シラバス情報

授業科目名
ライフステージIPE D
学年
5年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
島村 龍治、伊藤 将子、安齋 紗保理、大杉 紘徳、深谷 泰山、石田 ゆかり、中村 洋
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
≪授業のテーマ≫
地域の医療福祉の場で、利用者の立場からみた連携・協働した支援を学ぶ

≪到達目標≫
・利用者のニーズにそうケアサービスが提供できるようになるために、連携・協働の必要性を理解する
・連携・協働したチームケアを理解するために、自身の専門領域の知識、技術、態度を活用する
・連携・協働したチームケアを理解するために、自身の専門領域と他の専門領域との共通性を理解する
・連携・協働したチームケアを理解するために、チームワークの技術を習得する
・利用者にそった支援計画を立てるために、地域特性と利用者のニーズを理解する
授業の概要
福祉総合学部、看護学部、薬学部の学生で共に学ぶことにより、多職種連携に必要な基本的知識、視点を理解する。
①科目名:ライフステージIPE D(Life Stage IPE D)
②授業形態:講義・現場体験(8月下旬から9月初旬を予定)
③内容:専門職連携教育(JIU-style IPE99)プログラムに対応したものである。地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解するため、2日または3日間の現場体験を行う。
※原則として各学科10名までとする
※履修者決定後、メールまたはTeamsを用いて連絡を行います

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
薬学部第三者評価対応
(独自科目)
① 選択必修科目
② 科目名(英語名):Life Stage IPE D
③ コアカリキュラム:E2(6)(7)、F(5)、薬学アドバンスト教育ガイドライン E3,F
④ 授業形態:実習
⑤ 授業の概要:福祉総合学部・看護学部・薬学部の臨地実習経験者をメンバーとするチームを形成し、在宅ケアの実践活動に携わることにより、専門職が連携して行う対象者ケアの実際を学ぶ。また、自職種及び他職種の専門職理解、専門職連携のためのチームビルディングの重要性、専門職協働の実体験、および振返りを通じて、在宅ケアに携わる専門職に必要とされる素養を身につける。(8月下旬から9月初旬を予定)
【関連するDP】1,2,3,4,5(PC2023以前)
【関連するSDGs】3

授業計画
1回
1 オリエンテーション、地域包括ケアシステムと地域ケアにかかわる専門職の理解(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:授業の概要、地域ケアに関わる専門職を理解する
事前学習
[事前学習:2h] 
 ①シラバスを読んでおくこと
 ② 地域ケアに関わる専門職について調べておく。

事後学習
[事後学習:2h] 
 ①この授業で獲得したい能力についてまとめておくこと。
 ②パンフレットにポイントをまとめておくこと。

2回
2 インターンシップ先に関する事前学習(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:インターンシップ先に関する情報収集をして、グループで情報共有できる。
事前学習
[事前学習:2h] インターンシップ先やメンバーシップの在り方について調べておく。
事後学習
[事後学習:2h] 調べた内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

3回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員) 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

4回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員) 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

5回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

6回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員) 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

7回目
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員) 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

8回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員) 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

9回
3〜9 現場体験の実施 【一日5コマ(7.5時間)とし、3〜4日間実施】(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員) 
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。
事前学習
[事前学習:2h] 体調管理とともに、毎日の行動計画を立てて現場体験に臨むこと。
事後学習
[事後学習:2h] 体験を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

10回
10〜12 現場体験を通して学んだ内容の整理(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 現場体験の記録を読み返して、グループで話合う内容をピックアップしておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料作成における過程で学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

11回
10〜12 現場体験を通して学んだ内容の整理(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 現場体験の記録を読み返して、グループで話合う内容をピックアップしておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料作成における過程で学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

12回
10〜12 現場体験を通して学んだ内容の整理(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場や専門職の役割を理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 現場体験の記録を読み返して、グループで話合う内容をピックアップしておく。
事後学習
[事後学習:2h] 資料作成における過程で学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。

13回
13  現場体験プレゼンテーション(島村、伊藤、安齋、中村、看護学部教員、福祉総合学部教員、薬学部教員)
到達目標:
 ①他者に分かりやすく説明ができる。
 ②他のグループ発表から多職種における地域ケアにおける学びを深める。
*現場体験ができない場合,現場体験にかわる演習と課題を後日提示する。
事前学習
[事前学習:2h] メンバーと協働して発表資料を作成しておく。
事後学習
[事後学習:2h] 全体を通して学んだ内容をまとめてパンフレットに記載しておく。


14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
取組み姿勢 40%
ポートフォリオ(実習日誌)30%
プレゼンテーション 30%

上記を総合的に評価して、60点以上で単位取得、60点未満の場合は「F」評価とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
コメントなどポートフォリオに記載し配布する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ポートフォリオを授業時に配布する
-
-
-
-
参考文献・推薦図書
社会福祉実習サブノート—初めて実習生となるあなたへ、社会福祉実習研究会、中央法規、2000、2160円
矢谷令子:IP(インタープロフェッショナル)保健・医療・福祉専門職の連携教育・実践2 教育現場でIPを実践し学ぶ、、協同医書出版、2018、2800円
研究室
窓口となる教員
福祉総合学科:伊藤将子:A棟513、mail: s_ito☆jiu.ac.jp
理学療法学科:安齋紗保理:A棟515、anzai☆jiu.ac.jp
看護学科:島村龍治:K棟517、shimamur☆jiu.ac.jp
看護学科:石田ゆかり:H棟409、yishida☆jiu.ac.jp 
医療薬学科:中村洋:K棟607、naka☆jiu.ac.jp
 
☆は@に書き換えてください
オフィスアワー
伊藤:S1 月3限・火3限、S2 月3限・火3限
安齋:火曜日2限、金曜日2限
島村:S1/S2ともに 月曜3限、金曜2限
石田:S1/S2ともに 月曜日 2 限、火曜日 1 限
中村:水2限,木2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ