教員名 : 森藤 武
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授業科目名
疾患別理学療法評価学演習(運動器系)
学年
2年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
森藤 武
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
・代表的な運動器疾患の病態について説明できる。
・代表的な運動器疾患の画像から理学療法評価を実施するうえでの留意点について説明できる。 ・代表的な運動器疾患の検査・測定方法を説明し、実践できる。 授業の概要
英語科目名:Practices of Physical Therapy Evaluation in Disorders (Musculoskeltal system)
授業形態:講義・演習 内容: 種々の運動器系疾患によって生じる傷害及び障害について、病態を理解したうえで、検査・測定方法を学ぶとともに、それぞれ実践できるよう技術を学ぶ。また、それぞれの運動器疾患の画像(レントゲン、CT、MRI、超音波など)上の特徴を理学療法の視点から解釈し、評価を実施する際の留意点、リスクなどを理解する。 授業計画
1回
肩関節脱臼、上腕骨近位部骨折の概要及び理学療法評価について
到達目標:肩関節脱臼、上腕骨近位部骨折の病態を説明できる。肩関節脱臼、上腕骨近位部骨折の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。肩関節脱臼、上腕骨近位部骨折の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP24-49を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 2回
肩関節周囲炎、投球障害肩、胸郭出口症候群の概要及び理学療法評価について
到達目標:肩関節周囲炎、投球障害肩、胸郭出口症候群の病態を説明できる。肩関節周囲炎、投球障害肩、胸郭出口症候群の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。肩関節周囲炎、球障害肩、胸郭出口症候群の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP50-90を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 3回
上腕骨顆上骨折、野球肘、テニス肘、橈骨遠位端骨折の概要及び理学療法評価について
到達目標:上腕骨顆上骨折、野球肘、テニス肘、橈骨遠位端骨折の病態を説明できる。上腕骨顆上骨折、野球肘、テニス肘、橈骨遠位端骨折の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。上腕骨顆上骨折、野球肘、テニス肘、橈骨遠位端骨折の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP108-168を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 4回
大腿骨近位部骨折(骨接合術、人工骨頭置換術)の概要及び理学療法評価について
到達目標:大腿骨近位部骨折(骨接合術、人工骨頭置換術)の病態を説明できる。大腿骨近位部骨折(骨接合術、人工骨頭置換術)の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。大腿骨近位部骨折(骨接合術、人工骨頭置換術)の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP206-235を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 5回
変形性股関節症(人工股関節全置換術)の概要及び理学療法評価について
到達目標:変形性股関節症(人工股関節全置換術)の病態を説明できる。変形性股関節症(人工股関節全置換術)の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。変形性股関節症(人工股関節全置換術)の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP231-248を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 6回
前十字靭帯損傷(再建術)、半月板損傷(切除・修復術)の概要及び理学療法評価について
到達目標:前十字靭帯損傷(再建術)、半月板損傷(切除・修復術)の病態を説明できる。前十字靭帯損傷(再建術)、半月板損傷(切除・修復術)の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。前十字靭帯損傷(再建術)、半月板損傷(切除・修復術)の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP263-287を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 7回目
変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の概要及び理学療法評価について
到達目標:変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の病態を説明できる。変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP288-301を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 8回
膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の概要及び理学療法評価について
到達目標:膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の病態を説明できる。膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP302-327、337-345を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 9回
脛骨天蓋、果部骨折、アキレス腱炎、足関節捻挫の概要及び理学療法評価について
到達目標:アキレス腱炎、足関節捻挫の病態を説明できる。脛骨天蓋、果部骨折、アキレス腱炎、足関節捻挫の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。脛骨天蓋、果部骨折、アキレス腱炎、足関節捻挫の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h)
テキストのP302-327、337-345を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 10回
頸椎症、胸椎・腰椎圧迫骨折の概要及び理学療法評価について
到達目標:頸椎症、胸椎・腰椎圧迫骨折の病態を説明できる。頸椎症、胸椎・腰椎圧迫骨折の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。頸椎症、胸椎・腰椎圧迫骨折の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP380-391、407-416を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 11回
腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の概要及び理学療法評価について
到達目標:腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の病態を説明できる。腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP417-425、441-453を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 12回
腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の概要及び理学療法評価について
到達目標:腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の病態を説明できる。腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP427-440、454-463を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 13回
関節リウマチの概要及び理学療法評価について、上下肢整形外科的検査の復習
到達目標:関節リウマチの病態を説明できる。関節リウマチの画像上の特徴を理学療法の視点から説明できる。関節リウマチの基本的な検査・測定を実践できる。 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP464-487を通読する(治療に関する項目は除く)。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験を実施する(配分:100%)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
個々の質問に対して随時回答する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ビジュアル実践リハ 整形外科リハビリテーション カラー写真で分かるリハの根拠と手技のコツ
神野哲也監修
羊土社
978-4-7581-0787-7
なし
参考文献・推薦図書
授業にて指示
研究室
東金キャンパス A棟518研究室
オフィスアワー
S1:月曜日3限、金曜日2限
S2:月曜日1限、火曜日3限 F1:月曜日3限、火曜日2限 F2:月曜日1限、火曜日2限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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