教員名 : 芳賀 浩一
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授業科目名
国際文化演習II
学年
3年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
芳賀 浩一
授業形態
授業で主に使用する言語
授業は主に日本語で行います。
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
このゼミでは日本の現代文学や国内外の映画を様々な角度から鑑賞し、個人的な感想に終わることなく、批評的な分析を行う練習をする。自らの視野を広げ文学・文化の理解を深めることを目標とする。ディプロマポリシーにおける、文化の多様性、世界の中の日本の姿の認識および日本語で論理的な文章を書くことに対応する。
授業の概要
まず課題と解説を通して学術論文に親しみ、ディスカッションを通して分析の方法を学ぶ。
その後学生はそれぞれ選んだ作品とテーマに沿って分析を行い、発表を行う。 授業計画
1回
卒業論文とは何か
到達目標:卒業論文の例を見て内容を理解する。 事前学習
先学期の内容を見直しておく(2h)
事後学習
卒業論文について学んだことをまとめておく(2h)
2回
卒業論文の事例研究
到達目標:卒業論文の例を見て、自分の卒論を考える。 事前学習
卒業論文について調べておく(2h)
事後学習
事例をまとめておく(2h)
3回
論文の形式を学ぶ
到達目標:論文の形式や構成を理解する。 事前学習
論文の形式について調べておく(2h)
事後学習
論文の形式についてまとめておく。(2h)
4回
論文の書き方①:テーマ(主題)の設定
到達目標:テーマを的確に書けるようになる。 事前学習
卒業論文のテーマを考えてみる(2h)
事後学習
テーマについて考えを深めておく(2h)
5回
論文の書き方⓶:アウトライン
到達目標:アウトラインの基本的内容を理解する。 事前学習
テーマを明確にしておく(2h)
事後学習
アウトラインを作ってみる(2h)
6回
論文の書き方③:引用の方法
到達目標:引用の基本的方法を理解する。 事前学習
先行研究について調べておく(2h)
事後学習
引用の方法を復習する(2h)
7回目
論文の書き方④:先行研究の使い方、参考文献の書き方
到達目標:先行研究の適切な利用の仕方、参考文献リストの作成方法を理解する。 事前学習
参考文献の書き方を調べておく(2h)
事後学習
先行研究の使い方を確認する(2h)
8回
映画の分析①:「PLAN75」
到達目標:映画の登場人物やテーマを理解する。 事前学習
参考文献の書き方を復習しておく(2h)
事後学習
映画の内容を整理しておく(2h)
9回
映画の分析⓶:課題映画の分析
到達目標:映画のプロットを理解する。 事前学習
映画の分析を考えておく(2h)
事後学習
映画の分析法について復習しておく(2h)
10回
映画の分析③:「エリン・ブロコビッチ」
到達目標:映画のテーマを把握できるようになる。 事前学習
課題映画について調べておく(2h)
事後学習
映画についてまとめておく(2h)
11回
映画の分析④:課題映画を環境の視点から分析する
到達目標:映画のプロットとテーマの関係を分析できるようになる。 事前学習
課題映画について調べておく(2h)
事後学習
環境問題のテーマについて復習しておく(2h)
12回
発表の実践
到達目標:映画の分析を発表できるようになる。 事前学習
発表の準備をする(2h)
事後学習
発表の改善点を確認する。(2h)
13回
発表の改善
到達目標:前回の発表を改善し、さらによい発表ができるようになる。 事前学習
発表の準備をする(2h)
事後学習
発表の改善点を確認する(2h)
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
宿題 30%、発表 30%、 レポート 40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回以降に授業内またはUNIPA上で解説、または解説コメントを表示。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
参考文献・推薦図書
『ポスト3.11小説論-遅い暴力に抗する人新世の思想』芳賀浩一(水声社/2018年/¥4000)
研究室
H503
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学位授与方針との関連
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