教員名 : 大森 直哉
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授業科目名
医用工学概論
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
大森 直哉
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
医療機関で用いられるME機器に関する基礎知識を修得し、説明できるようになる.
授業の概要
近年医療の現場でますますその重要性が増している医用工学の最新トピックを中心に学ぶ.具体的には看護に必要なME機器の知識について学習する.講義形式で実施し、適宜討論形式を用いる.
授業計画
1回
到達目標:医用工学機器を列挙できる。
講義内容:医用工学の歴史について概説する. 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく。(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
2回
到達目標:電気・電子がどのように医用工学機器に用いられているか説明できる。
講義内容:電気・電子系専門基礎について学ぶ. 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
3回
到達目標:光学機器について説明できる。
講義内容:光学機器の専門基礎について学ぶ 事前学習
事前に配布する資料をまとめる(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
4回
到達目標:制御工学機器について列挙できる。
講義内容:制御工学専門基礎について学ぶ 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
5回
到達目標:医用工学に応用される電気的性質、力学的性質について説明できる。
講義内容:電気的性質、力学的性質について学ぶ. 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
6回
到達目標:波の性質と医用工学機器への応用について説明できる。
講義内容:音波・超音波に対する性質、流体的な性質、放射線の性質について学ぶ. 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
7回目
到達目標:心電図の原理について説明できる。
講義内容:心電図の原理について学ぶ 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
8回
到達目標:特徴的な心電図の波形を列挙できる。
講義内容:特徴的な心電図の波形について学ぶ。 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
9回
到達目標:心電図の読み取り方を説明できる。
講義内容:心電図から疾患を同定する(1) 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
10回
到達目標:特徴的な波形を持つ心電図を1種、読み取ることができる。
講義内容:心電図から疾患を同定する(2) 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
11回
到達目標:特徴的な心電図の波形を2種以上、読み取ることができる。
講義内容:心電図から疾患を同定する(3) 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
12回
到達目標:特徴的な心電図の波形を3種以上、読み取ることができる。
講義内容:心電図から疾患を同定する(4) 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
13回
到達目標:国家試験に出題される心電図のすべてを読み取ることができる。
講義内容:心電図から疾患を同定する(5) 事前学習
事前に配布する資料を読んでおく(2h)
事後学習
講義内容をまとめる(2h)
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
課題レポートの評価
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内でフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業で配布するプリント
なし
なし
なし
なし
参考文献・推薦図書
『医療従事者のための医用工学概論』 軽部征夫 編著 (オーム社/2009年/2700円)
『医用工学概論』 日本生体医工学会監修 (コロナ社/2011年/3000円) 研究室
K314
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