教員名 : 大塚 正美
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授業科目名
ビジネスキャリアIIA
学年
2年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
大塚 正美
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
スポーツマネジメントコースの学生を対象に、主にスポーツ(健康)に関わる仕事にはどのようなものがあるのか、スポーツ(健康)業界で求められる知識や能力とは何か、推奨される資格は何かについて理解できることを目標とする。また社会人基礎力の向上も目指す。
加えて、各自が将来の進路を明確にし、取り組むべきことをはっきりとさせて、具体的な計画を立て、そのことについて実行することを目指す。 授業紹介動画URL:https://jiu.webex.com/webappng/sites/jiu/recording/54a107218621103abff50050568119a2/playback パスワード:eT4dMT67 授業の概要
教育の三本柱である、知育・徳育・体育をスポーツの特性や健康の観点から実践する。授業は資料等の読み取りを行い、個人やグループワークによるレポート作りを行う。それを発表するプレゼンテーションも行う。そして、各発表時に対しての評価を個人やグループが行い意見交換をする。また、外部講師による講演で社会的な経験も計画する。多様的な見解や認識をコミュニケーションによって、スポーツの特性や健康を理解することを目的とする。
(授業回数:7回) 授業計画
1回
教育とは
教育について、様々な視点から考える機会をつくる。また教師の資質についても説明。 到達目標:教育について理解出来る。 事前学習
[2h] 教育について調べ、疑問点を書き出しまとめること。
事後学習
[2h] 配布資料やノートを振り返り、理解を深めること。
2回
コミュニケーションとは
コミュニケーション能力を高める為に必要なスキルについて説明。 到達目標:コミュニケーションスキルの必要性を理解出来る。 事前学習
[2h] ニュースや専門書等を読む習慣をつけ、時事についてまとめること。
事後学習
[2h] 授業内容やノートを振り返り、興味を深めること。
3回
語彙(ごい)とは
語彙力を身に付けるための方法や必要性について説明。 到達目標:語彙力の必要性について理解出来る。 事前学習
[2h] 語彙力とは何かを調べておくこと。
事後学習
[2h] 授業内容やノートを振り返り、語彙力を深める。
4回
プレゼンテーションの方法
プレゼンテーションの目的や手法、成功させるためのコツについて説明。 到達目標:プレゼンテーションの必要性、発表との違いについて理解できる。 事前学習
[2h] プレゼンテーションの方法について調べておく。
事後学習
[2h] 授業やノートを振り返り、興味を深めること。
5回
5分間スピーチについて
5分間スピーチについて、構成のコツや伝え方について説明。 到達目標:スピーチする際の要点を理解できる。 事前学習
[2h] 興味のあることや、自分の長所短所などを書き出しておくこと。
事後学習
[2h] 授業の内容を振り返り、理解を深めておくこと。
6回
スピーチ①(個人)
スピーチの意図を説明。一人が5分間スピーチを行う。受講者全員の前で、内容については自由であるが5分間のスピードを行う。受講者は話すスピード、声量等について評価をする。 到達目標:評価する視点がどこかを理解できる。 事前学習
[2h] 人前で話すことやスピーチ内容を幅広く材料を集めておくこと。
事後学習
[2h] 評価した点について振り返り、偏りがないか振り返る。
7回目
スピーチ②(個人)
スピーチの意図を説明。一人が5分間スピーチを行う。受講者全員の前で、内容については自由であるが5分間のスピードを行う。受講者は話すスピード、声量等について評価をする。 到達目標:評価する視点がどこかを理解できる。 事前学習
[2h] 人前で話すことやスピーチ内容を幅広く材料を集めておくこと。
事後学習
[2h] 評価した点について振り返り、偏りがないか振り返る。
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
・授業の取り組み(事前および課題の報告):40%
・発表と評価についてのポイント:40% ・各課題:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業で解説、または解説コメントシートの配付をします。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜、授業時に配布する。
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参考文献・推薦図書
文部科学省HP
リクナビHP 『健康運動実践指導者養成用テキスト』青木純一郎(他)編 公益財団法人健康・体力づくり事業財団/2017年/4,900円 『スポーツイベントで社会を元気に』一般社団法人日本イベント産業振興協会編/2014年/2,700円 『フィットネスクラブマネジメント公式テキスト基礎《ベーシック》』一般社団法人日本フィットネス産業協会編/2017年/3,500円 研究室
東金キャンパス F棟3階 F315
オフィスアワー
火曜日と木曜日の3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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