教員名 : 佐藤 克則
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授業科目名
映像メディア史
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
佐藤 克則
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン(オンデマンド)
授業の到達目標及びテーマ
人類は映像というメディアをどのように利用、活用してきたのか。
その歴史を追うと同時にメディアとしての映像はいかに発展してきたかを分析、考察する。 授業の概要
1;映像メディア史
2:講義 3:映像の発明から130年。その歴史のなかで、人がいかにして映像を利用してきたか、具体的な作品を紹介しながら、分析、考察を行う。 4:日本語 【実務経験のある教員】 授業計画
1回
映像の始まり 絵画から写真へ、写真から動く写真へ
到達目標:映像の始まりの行程を理解する 事前学習
1800〜1900年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
2回
映画の黎明期 記録すること、楽しむこと
到達目標:記録としてのメディアから娯楽のメディアになった変遷を理解する 事前学習
1900〜1920年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
3回
映画が世界に広がる 世界大戦とオリンピック
到達目標:始めて映像で記録された戦争やオリンピックについての理解を深める 事前学習
1920〜1945年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
4回
サイレント映画からトーキー映画へ ミュージカル黄金期・アニメなどジャンル映画の広がり
到達目標:映画が世界的な娯楽として発展したことを理解する 事前学習
1950年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
5回
大量消費の時代 CMの影響力について
到達目標:CMの歴史について理解する 事前学習
1960年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
6回
テレビの広がり、映画の衰退
到達目標:大戦後のテレビと映画の関係について理解する 事前学習
1960年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
7回目
アメリカンニューシネマと冷戦
到達目標:冷戦という時代背景のなか映画ビジネスの変遷を理解する 事前学習
1970年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
8回
MVの誕生
到達目標:MVがいかに誕生したかを理解する 事前学習
1980年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
9回
ハリウッド大作とレンタルビデオの関係性
到達目標:ハリウッドが大作主義をもって復活した時代背景を理解する 事前学習
1990年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
10回
デジタル技術が映像の可能性を広げた CGの可能性
到達目標:デジタル技術が映画興行やテレビを変えていく時代を理解する 事前学習
2000年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
11回
Youtubeは世界を変えたか 誰でも映像を作れる時代
到達目標:デジタル技術がすすみ、インターネットが進化した時代を理解する 事前学習
2010年台の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
12回
コロナの時代の映像
到達目標:コロナによって一変した時代において、映像がどのように利用されたかを理解する 事前学習
2020年前後の歴史的事件などを調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
13回
未来の映像はどうなるか? VR AR
到達目標:これからの映像メディアがどうなるかを理解する 事前学習
未来の映像について調べておく
事後学習
講義で紹介した参考作品を鑑賞・分析する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内で課題、レポート、また期末レポートを提出する。
評価配分は以下の通りとする。 ○ 授業への参加・取り組み(課題レポート)50% ○ 期末レポート 50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(実習作品・レポート等)に対するフィードバックについて:
○次回授業内での解説します 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントなどを配布する
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参考文献・推薦図書
特になし
研究室
・場所:紀尾井町三号棟キャンパス4階10研究室
オフィスアワー
・授業について質問があれば、以下のオフィスアワーの時間を利用してください。
・オフィスアワー 月曜昼休み、5限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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