Syllabus data

授業科目名
Basics in Enterprise Management II
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Sone Shika
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
専門分野に進むための応用編として、1、読書法、文献・統計データの活用手法、2、プレゼンテーション技法、3、学術論文を作成するためのアカデミック・スキルを身につける。
授業の概要
本研究科で研究する際に必要不可欠な「知の技法」や「プレゼンテーション技法」「学術論文作成」について事例や発表などを通じて、具体的に学ぶ。

授業計画
1回
1.イントロダクション
知的創造を考える
事前学習
事前2H:各自が研究テーマ、研究目的などを明確にする
事後学習
事後2H:各自が研究テーマ、研究目的などの発表を準備する

2回
2.「知の技法」
レポート、感想文の書き方
事前学習
事前2H:各自が研究テーマ、研究目的などをPPTでまとめる
事後学習
事後2H:レポートをまとめる

3回
3.「知の技法」
レポートの発表と講評
事前学習
事前2H:レポートをPPTでまとめる
事後学習
事後2H:レポート修正

4回
4.「知的技法」
ロジカルシンキング訓練
事前学習
事前2H:ロジカルシンキングについて調べる
事後学習
事後2H:講義内容を整理し、ロジカルシンキングの事例をまとめる

5回
5.「知的技法」
ロジカルシンキング訓練(続き)
事前学習
事前2H:ロジカルシンキングの事例発表準備
事後学習
事後2H:授業内容を整理し、ロジカルシンキングに基づき、論文目次整理

6回
6.「知的技法」
クリティカルシンキング訓練
事前学習
事前2H:ロジカルシンキングに基づき、目次の発表準備
事後学習
事後2H:授業内容を整理し、クリティカルシンキング事例を整理する

7回目
7.「知的技法」
クリティカルシンキング訓練(続き)
事前学習
事前2H:クリティカルシンキング事例の発表準備
事後学習
事後2H:クリティカルシンキングに基づき、論文の内容を考える

8回
8.「知の技法」
論文のテーマ、目次、参考文献を発表する
事前学習
事前2H:論文のテーマ、目次、参考文献を整理する
事後学習
事後2H:授業内容を整理し、論文のテーマ、目次などを再考する

9回
9.「知の技法」
統計データの活用法
事前学習
事前2H:統計データを集める
事後学習
事後2H:統計データの整理と応用

10回
10. 「知の技法」
統計手法の活用技法
事前学習
事前2H:統計データの論文での活用法を考える
事後学習
事後2H:統計手法の論文での活用を考える

11回
11. 「プレゼンテーション技法」(効果的プレゼン、資料作成)
事前学習
事前2H:統計手法活用法の発表準備
事後学習
事後2H:プレゼンテーション資料作成

12回
12. 「プレゼンテーション技法」(プレゼン練習)
事前学習
事前2H:プレゼンテーションの準備
事後学習
事後2H:プレゼン資料の整理

13回
13.「プレゼンテーション技法」(プレゼン練習と講評)
事前学習
事前2H:プレゼンテーションの練習
事後学習
事後2H:プレゼンテーションの練習と内容整理

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末試験を実施する。
○期末試験:70%
○授業中に実施する発表及びレポート:20%
○授業への参加・取り組み・発表:10%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
毎回課題を提出してもらい、その内容についての講評は授業時行う。
不明等については随時メール等で受け付ける。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じて指示する。適宜にプリントを配布する。
参考文献・推薦図書
孫根志華・七井誠一郎・渡邊修朗著『情報リテラシ−考え方とその応用−』昭晃堂、2001年。
小浜裕久・木村福成著『経済論文の作法』第3版、日本評論社、2011年。
研究室
東金キャンパスF302
オフィスアワー
毎週水、木、金昼休み
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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