教員名 : 齋藤 貢
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授業科目名
専門日本語(福祉・介護)
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
齋藤 貢
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
福祉(介護・保育)現場で必要な日本語や表現を習得することを目標とする。
介護・保育の現場における1日の流れを把握し、要所要所で必要な知識、日本語を勉強し、実践する。 授業の概要
オンデマンド:次の授業でディスカッション、発表の準備をする
対面:オンデマンドで準備した内容をディスカッションし、発表、実践する 授業計画
1回
オリエンテーション(授業の進め方、学生の現状把握(専攻のコースなど))、非言語コミュニケーションの練習(ペアワーク)
事前学習
授業で扱う文法、語彙の予習
事後学習
授業の内容を自分でまとめ、次の授業の発表の準備
2回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
3回
介護現場での1日の流れを確認、それぞれの場面で必要な声かけ表現、申し送りについて
事前学習
前回の授業の非言語パートを復習する
事後学習
介護現場の1日の流れの要所で必要な表現を復習する、自分がしたことのレポートを提出
4回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
5回
介護現場における移乗、食事場面での声かけ表現
事前学習
前回の声かけ表現の復習
事後学習
グループでしたことのレポートを提出
6回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
7回目
介護現場における排泄、入浴、衣類着脱場面での声かけ表現
事前学習
前回の声かけ表現の復習
事後学習
グループでしたことのレポートを提出
8回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
9回
拒否、認知症への対応、申し送り、ヒヤリハット、事後報告
事前学習
どのような拒否、認知症があるか考え、その対応を考える
事後学習
他の人の発表を聞き、対応の幅を広げる、自分がしたことのレポートを提出
10回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
11回
状況に応じたロールプレイのグループ発表
事前学習
自分で1日の流れを再現し、必要な表現を復習しておく
事後学習
自分ができなかったところを復習する、グループでしたことのレポートを提出
12回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
13回
保育現場での1日の流れを確認、それぞれの場面で必要な声かけ表現
事前学習
福祉現場において大切な精神と非言語コミュニケーションの方法を復習しておく
事後学習
保育現場の1日の流れの要所で必要な表現を復習する
14回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
15回
クラス便り、連絡帳の記入
事前学習
クラス便りの作成、保護者への連絡帳の記入の仕方を覚える
事後学習
自分ができなかったところを復習する、グループでしたことのレポートを提出
16回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
17回
介護施設、保育施設におけるイベントの立案、企画、稟議書の作成
事前学習
グループでイベントの発表準備をする
事後学習
他の人からの意見を参考にして企画を修正する、グループでしたことのレポートを提出
18回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
19回
グループで企画したイベントを実施する
事前学習
企画したイベントの準備
事後学習
イベント後のレポートを提出
20回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
21回
保育場面での実技テスト
事前学習
保育場面で必要な表現などを復習しておく
事後学習
自分ができるようになったことをまとめる
22回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
23回目
介護場面での実技テスト
事前学習
介護場面での注意点を復習しておく
事後学習
自分ができるようになったことをまとめる
24回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
25回
様々な場面での対応をする
事前学習
自分の足りないところを把握しておく
事後学習
自分ができなかったところをまとめ、レポートを提出する
26回
オンデマンド課題をする
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験:60%
小テスト:20% 授業参加度:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内でFB
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
外国人のためのやさしい介護
外国人のための実践介護 入門編 研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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