シラバス情報

授業科目名
専門日本語(ホテル・観光)
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
齋藤 貢
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
日本社会における重要なビジネス日本語の習得。様々な状況(空港、バス、観光名所など)での観光ガイドが使う日本語表現の習得。
日本のおもてなしを理解し、実践できるようになることを目標にする。
授業の概要
ビジネス日本語と観光日本語の習得。
日本のおもてなしを理解し、習得、実践を行う。グループでディスカッションをし、発表、実践する。

授業計画
1回
オリエンテーション(授業の進め方、ロールプレイなどについて)、意味機能について
事前学習
教科書の「学ぶ前に」、P4-5を読んで考える、意味機能を予習しておく
事後学習
おもてなしの心と意味機能を復習する

2回
オンデマンド課題を確認して準備する
事前学習
オンデマンド課題を確認して準備する
事後学習
第一印象をよくするための身だしなみを復習、実践する


3回
第1課「お出迎え」の練習、発表する
事前学習
第1課「お出迎え」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する


4回
第1課「お出迎え」の練習、発表する
事前学習
第2課「チェックイン」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

5回
第3課「案内と誘導」の練習、発表する
事前学習
第3課「案内と誘導」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

6回
第4課「ハウスキーピング」の練習と発表
事前学習
第4課「ハウスキーピング」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

7回目
いままでの授業で習ったことの実践(中間テスト)
事前学習
前回の授業で自分の足りなかったところを復習しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

8回
第5課「ルームサービス」の練習と発表
事前学習
第5課「ルームサービス」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

9回
第6課「対応」の練習と発表
事前学習
第6課「対応」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

10回
第7課「チェックアウト」の練習と発表
事前学習
第7課「チェックアウト」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

11回
第8課「クレーム対応」の練習と発表
事前学習
第8課「クレーム対応」を読んで業務の流れを理解し、意味機能を把握しておく
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

12回
それぞれ難しいところをグループで練習、ディスカッションをする
事前学習
自分のポートフォリオを見て、いままでの授業で難しかったところを明確にする
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

13回
期末試験(発表・筆記)
事前学習
期末試験の準備
事後学習
自分ができたところ、できなかったところを明確にし復習する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末試験:40%
中間テスト:30%
授業への参加度:30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業内で解説
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ホテルの日本語
林千賀・羽鳥美有紀・齋藤貢
アスク出版
978-4-86639-704-7
参考文献・推薦図書
おもてなしの日本語 基本編  林千賀・羽鳥美有紀・齋藤貢 アスク出版 978-4-86639-329-2
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