教員名 : 亀井 みどり
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授業科目名
国際文化演習II
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
亀井 みどり
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
1. 卒業論文の構成を考え、研究の背景・目的と対象・方法などを文章化することができる
2. 研究テーマに適した用例・データを収集し、分析することができる 3. 論文の質を高めるために、仲間からフィードバックを受ける機会を積極的に活用することができる 授業の概要
各自の選んだ研究テーマで卒業論文の構成を考え、研究の背景・目的と対象・方法を文章化します。また、用例やデータを収集・分析を行い、仲間との意見交換を重ねながら計画的に卒業論文執筆を進めます。
※各回の内容は、受講生と相談の上、調整する予定です。 授業計画
1回
第1回 授業案内、進捗状況の報告
◆到達目標: 進捗状況を報告し、計画を見直す 事前学習
[事前学習: 2h] 進捗状況を報告できるように準備する
事後学習
[事後学習: 2h] 計画を立て直す
2回
第2回 卒業論文の目次を作成する
◆到達目標: 卒業論文の目次を適切に作成する 事前学習
[事前学習: 2h] 卒業論文の構成・目次案を考える
事後学習
[事後学習: 2h] 卒業論文の目次を修正する
3回
第3回 研究の背景を文章化する
◆到達目標: 研究の背景をわかりやすく記述する 事前学習
[事前学習: 2h] 研究の背景を文章化する
事後学習
[事後学習: 2h] 研究の背景を推敲する
4回
第4回 研究の目的を文章化する
◆到達目標: 研究の目的をわかりやすく記述する 事前学習
[事前学習: 2h] 研究の目的を文章化する
事後学習
[事後学習: 2h] 研究の目的を推敲する
5回
第5回 研究の対象・方法を文章化する
◆到達目標: 研究の対象・方法をわかりやすく記述する 事前学習
[事前学習: 2h] 研究の対象・方法を考える
事後学習
[事後学習: 2h] 研究の対象・方法を推敲する
6回
第6回 用例・データを検討する
◆到達目標: 研究に適した用例・データを決める 事前学習
[事前学習: 2h] 用例・データの候補を挙げる
事後学習
[事後学習: 2h] 用例・データを収集する
7回目
第7回 用例・データを分析する
◆到達目標: 収集した用例・データを分析し、見出した傾向や特徴について報告する 事前学習
[事前学習: 2h] 用例・データを収集する
事後学習
[事後学習: 2h] 用例・データを分析する
8回
第8回 進捗状況の報告
◆到達目標: 進捗状況を報告し、計画を見直す 事前学習
[事前学習: 2h] 進捗状況を報告できるように準備する
事後学習
[事後学習: 2h] 計画を見直す
9回
第9回 個人面談
◆到達目標:進捗状況について個別に面談し、今後の計画を立てる 事前学習
[事前学習: 2h] 収集したデータを考察する
事後学習
[事後学習: 2h] 収集したデータを考察する
10回
第10回 先輩の卒業論文発表会
◆到達目標: 先輩の卒業論文についての発表を聞き、自身の卒業論文執筆に役立てる 事前学習
[事前学習: 2h] 先輩の卒業論文の題目・目次に目を通し、質問を考える
事後学習
[事後学習: 2h] 報告を準備する
11回
第11回 中間報告(1)
◆到達目標: 具体的な分析結果・考察を発表し、意見交換する 事前学習
[事前学習: 2h] 発表者の分析結果・考察について、質問を準備する
事後学習
[事後学習: 2h] フィードバックを踏まえ、内容を検討する
12回
第12回 中間報告(2)
◆到達目標: 具体的な分析結果・考察を発表し、意見交換する 事前学習
[事前学習: 2h] 発表者の分析結果・考察について、質問を準備する
事後学習
[事後学習: 2h] フィードバックを踏まえ、内容を検討する
13回
第13回 卒業論文執筆の計画を立てる
◆到達目標: 仲間からのアドバイスを踏まえ、卒業論文執筆の計画を立てる 事前学習
[事前学習: 2h] フィードバックを踏まえ、内容を検討する
事後学習
[事後学習: 2h] 課題を提出する
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
〇毎回の取り組み(誠実かつ意欲的な参加・努力、提出物など):50%
〇発表・討論:50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
発表については、授業内外で受講生と教員がフィードバックし、全体の学びにつなげていきます。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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※資料を適宜配付します。
参考文献・推薦図書
第1回授業以降、それぞれの関心テーマ・進捗状況に合わせ、適宜紹介します。
研究室
東金キャンパスH棟 H510
オフィスアワー
第1回授業で案内します。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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