習: 2h] 必要な単語・表現を確認する
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

5回
第5回 記事案作成
◆到達目標: 記事案を作成することができる
事前学習
[事前学習: 2h] 作成したい記事のアイデアを書き出す
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

6回
第6回 成果物作成に向けた情報収集・整理
◆到達目標:「韓国語コミュニケーション(話す・聞く)Ⅲ」の調査活動(インタビューなど)を通して得た情報を取捨選択する
事前学習
[事前学習: 2h] 必要な単語・表現を確認する
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

7回目
第7回 成果物作成(1) 内容・構成
◆到達目標: 記事で伝えたい内容・構成を考える
事前学習
[事前学習: 2h] 必要な単語・表現を確認する
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

8回
第8回 成果物作成(2) 下書き
◆到達目標: 記事の内容・構成を練り、下書きを作成する
事前学習
[事前学習: 2h] 記事の内容・構成を練る
事後学習
[事後学習: 2h] 授業内容を復習し、課題を遂行する

9回
第9回 成果物作成(3) フィードバック
◆到達目標: クラスメートの下書きを読み、有益なフィードバックをする
事前学習
[事前学習: 2h] 下書きを完成させる 
事後学習
[事後学習: 2h] 得られたフィードバックをまとめる

10回
第10回 成果物作成(4) 推敲
◆到達目標: フィードバックを踏まえ丁寧に推敲を重ね、完成度を高めることができる
事前学習
[事前学習: 2h] 得られたフィードバックを基に、修正すべき箇所を検討する
事後学習
[事後学習: 2h] 繰り返し音読をしながら丁寧に読み直し、読者の立場から推敲を行う

11回
第11回 成果物作成(5) レイアウト・デザイン
◆到達目標: 効果的なレイアウト・デザインになるよう工夫することができる
事前学習
[事前学習: 2h] レイアウト・デザインを考える
事後学習
[事後学習: 2h] 成果物作成に向け作業を進める

12回
第12回 成果物作成(6) タイトル
◆到達目標: 効果的かつ魅力的なタイトルを工夫することができる
事前学習
[事前学習: 2h] 記事の内容に合うタイトル案を考える
事後学習
[事後学習: 2h] 成果物完成に向けて最終調整を進める

13回
第13回 成果物発表・鑑賞会 ※「韓国語コミュニケーション(話す・聞く)Ⅲ」との合同授業
◆到達目標: クラスメートの発表・成果物を鑑賞し、コメントを送る
事前学習
[事前学習: 2h] 成果物発表・鑑賞会の準備を行う
事後学習
[事後学習: 2h] 自身の成果物と一学期間の取り組みを振り返る

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
○毎回の取り組み (誠実かつ意欲的な参加・努力、提出物など):50%
○成果物:50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
成果物作成の過程で、教員・クラスメートによるフィードバック(添削・意見交換等)を適宜行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
-
※資料・ワークシートなどを適宜配布します。
参考文献・推薦図書
第1回授業以降、適宜案内します。
研究室
東金キャンパスH棟 H510
オフィスアワー
第1回授業で案内します。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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