教員名 : 金 亨俊
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授業科目名
バスケットボール
学年
2年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
金 亨俊
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
バスケットボールの特性やルールを理解すると共に、基本的な技術・知識・指導方法を身につけ、体育実技の指導ができるようにする。
授業の概要
バスケットボールの歴史、特性、ルール、指導方法、ゲームの運営方法等を理解し、基本スキルであるボールハンドリング、ドリブル、パス、シュートなどを習得および熟練させる。また、スポーツの原点は遊びであることを理解し、バスケットボールを通じて楽しさを覚えると共に人間性や社会性を育成させる。指導計画を作成し指導を実践できるようにする。
授業計画
1回
オリエンテーション
自己紹介、授業内容、受講上の注意事項、評価方法について確認する。 バスケットボールでのコーディネーション。 事前学習
単位取得の要件について確認をしておく必要がある。また、シラバスを確認し、この講義の趣旨について理解しておく必要がある。(事前学習1h)
事後学習
バスケットボールの歴史を調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習3h)
2回
ボールハンドリング、ボールキープ指導方法
ボールハンドリングとボールキープの基本スキルを習得し、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットでボールハンドリングやボールキープの種類とやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
3回
シュート指導方法
シュートの特徴、姿勢、セット・リリース、フリースロースキルを習得し、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットでシュートのやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
4回
レイアップシュート、クロスオーバーシュート指導方法
右手・左手のレイアップシュート、クロスオーバーシュートを習得し、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットでレイアップシュート、クロスオーバーシュートのやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
5回
パス指導方法
パスの基本スキルを習得し、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットでパスの種類を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
6回
ドリブル指導方法
ドリブルの基本スキルを習得し、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットでドリブルの種類を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
7回目
ジャンプシュート、ランニングシュート、ドリブルシュート指導方法
ジャンプシュート、ランニングシュート、ドリブルシュートの基本スキルを習得し、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットでジャンプシュート、ランニングシュートドリブルシュートのやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
8回
1対1のオフェンス&ディフェンス指導方法
オフェンスとディフェンスの3つの局面(ボール保持、非保持、移動)を理解し、1対1の局面のスキルを習得、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットで1対1のやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
9回
2対2のオフェンス&ディフェンス指導方法
コンビネーションの要素を理解し、2対2の局面のスキルを習得、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットで2対2のやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
10回
3対3のオフェンス&ディフェンス指導方法
コンビネーションの要素を理解し、3対3の局面のスキルを習得、その指導方法を学習する。 事前学習
図書、雑誌、インターネットで3対3のやり方を調べておくこと。(事前学習2h)
事後学習
バスケットボールの用語とルールを調査し、レポートを作成および提出する。(事後学習2h)
11回
指導実践
一人当たり15分程度の指導実践を行う。その内容を全員でフィードバックしあう。 事前学習
事前に指導計画を作成すること。(事前学習2h)
事後学習
指導実践後、反省や学んだことをもとに自らにフィードバックを行う。(事後学習2h)
12回
指導実践
一人当たり15分程度の指導実践を行う。その内容を全員でフィードバックしあう。 事前学習
事前に指導計画を作成すること。(事前学習2h)
事後学習
指導実践後、反省や学んだことをもとに自らにフィードバックを行う。(事後学習2h)
13回
指導実践
一人当たり15分程度の指導実践を行う。その内容を全員でフィードバックしあう。 実技テストおよび総括 教員採用試験のためにドリブルシュート、レイアップシュート、ジャンプシュート、3対3のテストを行う。また、バスケットボールを通じて人間性や社会性を育成と共に、バスケットボールの楽しさを教育現場で伝えるようにすること。 事前学習
事前に指導計画を作成すること。(事前学習2h)
事後学習
指導実践後、反省や学んだことをもとに自らにフィードバックを行う。(事後学習2h)
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験
スピードドリブル&レイアップシュート、シュート、フリースロー:50% レポート:10% 指導実践:20% 授業への取り組み:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次の授業内での解説、または、解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
バスケットボール指導教本、日本バスケットボール協会(大修館書店/2,800円)
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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