Syllabus data
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Teacher name ： Kawase Rikiya
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授業科目名
Seminar A
学年
3Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Kawase Rikiya
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
ゼミナールでは、将来福祉現場や企業などの就職先で問題を見出し、解決できる能力の習得を目指していく。
1 問題の分析を行うための研究方法の習得 学生一人ひとりの興味、関心に基づき、文献調査やインターネットなどで情報を調べ、 個人、グループでエビデンス(根拠)に基づいた問題を提示できることを目指す。 2 問題の詳細を理解するための調査方法の習得 提示した問題の詳細を理解するために、フィールド調査、インタビュー調査、統計調 査などを活用し、問題の詳細を理解するための方法論を活用できるようになることを 目指す。 3 問題解決ための方法の習得 調査を通じて得られたデータを分析し、そこから結果をまとめ、問題解決のための方策 について考えられるようになることを目指します。そしてそれを文章としてまとめてい く力も合わせて養成する。 4 プレゼンテーション能力の習得 1~3で得られたことを、学園祭でのゼミ研究成果発表会などで発表するための、企画 力、研究したことを他者に伝える力を養成する。 授業の概要
地域の活動やイベント等への参加やボランティア活動を通じて、自分の興味や関心に気付きテーマを探していく。体験と調査を繰り返し、お互いに検討しあうことによって深い学びへとつなげていく。
このゼミナールは造形表現ゼミであるが、幅広い活動を行っていく。個人の活動とグループでの活動を通じて、様々な視点を持ち、アイデアを生むことのできる人材を育てていく。 授業計画
1回
第1回 オリエンテーション
授業の流れや評価について説明を行う。 到達目標：今後の流れを理解する。 事前学習
［事前学習 0.５時間］今興味のあるテーマをまとめておく。質問があれば準備しておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］今興味のあるテーマをまとめ、調べはじめる。
2回
第2回 興味と関心の個人発表に向けての準備
グループ作りに向けて、個人の興味と関心を聞き取り検討する。 次回の発表に向けて、調査してまとめる。 到達目標：自分の興味や関心あることを調べ、まとめることができる。 事前学習
［事前学習 0.５時間］興味や関心あること調べ、まとめておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］発表原稿としてまとめておく。
3回
第3回 興味と関心の個人発表会とグループ分け
お互いの興味関心を聞き、グループを作る。 到達目標：自分の興味や関心あることを調べ発表できる。方向性の近い数人のグループが作れる。 事前学習
［事前学習 0.５時間］発表の準備をしておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］グループ活動に向けて、テーマや活動の方向性をまとめておく。
4回
第４回 グループ活動：テーマと計画を立てる
グループでの活動の方針を決め、興味や関心のあるものの事前調査を行う。 到達目標：グループで協力し次回への準備ができる。 事前学習
［事前学習 0.５時間］グループ活動に向けて、テーマや活動の方向性をまとめておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］決まったテーマや計画に関して調べておく。
5回
第5回 グループ活動調査と準備
興味のある、活動やイベントなどを調べ、見学や参加したりするための事前調査を行う。 到達目標：見学施設や参加イベントが決まりアポイントが取れる。 事前学習
［事前学習 0.５時間］個人で調べたことを提案できるようにまとめておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］参加する活動に向けて準備をしておく。
6回
第6回 S１活動報告会の準備
グループ活動と個人活動の報告会の準備をする。 到達目標：S１の活動を個人とクループについてまとめることができる。 事前学習
［事前学習 0.５時間］参加した活動に対する個人の考えをまとめておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］グループ発表準備と個人発表準備をしておく。
7回目
第7回 S１活動報告会
グループ活動と個人活動の報告会を行う。お互い報告に対して、助言を行い評価する。 到達目標：グループと個人の反省点が見つかり、今後の方針が決まる。 事前学習
［事前学習 0.５時間］グループ発表準備と個人発表準備をしておく。
事後学習
［事後学習 0.５時間］反省点を生かし、次の活動を考えておく。
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
個人の活動記録とグループの活動記録（50％）
個人の活動発表とグループの活動発表（50％） 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
個人活動まとめ、グループ発表への講評を行う
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
参考文献・推薦図書
『保育をひらく造形表現』槙 英子著（萌文書林 2018年）
『よくわかるＮＰＯ・ボランティア』川口 清史、新川 達郎、 田尾 雅夫（ミネルヴァ書房/2005年/2500円） 『ボランティア学を学ぶ人のために』内海誠治ほか編（世界思想社/1999年/2200円） 研究室
A棟A 412
オフィスアワー
S１：水曜日３限・木曜日４限
S２：水曜日３限・木曜日４限 F１：水曜日２限・木曜日１限 F２：水曜日３限・木曜日２限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
授業説明動画です。
ゼミナール説明動画 https://youtu.be/O17FcEjwyyA |
