シラバス情報

授業科目名
国際文化演習II
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中川 正臣
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語、韓国語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
この授業では、プロジェクトを通じて、日韓交流や韓国語が使用されている言語、文化、社会について、クリティカルな視点、態度で接し、課題を解決していく力を身に付ける。
授業の概要
授業形態: 演習
内容: 自分(たち)が設定した課題に対し、他者の声に耳を傾け、他者とともに協働し、実践していくというサイクルの中で上記目標を達成していく。この授業では学生があるプロジェクトを企画、運営しながら日韓交流や韓国語が使用されている言語、文化、社会の多様性について考えていく。

進捗状況によりシラバス変更の可能性あり

授業計画
1回
プロジェクトの準備をする(4)  
到達目標: プロジェクトの事前準備ができる
事前学習
プロジェクトの準備
事後学習
プロジェクトの資料準備

2回
プロジェクトの準備をする(5)  
到達目標: プロジェクトの事前準備ができる
事前学習
プロジェクトの準備
事後学習
プロジェクトの資料準備

3回
場づくりについて考える
到達目標: 場づくりとはいかなるものかを理解し、自分のプロジェクトに応用できる
事前学習
場づくりコーディネータからの課題をする
事後学習
場づくりコーディネータの話をまとめ、プロジェクトへの応用を考える

4回
イベント準備
到達目標: 場づくりを考慮し、イベント準備ができる
事前学習
場づくりコーディネータからの課題をする
事後学習
イベントの準備をする

5回
イベントの開催(予定)
到達目標: イベントを開催することができる 
事前学習
イベントの資料準備
事後学習
イベントの振り返り

6回
イベントの振り返り
到達目標: イベントの振り返りをすることができる
事前学習
イベント全体の振り返りを各自行う
事後学習
授業で扱ったワークシートを完成させる

7回目
卒業論文のテーマ探し
到達目標: 卒論のテーマとはいかなるものかを理解する
事前学習
教材の予習
事後学習
授業で扱ったワークシートを完成させる

8回
卒業論文の問題意識の設定
到達目標:  卒業論文の問題意識とはいかなるものかが理解できる 
事前学習
教材の予習
事後学習
自分の問題意識を言語化することができる

9回
卒業論文の序論作成(1)
到達目標: 序論のアウトラインを作成することができる 
事前学習
教材の予習
事後学習
期末レポート作成

10回
卒業論文の序論作成(2)
到達目標: 序論の推敲をすることができる
事前学習
教材の予習
事後学習
期末レポート作成

11回
卒業論文序論と講読予定の文献リスト発表
到達目標: 序論と講読予定のリストについて発表することができる
事前学習
教材の予習
事後学習
期末レポートを完成させ、提出する

12回
3年生卒論序論発表会(1) ※
到達目標: 自分の卒論のテーマについて考える
事前学習
卒論資料をあらかじめ読む
事後学習
フィードバックを理解し、反映する

13回
3年生卒論序論発表会(2)  ※
到達目標: 自分の卒論テーマについて考える
事前学習
卒論資料をあらかじめ読む
事後学習
フィードバックを理解し、反映する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価は授業内外の課題取り組み、成果物、ワークシート、積極性などを対象とする。欠席は評価に含まれないものの、授業内で課題を遂行しなかったことは評価の対象となる。

評価は成果物60%、課題遂行40%とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
フィードバックは授業内に行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
自分の<ことばを>つくる
細川英雄
ディスカヴァー携書
9784799327753
-
参考文献・推薦図書
購入はしなくていいが、参考になる図書
『多文化社会で多様性を考えるワークブック』有田佳代子ほか(研究社/2018/2,200円)
『論文作成デザイン−テーマの発見から研究の構築へ−』細川英雄(東京出版/2008/1,800円)
など。その他の文献は授業中に適宜紹介する。
研究室
H棟312
オフィスアワー
水曜日2時限、3時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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