シラバス情報

授業科目名
ゼミナールA
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
楊 沢宇
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
 企業のコンプライアンス体制構築が益々強調される今日においては、ビジネスパーソンに対する法的基礎素養も一層求められるようになったといえる。従いましては、本講座は受講者に法的な基礎素養を養成すべく、とりわけビジネスパーソンが必要とするビジネス法務基礎知識を中心に学習していく。
 また、効率的な学習していくために多くの大手企業の新人研修で使われる東京商工会議所のビジネス実務法務3級を学習の中心に置く。
 さらには留学生の参加者については、自国法律制度を適時調べ、発表してもらう予定
授業の概要
授業形態:演習(対面を原則とする)
授業内容:13回とも、ビジネス法務検定試験の受験に向け、東京商工会議所編著の「ビジネス実務法務検定3級 基本テキスト」を学習する。
 その他、学習知識の吸収などを確認するため、講義後小テストも行う。小テストの結果を踏まえ学生の理解が曖昧さを残る部分については再度解説していくとする。

授業計画
1回
ガイダンス、第1章を解説する。第2章以後の報告担当者を決定する
事前学習
テキスト第1章を事前学習、不明点を整理・質問用意
事後学習
第1章に関する問題集を解く、間違った部分を教科書で再確認

2回
指定担当者による解説、不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第2章1,2節を事前学習、不明点を質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

3回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第2章3,4節を事前学習、質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

4回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第2章5,6節を事前学習、質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

5回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第3章1,2節を事前学習、質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

6回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第3章3,4節を事前学習、質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

7回目
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第4章を事前学習、質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

8回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第5章を事前学習、不明点を質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

9回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第6章を事前学習、不明点を質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

10回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第7章を事前学習、不明点を質問用意
事後学習
[2h]該当部分の問題を解く

11回
指定担当者による解説、前回回答の正誤合わせ・解説によって不明点を明らかにする
事前学習
[2h]テキスト第8章を事前学習、不明点を質問用意
事後学習
[2h]総復習

12回
問題の解説
事前学習
[2h]総合問題解答(第1回目)
事後学習
[2h]テキストを通して不足点の確認、不明点を理解する

13回
問題の解説
事前学習
[2h]総合問題解答(第2回目)
事後学習
[2h]テキストを通して不足点の確認、不明点を理解する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
各自担当する報告の成果や、講義への取組み姿勢で総合評価
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
タイムリーに質疑応答を行っていく
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
東京商工会議所編
ビジネス実務法務検定試験3級公式テキスト(2022年版)
中央経済社
978-4-502-33941-7
参考文献・推薦図書
東京商工会議所編「ビジネス実務法務検定3級公式問題集」中央経済社
研究室
F棟301
オフィスアワー
火・金/お昼休み、火2
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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