シラバス情報
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教員名 ： 宮澤 隆志
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授業科目名
神経内科系医療学
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇（実務経験有）
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
syllabus11、宮澤 隆志
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
理学療法と関わりの深い神経内科学的疾患について学び、以下のことについて理解することを目標とする。
１．病因・病態生理・症候を理解する ２．医学的診断（画像・生理検査含む）・薬物療法 ３．リハビリテーション医療 授業の概要
中枢神経障害や末梢神経・筋疾患を引き起こす主な疾患の病因、病態生理、症候、診断と薬理を含む治療を学ぶ。脳血管疾患や感染・炎症疾患、神経変性疾患、神経筋接合部疾患などの疫学、予後、病因、評価、検査などついて学習する。また、神経内科的診断に必要となる画像所見（レントゲン、CT、MRI、超音波エコーなど）の基礎を学ぶ。
授業計画
1回
1. オリエンテーション
内容 神経内科という領域について講義する。 到達目標 神経内科の領域を学ぶ意義を理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】事前に、脳の機能局在と神経疾患 および 神経疾患の危険因子、神経疾患の合併症、の概略を調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
2回
2. 神経とは 運動の調節
内容 神経系の役割と運動の調節について講義する。 到達目標 神経系の役割と運動の調節について理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】事前に、神経系の役割を調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
3回
3. 末梢神経系
内容 末梢神経の働きについて講義する。 到達目標 末梢神経の働きについて理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】事前に、末梢神経について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
4回
4. 中枢神経系
内容 中枢神経および関連する疾患について講義する。 到達目標 中枢神経および関連する疾患について理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】錐体路 とくに解剖学的な特徴を調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
5回
5. 脳血管障害について
内容 脳血管障害の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 脳血管障害の病態や治療について理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】脳血管障害について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
6回
6. 脳腫瘍について
内容 脳腫瘍の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 脳腫瘍とは何か および その障害による主症状を理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】脳腫瘍について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
7回目
7 神経変性疾患について
内容 神経変性疾患の病態や障害について講義する。 到達目標 神経変性疾患の病態を理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】神経変性疾患について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
8回
8 脱髄性疾患について
内容 脱髄性疾患の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 脱髄性疾患の病態生理や治療を理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】脱髄性疾患について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
9回
9. 末梢神経障害について
内容 末梢神経障害の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 末梢神経障害について理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】末梢神経障害について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
10回
10. 筋疾患について
内容 筋疾患の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 筋疾患についての概要を理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】筋疾患について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
11回
11．てんかんについて
内容 てんかんの病態生理、および頭部外傷と脳腫瘍の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 てんかんについて理解する。 頭部外傷および脳腫瘍の画像診断とその特徴について理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】てんかんについて調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
12回
12. 感染症について
内容 感染症の病態生理や診断、リハビリテーション医療について講義する。 到達目標 感染症の主症状について理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】感染症について調べておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
13回
13．講義全体の復習
内容 本講義の内容について、総復習を行う 到達目標 神経内科系医療学で学んだことについて整理し、ポイントを理解する。 事前学習
【事前学習 2時間】これまでの講義についてまとめておくこと。
事後学習
【事後学習 2時間】講義を復習し、理解を深めること。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末テストによって成績を判断する（１００％）。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
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講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
神経筋障害理学療法学テキスト
細田多穂
南江堂
9784524252572
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