教員名 : 朴 美貞
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授業科目名
日韓通訳技法II
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
朴 美貞
授業形態
授業で主に使用する言語
韓国語・日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
1. 通訳の基礎(種類・求められる知識・技術など)に対する理解を深める。
2. 韓国語・日本語の語彙力と表現力を高める。 3. 様々なテーマに関する資料を取り上げ練習を重ね、聞き取りやノートテイキング、シャドーイングなど逐次通訳に必要なスキルを身につける。 授業の概要
前半では通訳の基礎に対する理解を深めた上、実際のインタビューやニュース番組など様々なテーマと資料を取り上げ、逐次通訳の練習を重ねていく。後半ではペアやチームで関心のあるテーマ映像を選択し、韓日および日韓逐次通訳発表にチャレンジする。
※各回の内容は、履修生の母語、人数、語学レベルなどに合わせて調整する場合がある。 授業計画
1回
授業案内、通訳とは
到達目標: 通訳の種類を理解す理解し、ペアで自己紹介を通訳する。 事前学習
シラバスを確認し、講義の内容や流れ、成績評価などを確認する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
2回
通訳の基礎
到着目標: 通訳の種類や求められる知識・技術、歴史などに関して理解を深める。 事前学習
日韓通訳技法Ⅰで学習した通訳の基礎について復習する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
3回
通訳の練習(1):中級
到達目標: 課題音声(1)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
4回
通訳の練習(2):中級
到達目標: 課題音声(2)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
5回
通訳の練習(3):中級
到達目標: 課題音声(3)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
6回
通訳の練習(4):中・上級
到達目標: 課題音声(4)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
7回目
通訳の練習(5):中・上級
到達目標: 課題音声(5)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
8回
通訳の練習(6):上級
到達目標: 課題音声(6)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
9回
通訳の練習(7):上級
到達目標: 課題音声(7)を用い、ペアで逐次通訳を練習する。 事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
10回
逐次通訳の実践:通訳発表の準備(1)
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。 事前学習
通訳の発表に取り上げる様々なテーマを事前に調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
11回
逐次通訳の実践:通訳発表の準備(2)
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。 事前学習
事前に選択した通訳発表のテーマに必要な情報や語彙を学習する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
12回
逐次通訳の実践:通訳発表の準備(3)
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。 事前学習
事前に選択した通訳発表のテーマに、必要な情報や語彙を学習する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
13回
通訳発表
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。 事前学習
今まで準備した内容をまとめ、成果物を完成する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
○毎回の取り組み(誠実な参加・努力、課題・提出物など): 20%
○通訳発表:40% ○期末試験:40% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業で、フィードバックを適宜共有する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
※資料・ワークシートなどを適宜配布する。
参考文献・推薦図書
『よくわかる翻訳通訳学』鳥飼玖美子(ミネルヴァ書房/2013/2,400円)
『よくわかる逐次通訳』ベルジュロ伊藤宏美・鶴田知佳子・内藤稔(東京外国語大学出版会/2009/2,800円) 『通訳メソッドできたえる中級韓国語』前田真彦(白水社/2018/2,400円) 『通訳の技術』小松達也(研究者/2005/2,420円) 『한일 커뮤니케이션 통역』유경자, 추현휴, 황새미(한국문화사/2021) 『통역 이론과 실제』박명수(한국문화사/2019) 研究室
第1回の授業で案内する。
オフィスアワー
第1回の授業で案内する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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