教員名 : 成瀬 健一郎
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授業科目名
データベース
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
成瀬 健一郎
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
テーマは、関係データベースの基礎的な知識を身につけることである。基礎的な知識には、関係データベースの数学的な土台、表の設計と実体関連モデル、SQLの基本構成とSQL文の基本的な書き方が含まれる。 到達目標は、基本情報技術者試験で出題される問題の50%を確実に正解できる能力を身につけることである。 授業紹介 録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=db809da6316bf8bc0ab0755e2d23c108 パスワード: J4ZuMrHqS72 授業の概要
授業形態:対面授業
情報化社会の進展で、大量の情報が蓄積されるようになり、それらの取り扱いが重要で不可欠なものとなってきている。大量のデータを効率よく扱うためのソフトウェア技術の中核であるデータベース技術を取り上げる。データモデル、関係データベース、正規化、関係データベース言語SQLといったデータベースの基礎的な知識について学ぶ。 全回対面授業 〇履修者への連絡及び教員への連絡方法 ・履修者全体への連絡は対面あるいはJIUポータルで行う。 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールまたはJIUポータルを利用する。 〇「学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法」 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は 対面あるいはJIUポータルで行う。学生相互の議論も対面あるいはJIUポータルで行う。 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論はJIUポータルを利用する。 〇「出席確認方法」 ・対面授業での認証コード入力やロールコール等により出席確認する。 授業計画
1回
ガイダンス、データベースの概要と機能
到達目標:データベースの概要と機能について、説明ができる。 事前学習
事前学習(2時間) シラバスを読み、教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
2回
第2回 データモデル
到達目標:データモデルについて、説明ができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
3回
第3回 ERモデル
到達目標:ER図を書くことができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
4回
第4回 関係型データモデルの基本的な考え方と特徴
到達目標:関係型データモデルの基本的な考え方と特徴について、説明ができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
5回
第5回 関係型データモデルの演算(集合演算と関係演算)
到達目標:関係型データモデルの演算(集合演算と関係演算)を理解している。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
6回
第6回 非正規形と正規形
到達目標:非正規形から第二正規形に変換ができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
7回目
第7回 第二正規形と第三正規形
到達目標:第二正規形から第三正規形に変換ができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
8回
第8回 第四正規形
到達目標:第三正規形から第四正規形に変換ができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
9回
第9回 SQLの使い方(1)表の作成、アクセス権
到達目標:表の作成、アクセス権のコマンドが作成できる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
10回
第10回 SQLの使い方(2)更新処理と問合せ処理の基本
到達目標:更新処理と問合せ処理の基本のコマンドが作成できる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
11回
第11回 SQLの使い方(3)集約関数とグループ集計
到達目標:集約関数とグループ集計のコマンドが作成できる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
12回
第12回 SQLの使い方(4)結合処理
到達目標:結合処理のコマンドが作成できる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
13回
第13回 データベースの制御と障害回復
到達目標:データベースの制御と障害回復について説明ができる。 事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
最終課題は期末試験の実施か期末レポートとなる。毎回の授業の終わりに、授業内容を深める課題(小テスト)や次週の内容に関する課題を提示する。
評価基準 最終課題70%、課題などの授業への取り組み30%でなされる。 出席が1/3回以上の者や教科書を買わない者には単位を与えない。教科書購入checkを行い、5回以上持参しなかった者には単位を出さない。 また、教科書を持参しなかった場合は減点する。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内で、解説やコメントを述べる。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
データベース—ビッグデータ時代の基礎—
白鳥、三石、吉廣
共立出版
9784320123465
参考文献・推薦図書
基礎からのデータベース設計/高橋 栄司、飯室 美紀/ソフトバンクパブリッシング/2002年/2400円+税
研究室
東金キャンパス・F棟313研究室
オフィスアワー
S1 月曜4時限目 木曜3時限目
S2 火曜2時限目 水曜3時限目 F1 火曜2時限目 木曜2時限目 F2 火曜2時限目 木曜2時限目 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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