教員名 : 禹 隠喜
|
授業科目名
日本とアジア
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
禹 隠喜
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
1. 日本とアジアの関係がどのように形成し、発展して来たのか理解することができる。
2. 政治、経済、文化など、様々な観点から日本とアジアの関係を分析することができる。 3. アジアの国際関係に関するあらゆる情報(本、マスコミの記事、ネットの書き込み、Youtubeの動画など)を批判的に分析し、論理的に活用することができる。 4. アジア地域の平和のための日本の役割について考察してみる。 授業の概要
本講義では日本とアジアの関係がどのように形成し、発展してきたのか学んだ上、政治的・経済的・社会的観点から現代アジア地域の国際関係を分析する。さらに、アジアの国々が協力し、平和を実現するために日本はどんな役割ができるのか考察する。
※各回の内容と進度は、受講生の理解度等を確認しながら調整する可能性があります。 授業計画
1回
ガイダンス:「国際関係を学ぶ」とは何か考察した上、学問的レポートの書き方を正確に理解する。
事前学習
シラバスをよく読み、講義の内容と流れ、評価方法などを確認する。
事後学習
授業内容を復習する。
2回
歴史的観点から見たアジアの中の日本(1):日本とアジア国々の関係がどのように形成し、発展したのか理解する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
3回
歴史的観点から見たアジアの中の日本(2):日本とアジア国々の関係がどのように形成し、発展したのか理解する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
4回
国際関係(1):日本と韓国
日韓関係において、重要な課題は何か確認した上、原因と社会的影響、解決方法について考察する。 事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
5回
国際関係(2):日本と中国
日中関係において、重要な課題は何か確認した上、原因と社会的影響、解決方法について考察する。 事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
6回
国際関係(3):日本と東南アジア
日本と東南アジアの国際関係において、重要な課題は何か確認した上、その原因と社会的影響、解決方法について考察する。 事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
7回目
日本の安全保障政策とアジア:日本の安全保障政策の内容とその政策がアジア地域に与えた影響について理解する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
8回
日本の経済発展とアジア:日本の経済発展がアジア地域に与えた影響について考察する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
9回
日本の「失った30年」とアジア:日本の「失った30年」がアジア地域に与えた影響について考察する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
10回
ナショナリズムとアイデンティティー(1):「日本人論」の内容を理解した上、日本のナショナリズムとアイデンティティーの形成について考察する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
11回
ナショナリズムとアイデンティティー(2):日本のナショナリズムとアイデンティティーが映画やドラマ、本など様々な作品にどのような影響を与えているのか分析してみる。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
12回
日本の国際化と移民政策:日本の移民政策の内容とその社会的影響について理解する。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
13回
日本とアジアの未来:日本とアジア地域の関係がこれからどのように変化していくのか予想した上、平和を高めるためにできることは何か考察してみる。
事前学習
事前に配布する資料と参考文献をよく読んで理解を深める。
事後学習
授業内容を復習する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
課題、中間テスト、期末試験を実施する。評価配分は以下の通りとする。
○中間テスト:40% ○期末テスト:40% ○課題及び授業への取り組み:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
テストや課題に対するフィードバックは次回の授業で解説コメントと共に提供する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
なし
ー
ー
ー
各回に必要なプリントや資料を事前に配布します。
参考文献・推薦図書
<単行本>
『Japan: A modern History』James L. McClain(W.W.Norton&Co Inc/2002年/7,996円) 『The Japan-South Korea Identity Clash: East Asian Security and the United States』Brad Glosserman (Columbia University Press/2015年/2,941円) 『Hegemony of Homogeneity:An Anthropological Analysis of Nihonjinron』Harumi Befu(Trans Pacific Press/2001年/3,494円) 『Myth of Japanese Uniqueness』Peter Dale(Routledge/2011年/7,629円) 研究室
H510
オフィスアワー
第1回の授業で案内する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
|