シラバス情報
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教員名 ： 柏倉 裕美
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授業科目名
社会と文化の日本語A
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
柏倉 裕美
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
このクラスでは、新聞、雑誌などの教材を使い、それを読み込めるだけの語彙、文法などの日本語の知識と読解能力、そしてそれをもとにした議論等が可能になる会話等の運用能力を養うことが目標になる。そのため、新しい語彙、表現、文型等を習得しながら、議論、意見交換を通じて日本語の４技能を高めることに重点がおかれる。特に読解では、従来の精読に加え速読の技術を磨き、短時間で正確に内容把握ができるような練習を行う。このクラスでは、短い論文を書きそれを発表することにより、自分が伝えたい事を的確に表現出来るようになることも目指している。また、クラスでの様々な議論を通じてコミュニケーション能力を高めることも目標にする。そして専門的な議論などで必要とされる語彙、表現などを習得し運用できるようになることを目指す。
授業の概要
このクラスでは、（１）新聞や雑誌の記事の速読法を学びながら、そこで使用される文型、語彙、漢字の復習を行いつつ、新しい表現、文型を身につけ、（２）教室での議論を通じ、話す力、聴解能力を向上させ、（３）論文作成でまとめる力、書く力を向上させるという３つの柱を中心に授業を進めていく。そのため、毎時間、この３つの目標を実現させるためのアクティビティを中心に授業が進められていく。このクラスには、教科書はなく、資料をクラス内で配り、それをもとに授業を進めていく。日本語能力を高めるためには、日々の積み重ねが大事なので、クラスを休まず、議論等に積極的に参加する事が重要である。
授業計画
1回
オリエンテーション
事前学習
クラスのアンケートをLMSでしておくこと。また、概要をダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
2回
入り口試験
事前学習
クラスの内容をLMSでダウンロードして読んでおくこと。まだアンケートをLMSでしていない場合は、提出すること。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
3回
日本のポップカルチャー
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
4回
現代人の行動
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
5回
現代文化と社会
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
6回
科学と社会
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
7回目
遺伝子操作
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
8回
病気と社会
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
9回
病気と文明
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
10回
遺伝子組み換え食品１
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
11回
遺伝子組み換え食品２
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
12回
持続可能な社会と共生社会
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
13回
出口試験
事前学習
クラスの内容をLMSからダウンロードして読んでおくこと。
事後学習
LMS上で、まとめの質問に答えて提出すること。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
＜評価の内訳＞
作文 20% 発表 30％ プロジェクト 30％ ディスカッション・クラス参加度 10％ 宿題 10％ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題（試験、レポート、発表など）に対するフィードバックは、返却時などに解説、または解説コメントを配布することで対応する。
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
予習、復習シートを含む配布物は、オンライン上で配布する。
参考文献・推薦図書
上級日本語教科書 文化へのまなざし 近藤 安月子 東京大学出版会 ISBN: 9784130821223
上級日本語教科書 文化へのまなざし—予習シート・語彙・文型 近藤 安月子 東京大学出版会 ISBN: 9784130090575 どんな時どう使う日本語表現文型500 友松 悦子 アルク ISBN: 9784757418905 中・上級者のための速読の日本語 岡まゆみ The Japan Times ISBN: 9784789015189 研究室
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科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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