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						教員名 : 綿貫 文野 
						
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					 授業科目名 
							保育実習(保育所)II 
							学年 
							3年 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							開講クォーター 
							セメスタ指定なし 
							担当教員 
							安田 孝、綿貫 文野 
							授業形態 
							授業で主に使用する言語 
							日本語 
							授業方法区分 
							開講キャンパス 
							東金キャンパス 
							授業の到達目標及びテーマ 
							保育所の保育を実際に実践し,保育士として必要な資質・能力・技能・技術を習得する。また,家庭と地域の生活実態にふれて,子ども家庭福祉ニーズに対する理解・判断力を養うとともに,子育て支援を行うために必要とされる能力を養う。  
							%)として,総合的に評価する。 授業の概要 
							保育実習(保育所)IIは,2回目の保育所実習で,保育士に関する実習の完成形となる。1回目の保育所実習より深く踏み込み,物的環境の配慮と構成,一人ひとりに応じた言葉かけや援助,計画と記録などについても学ぶ。また,指導実習(部分・責任実習)を行わせていただき,実習の総まとめとしての評価をいただくことになる。さらに,家庭と地域の実態にふれて,子ども家庭福祉のニーズを理解し,判断力や子育てを支援するために必要とされる能力を養う。 
							認可保育所または認定こども園において,90時間相当の実習を行う。保育実習Ⅱにおいては,実習初日あるいは前半の数日間において,参加・観察実習を行う。実習後半において,指導実習(部分実習・全日実習)を行う。 <参加・観察実習の内容>(40時間相当) 参加・観察実習は,保育者の指導の下,保育活動の一部に参加し,子どもとのかかわり,生活や遊びの援助をしながら,子どもの様子,子ども同士や子土本保育者のかかわり,保育者の援助の内容などを観察することが主になる。参加・観察実習の中で,現在の子どもの姿を的確に捉え,指導案作成の準備を行うこと。 <指導実習(部分実習・全日実習)の内容>(50時間相当) 2回目の保育所実習である保育実習Ⅱでは,参加・観察実習に加えて指導実習も行わせていただく。 部分実習では「登所時の受け入れ」や「帰りの会」「昼食時」「おやつの時間」などの活動や,「絵本の読み聞かせ」,「紙芝居」,「手遊び」,「30〜40分程度のゲームや造形遊び」など,保育士の指導の下で,1日の保育の一部分を受け持ち,指導案を作成し保育を行う。 全日実習では,保育士の指導の下で,担任保育士に代わって,1日の保育を受け持ち,指導案を作成し保育を行う。 [事前・事後学習] 実習先の保育者の指導に従って事前・事後学習を行うこと。 また、毎日実習日誌を記録し次の日の実習前に指導担当者に提出すること 授業についての質問は研究室前の掲示でオフィスアワーを確認し,活用すること。 授業計画 
						試験及び成績評価 
							各実習施設からの評価資料や巡回指導の資料(50%),実習日誌・指導案・実習報告書(50%) 
							課題(試験やレポート等)に対するフィードバック 
							メールやLMSを通じて質問への回答や課題へのコメントを行う 
							講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考) 
						実習要項 
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							幼稚園・保育所実習指導計画の考え方・立て方 
							久富陽子 
							萌文書林 
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							参考文献・推薦図書 
							適宜紹介する 
							研究室 
							A棟414 
							オフィスアワー 
							S1:水曜2限,水曜3限 
							S2:水曜3限,木曜2限 F1:水曜3限,木曜2限 F2:水曜3限,木曜2限 科目ナンバリング 
							学位授与方針との関連 
							関連ページ 
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