シラバス情報

授業科目名
ゼミナールB
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
藤居 誠
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
学生が普段身近に使っている商品やサービスをテーマに、自由な発想で活発なマーケティングの議論が出来る知識とスキルを身に付けることを目標とします。
その第一歩として、共通テキストの輪読を通じてマーケティングや消費者行動論の理論やフレームワークといった基礎知識の獲得を目指します。その後各自で設定したテーマに関連した文献レビューを行い、ゼミ内で報告してもらうことで、知識とスキルの深化に努めます。そのためにも、できるだけたくさんマーケティングに関連する文献を輪読したいと思っています。
また近年さまざまな業種や分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みやデータサイエンスが注目されていることを鑑み、マーケティング領域に関わるDXについても、ゼミ生の通底する知識として獲得できるよう、ワークショップや演習の機会も設けます。
授業の概要
はじめに、マーケティング論に関する知識を修得する観点から、マーケティング論全般について扱った文献の講読を行う。その後、各自が興味のあるテーマに沿ったより専門的な文献の講読を行う(講読する文献については授業状況を踏まえ決定する)。最後に4年次の卒業論文作成に向けた準備も行っていく。
授業は、プレゼンテーション、質疑応答、ディスカッション能力の向上を目的に、テキストの輪読(担当者がレジュメ資料を準備)を中心とする。
またワークショップやゲストを交えたディスカッションも取り入れることで、座学のみでは身につかない能力の習得も目指します。
また全学で実施している適性検査について以下の項目もゼミで実施/対応します。実施時期については、ゼミの進行状況をみながら、10月1日〜11月6日で実施します。
1.適性検査の意義の理解
2.適性検査の受検
3.結果の理解

*授業の進行や理解度によってはスケジュール、授業の内容を変更する可能性もあります。
*各回の授業後、当日のテーマに関するリアクションペーパーの提出を求めることがあります。
*授業についての質問は、授業中・授業後の直接質問またはJIUメール等を利用のこと。

授業計画
1回
テキストと担当章の決定、論文の書き方についてガイダンス
到達目標:新しいテキストとガイダンス内容について理解する
事前学習
テキスト候補図書について検討する(2h)
事後学習
新テキストの概要を把握し、今後の受講に向けたイメージを形成する(2h)

2回
テキスト輪読とディスカッション(1)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

3回
テキスト輪読とディスカッション(2)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

4回
テキスト輪読とディスカッション(3)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

5回
テキスト輪読とディスカッション(4)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する

事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

6回
テキスト輪読とディスカッション(5)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

7回目
テキスト輪読とディスカッション(6)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

8回
テキスト輪読とディスカッション(7)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

9回
テキスト輪読とディスカッション(8)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

10回
テキスト輪読とディスカッション(9)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

11回
テキスト輪読とディスカッション(10)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

12回
テキスト輪読とディスカッション(11)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

13回
テキスト輪読とディスカッション(12)
到達目標:当該章の報告内容と質疑応答について理解する
事前学習
テキストの該当部分について予習(発表者は資料作成)(2h)
事後学習
当該回の授業内容を振り返りレポートを作成・提出する(2h)

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
-各テーマに関するレポート、リアクションペーパーの提出…50%
-発表内容…30%
-ゼミナールへの貢献度…20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内にてコメント、フィードバックを行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業内にて指示
参考文献・推薦図書
授業内にて適宜指示
研究室
1号棟3階教員室(紀尾井町C)
F棟307研究室(東金C)
オフィスアワー
S1、S2、F2学期:火曜3限と4限@紀尾井町C
F1学期:月曜5限@東金C、木曜と金曜の昼休@紀尾井町C
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001