シラバス情報

授業科目名
ゼミナールA
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
渡邊 修朗
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
①科目名 ゼミナール1(Seminar1)
②授業形態 講義・演習
③内容
本ゼミでは「公務員試験」対策を主眼としており、公務員を目指す学生に試験合格をしてもらうことを第一の目標としている。
 ただし、学生の進路変更も当然にありうるものであろう。その際にも、ゼミで習得した基礎知識が活かされるよに
指導し、自分の決めた進路に進んでいけるよう指導していく。
授業の概要
 本ゼミは公務員試験(国家・地方・国税・市役所など)を受験したい学生を対象とした学習をすすめていく。
 前半においては教養分野・知能分野の学力の充実がはかられる。主に数的処理・判断推理・政治経済といった出題数の多い分野に力点を絞り、教養分野において高得点をとれるようにしたい。また英文和訳なども多く出題されるので、原書などにも取り組もうと思っている。
 後半においては、専門科目においてその基礎となる憲法、経済理論、政治学などの学習に取り組み基礎学力をやしなう。
 かなりの学習量が求められるので、覚悟をもって参加されたい

授業計画
1回
ガイダンス
事前学習
ゼミへの要望をまとめておく
事後学習
ゼミと自分の要望のすり合わせ

2回
公務員試験の種類と試験対策
事前学習
あらかじめ本人の進路を記した書類の提出
事後学習
講義後もう一度進路について検討)
到達目標 ゼミ参加への心構え

3回
英文和訳 基本構文 判断推理 マトリクス問題
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと  インセンティブについて
到達目標:問題の解答80%以上

4回
英文和訳 基本構文 判断推理 マトリクス問題
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと イノベーションについて
到達目標:問題の解答80%以上

5回
英文和訳 基本構文 判断推理 論理問題
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと 市場メカニズムについて
到達目標:問題の解答80%以上

6回
英文和訳 ニュース文 判断推理 論理問題
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと 公共部門について
到達目標:問題の解答80%以上

7回目
英文和訳 ニュース文 判断推理 確率論
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと 価格調整機能につい
到達目標:問題の解答80%以上

8回
英文和訳 ニュース文 判断推理 確率論
事前学習
配布したプリントを解答
事後学習
問題演習を繰り返すこと 資源の最適配分について
到達目標:問題の解答80%以上

9回
英文和訳 論説文   判断推理 図形
事前学習
配布したプリントを解答
事後学習
問題演習を繰り返すこと 市場の成立要件について
到達目標:問題の解答80%以上

10回
英文和訳 論説文   判断推理 図形
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと 自由主義経済体制について
到達目標:問題の解答80%以上

11回
英文和訳 論説文   数的処理 基本計算
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと 20世紀の危機について
到達目標:問題の解答80%以上

12回
英文和訳 会話文   数的処理 基本計算
事前学習
配布したプリントを解答 
事後学習
問題演習を繰り返すこと 経済政策について
到達目標:問題の解答80%以上

13回
第13回 英文和訳 会話文   数的処理 応用計算
事前学習
配布したプリントを解
事後学習
問題演習を繰り返すこと ケインズ経済学の問題点
到達目標:問題の解答80%以上

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
授業中に行った課題・小テストについてはその都度、解答を行い評価を開示していく。
期末試験は実施しない。
ゼミへの参加 50%
レポートへおよび課題への取り組み 50%
により総合的に評価する。
課題に対しては採点後、学生に返却。さらなる学習の方針を示していく。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内において適宜フィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
適宜指示する
研究室
F317
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