シラバス情報

授業科目名
異文化適応論
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
萩原 幸司
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
文化の異なる人人と友好的且つ建設的にコミュニケーションするための異文化適応について様様な角度から学ぶ。
授業の概要
異文化コミュニケーションに於いて如何に文化的背景が重要か、更にどのように影響を及ぼすのかを中心に、異文化適応について学ぶ。多くの例に関し、議論を通じてより理解を深める。

授業計画
1回
授業のガイダンス
文化とは(その1):文化の氷山モデル
到達目標:授業の到達目標が理解できる、文化とは何か、及び文化の氷山モデルが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第2章 文化とは(その1)」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

2回
文化とは(その2):トータルカルチャーとサブカルチャー、文化の特徴、個人的側面と普遍的側面
到達目標:文化の特徴とは何か、及び文化に関する諸概念が理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第3章 文化とは(その2)」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

3回
異文化を理解する
到達目標:異文化理解とは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第1章 異文化を理解する」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

4回
異文化適応
到達目標:異文化適応とは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第4章 異文化適応」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

5回
違いに気付く
到達目標:違いに気付くこととは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第6章 違いに気づく」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

6回
異文化の認識、差別を考える
到達目標:異文化の認識とは何か、及び差別とは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第7章 異文化の認識」、「第8章 差別を考える」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

7回目
これまでの復習
到達目標:理解を深める
事前学習
[2h]これまで学んだ内容を復習しておくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

8回
世界の価値観
到達目標:世界の価値観とは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第9章 世界の価値観」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

9回
異文化受容
到達目標:異文化受容とは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第11章 異文化受容」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

10回
自分を知る
到達目標:自分を知ることとは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第12章 自分を知る」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

11回
非言語コミュニケーション
到達目標:非言語コミュニケーションとは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第13章 非言語コミュニケーション」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

12回
アサーティブ・コミュニケーション
到達目標;アサーティブ・コミュニケーションとは何かが理解できる
事前学習
[2h]テキスト「第14章 アサーティブ・コミュニケーション」を読んでおくこと。
事後学習
[2h]テキストと参考資料等を用いて復習し、理解を深めること。

13回
これまでの復習、纏め
到達目標:理解を深め、新たな問題意識を持つ
事前学習
[2h]これまで学んだ内容を復習しておくこと。
事後学習
[2h]これまで学んだ内容を復習し、試験に備えること。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする。
○授業への取り組み:40%
○期末試験:60%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
試験終了直後に、試験について解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
『異文化理解入門』
原沢伊都夫
研究社
978-4-327-37734-2
参考文献・推薦図書
教室で提示する。
研究室
東金キャンパス・H棟・H507
オフィスアワー
火曜日4時限・水曜日2時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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