教員名 : 烏野 大
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授業科目名
物理療法学実習
学年
2年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
烏野 大
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
物理療法学で学修した基本をもとに、物理療法機器を適切に使用できる力を養う。また,物理療法実施前後の身体機能や生理学的作用について推論できる力を養う。
授業の概要
理学療法の1つである物理療法について理解して、臨床で活用できる知識を学びます。物理療法機器についての使用方法を学び、グループに分かれて実際に物理療法機器を使用し体験する。物理療法実施前後に身体機能(運動機能・感覚機能)の変化を観察し,身体内で生じた生理学的作用について推論をする。
授業計画
1回
オリエンテーション(1)
実習準備・実習手順・レポート作成手順などについて説明する。 実習は4グループに分かれて、配布するローテンション表にしたがって、以下の4種類の物理療法に関する実習を実施する。実習で使用する物理療法機器の使用手順を学び,各機器の特徴などを理解する。 事前学習
事後学習
2回
オリエンテーション(2)
実習準備・実習手順・レポート作成手順などについて説明する。 実習は4グループに分かれて、配布するローテンション表にしたがって、以下の4種類の物理療法に関する実習を実施する。実習で使用する物理療法機器の使用手順を学び,各機器の特徴などを理解する。 事前学習
事後学習
3回
オリエンテーション(3)
実習準備・実習手順・レポート作成手順などについて説明する。 実習は8グループに分かれて、配布するローテンション表にしたがって、以下の4種類の物理療法に関する実習を実施する。実習で使用する物理療法機器の使用手順を学び,各機器の特徴などを理解する。 事前学習
事後学習
4回
寒冷療法(1)
寒冷療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
5回
寒冷療法(2)
寒冷療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
6回
寒冷療法(3)
寒冷療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
7回目
光線療法(1)
光線療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
8回
光線療法(2)
光線療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
9回
光線療法(3)
光線療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
10回
電気刺激療法(1)
電気刺激療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
11回
電気刺激療法(2)
電気刺激療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
12回
電気刺激療法(3)
電気刺激療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
13回
超音波療法(1)
超音波療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
14回
超音波療法(2)
超音波療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
15回
超音波療法(3)
超音波療法機器を使用して,関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度などの身体機能に対する影響を観察する。使用する物理療法の生理学的効果を教科書や参考書から調べて,生理学的効果に関するリストを作成する。 物理療法機器を実施した際に起こると考えられる生理学的作用を推測する。推測に基づいて,関連する身体機能(関節可動域,感覚閾値(疼痛・圧痛),皮膚温度,軟部組織硬度など)を物理療法実施前後で評価する。生理学的効果や評価結果をまとめて,どのような生理学的効果が身体において生じたかを考察して,レポートにまとめる。 事前学習
事後学習
16回
報告会(1)
4つの物理用法機器の特徴やその治療効果を,実施した実習結果から図表にまとめて,その生理学的効果について考察を行う。各グループで物理療法の実施内容,実施結果,考察をまとめてプレゼンテーション資料を作成して,報告を行う。プレゼンテーションの内容について学生間でディスカッションを行う。 事前学習
事後学習
17回
報告会(2)
4つの物理用法機器の特徴やその治療効果を,実施した実習結果から図表にまとめて,その生理学的効果について考察を行う。各グループで物理療法の実施内容,実施結果,考察をまとめてプレゼンテーション資料を作成して,報告を行う。プレゼンテーションの内容について学生間でディスカッションを行う。 事前学習
事後学習
18回
報告会(3)
4つの物理用法機器の特徴やその治療効果を,実施した実習結果から図表にまとめて,その生理学的効果について考察を行う。各グループで物理療法の実施内容,実施結果,考察をまとめてプレゼンテーション資料を作成して,報告を行う。プレゼンテーションの内容について学生間でディスカッションを行う。 事前学習
事後学習
19回
物理療法学実習のまとめ(1)
授業で使用した物理療法機器の実習内容,実施結果,考察をレポートにまとめて,グループ毎に提出を行う。 事前学習
事後学習
20回
物理療法学実習のまとめ(2)
授業で使用した物理療法機器の実習内容,実施結果,考察をレポートにまとめて,グループ毎に提出を行う。 事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
試験 30%,実習態度(授業への取り組み) 20% 課題(レポート,プレゼンテーション) 50%,合計60%以上を合格とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
試験に対する質問やフィードバックについては,メールおよび面談にて対応する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
最新理学療法学講座 物理療法学
烏野大・川村博文
医歯薬出版
9784263267370
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参考文献・推薦図書
『テキスト物理療法学』 濱出茂治・烏野大 編著(医歯薬出版/2017/5,600円+税)
『crosslink 理学療法学テキスト 物理療法学』吉田英樹(メジカルビュー/2019年/4, 800円+税) 『物理療法学テキスト改訂第3版』細田多穂 監修(南江堂/2020年/5,000円+税) 『EBM物理療法 第4版』MH Cameron 原著 渡部一郎 訳(医歯薬出版/2015年/9,000円+税) 研究室
東金キャンパス A棟 503
オフィスアワー
火曜日3限,水曜日3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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