Syllabus data

授業科目名
Seminar B
学年
3Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Masami Shimizu
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
『社会福祉政策』・『社会福祉制度』がどのような経緯で成立したかなどの過程やその後の変遷について理解し、考察していく。また、各ゼミ生が興味・関心のあるテーマを持ち寄り、調査・発表・ディスカッションを行う。ゼミナールBでは、ゼミナールAに引き続き社会にどのような課題があるのかを理解し、研究するための基礎的な力を養う。具体的には、聞く力、課題発見力、情報収集力、情報整理力、読解力を習得することを目指す。
授業の概要
社会福祉制度や政策は、各対象者別に成立してきた経緯があるが、現在は統合する動きもある。まず、社会福祉関係法の設立の経緯や経過、改正などがどのような時代や社会背景をもとに展開されてきたのかなどについて調べる。また、各社会福祉制度や法律間の関係性などの理解を行う。さらに今後、どのような制度や政策設計が求めらえるのかについて、考え、提案していく力を、メンバー同士の発表、討議を通して養成する。

授業計画
1回
授業内容:研究で必要な力の基礎的理解 ②課題発見力
到達目標:研究で必要な「課題発見力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:ゼミナールAで使用したゼミナールノートを見直し、ゼミナールで学びたいことを整理する。
事後学習
0.5h:第1回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

2回
授業内容:研究で必要な力の基礎的理解 ③情報収集力
到達目標:研究で必要な「情報収集力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:授業前に指示された資料や論文を事前に読み、ポイントをまとめる。
事後学習
0.5h:第2回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

3回
授業内容:研究で必要な力の基礎的理解 ④情報整理力
到達目標:研究で必要な「情報整理力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:授業前に指示された資料や論文を事前に読み、ポイントをまとめる。
事後学習
0.5h:第3回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

4回
授業内容:研究で必要な力の実際 ④情報整理力の実際の活用 
到達目標:研究で必要な「情報整理力」の内容の実際を共有し理解する。
事前学習
0.5h:授業前に指示された資料や論文を事前に読み、ポイントをまとめる。
事後学習
0.5h:第4回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

5回
授業内容:研究で必要な力の基礎的理解 ⑤ 読解力
到達目標:研究で必要な「読解力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:授業前に指示された資料や論文を事前に読み、ポイントをまとめる。
事後学習
0.5h:第5回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

6回
授業内容:研究で必要な力の実際 ⑤読解力の実際の活用 
到達目標:研究で必要な「読解力」の内容の実際を共有し理解する。
事前学習
0.5h:授業前に指示された資料や論文を事前に読み、ポイントをまとめる。
事後学習
0.5h:第6回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

7回目
授業内容:ゼミナールBの学びの振り返り
到達目標:研究で必要な力について学んだことを振り返り整理する
事前学習
0.5h:授業前に指示された資料や論文を事前に読み、ポイントをまとめる。
事後学習
0.5h:第7回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載する。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
ゼミは全ゼミ生が文献にあたり発表、ディスカッションを通じてテーマを深めていくため、毎回の出席を前提とする。やむを得ず、遅刻、欠席をする場合には、事前に連絡をすること。

毎回ゼミナールノートに記載するミニレポートの提出を実施する。
評価配分は以下の通りとする。
○授業中に実施するミニレポート作成や指示された課題の提出:50%
〇発表、議論:50%


評価対象に該当する者は、連絡のあった欠席回数3分の1までの者とする。なお、20分以上の遅刻は欠席、遅刻3回で欠席1回と換算する。 
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
毎回、授業開始時に前回の授業を振り返り記載したゼミナールノートなどに基づきコメントする 。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
授業時などに適宜紹介する。
研究室
A棟4階413研究室
オフィスアワー
S2:水3

授業外の質問は掲示板などを利用してください。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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