Syllabus data

授業科目名
?
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
KOBAYASHI Eriko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
医薬品の承認、薬価、製造販売後調査などに関する現状と課題を把握し、その解決を提案する。一連の調査・発表を通じて、医療政策的な観点からの課題解決能力を養う。
授業の概要
① 選択必修
② 科目名:医療政策論特別演習
③ 授業形態:講義、演習、レポート、プレゼンテーション
④ 授業の概要:医薬品の承認、薬価、製造販売後調査に関する評価資料を調査し、課題を特定し、その解決方法を提案する。また諸外国の規制に実態も調査評価を行う。主な学習方法は現状理解のための講義に加え、行政の評価資料の調査、評価等である。

授業計画
1回
オリエンテーション
担当教員 小林江梨子
 医薬品の承認に関する評価資料について理解する。特定の医薬品の臨床試験成績資料及び厚生労働省による評価資料を調査し、その評価の観点及び課題について検討する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
厚生労働省、PMDA等のWebsiteから承認審査資料について調べておく。
事後学習
調査対象とする医薬品の選択。

2回
医薬品の臨床試験
担当教員 小林江梨子
調査対象とする医薬品に関する承認時臨床試験情報の調査。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする医薬品に関する承認時臨床試験情報の調査。
事後学習
調査対象とする医薬品に関する承認時臨床試験情報の調査。

3回
医薬品の臨床試験
担当教員 小林江梨子
調査対象とする医薬品に関する承認時臨床試験情報の調査。発表資料作成。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする医薬品に関する承認時臨床試験情報の発表資料の作成。
事後学習
調査対象とする医薬品に関する承認時臨床試験情報の調査。発表資料作成。


4回
医薬品の臨床試験
担当教員 小林江梨子
調査対象とする医薬品に関する発表。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする医薬品に関する発表準備。
事後学習
調査対象とする医薬品に関する発表のまとめ。

5回
医薬品の製造販売後臨床試験
担当教員 小林江梨子
医薬品の製造販売後臨床試験を理解し、調査対象とする製造販売後臨床試験を検討する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
医薬品の製造販売後安全対策について調べておく。
事後学習
医薬品の製造販売後臨床試験を理解し、調査対象とする製造販売後臨床試験を検討する。

6回
医薬品の製造販売後臨床試験
担当教員 小林江梨子
医薬品の製造販売後臨床試験を理解し、調査対象とする製造販売後臨床試験を決定し、調査する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする製造販売後臨床試験を決定し、調査する。
事後学習
調査対象とする製造販売後臨床試験を決定し、調査する。

7回目
医薬品の製造販売後臨床試験
担当教員 小林江梨子
調査対象とする製造販売後臨床試験の調査結果を発表資料にまとめる。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする製造販売後臨床試験を決定し、調査する。
事後学習
調査対象とする製造販売後臨床試験の調査結果を発表資料にまとめる。

8回
医薬品の製造販売後臨床試験
担当教員 小林江梨子
調査対象とする製造販売後臨床試験の調査結果の発表。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする製造販売後臨床試験の調査結果の発表準備。
事後学習
調査対象とする製造販売後臨床試験の調査結果の発表のまとめ。

9回
医薬品の薬価制度
担当教員 小林江梨子
医薬品の薬価制度について理解し、調査対象とする新医薬品を検討する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
医薬品の薬価制度について調べておく。
事後学習
医薬品の薬価制度について理解し、調査対象とする新医薬品を検討する。

10回
医薬品の薬価制度
担当教員 小林江梨子
医薬品の薬価制度について理解し、調査対象とする新医薬品を決定し、その薬価決定について調査する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調対象とする新医薬品を検討する。
事後学習
調査対象とする新医薬品を決定し、その薬価決定について調査する。

11回
医薬品の薬価制度
担当教員 小林江梨子
調査対象とする新医薬品を決定し、その薬価決定について調査する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする新医薬品を決定し、その薬価決定について調査する。
事後学習
調査対象とする新医薬品の薬価決定について発表準備をする。

12回
医薬品の薬価制度
担当教員 小林江梨子
調査対象とする新医薬品の薬価決定について発表する。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
調査対象とする新医薬品の薬価決定について発表準備をする。
事後学習
発表のまとめをする。

13回
医薬品の薬価制度、臨床試験、製造販売後臨床試験等
担当教員 小林江梨子
医薬品に関する様々な政策決定の在り方を理解し、レポートをまとめる。
 【学習方法】講義、演習
事前学習
3つの演習について復讐する。
事後学習
レポート作成。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
発表50%、レポート50%で評価する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
フィードバッグは随時。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
研究室
小林 社会薬学研究室(K207)
オフィスアワー
小林:火曜日2限、水曜日2限 連絡先:erikokob@jiu.ac.jp
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ