教員名 : 寺原 譲治
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授業科目名
インターンシップ(海外)
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
寺原 譲治
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
テーマ:マレーシアにおいて、実践的な観光英語を修得した上で、ホテルでのインターンシップを通じて実践的なスキルを身に着けることをテーマとする。
到達目標:長い期間海外に滞在することにより、英語環境に慣れ、キャリア選択について、自らの方向性を検討するを目標とする。 授業の概要
海外インターンシップを通じて、実践的な観光英語を学び、実地研修を通してホスピタリティマインドと語学力を身に着ける。提携大学であるトゥンクアブドゥルラーマン大学 (Universiti Tunku Abdul Rahman, UTAR)の寮に住み、前半の4週間は観光英語を学び、後半の3週間はホテルで住み込みの研修を行う。事前・事後学習においては日本語で実施するが、インターンシップ中の使用言語はすべて英語となる。
授業の形態:実習 ■重要な留意点■ 1)新学期オリエンテーション時(新2〜4年生は、3月27日、新1年生は4月4日)に説明を行うので、必ず参加すること。 本科目に興味がある場合は、それ以前でも構わないので、寺原(terahara@jiu.ac.jp)まで、相談、連絡が望ましい。 2)手続きの時間が限定されているので、早急にパスポート取得に着手すること。 3)マレーシアへの渡航は、6月19日〜8月7日(日本帰着は8月8日)を予定している。このため、S2期間中の他の科目登録は、オンライン科目1科目程度とすること。また、UTARでの英語の成績により、学部の英語科目からの振替(6単位程度)を行う予定である。 4)ビザを取得しないで、90日までマレーシアに滞在できる国籍者であることが必要。具体的には、日本人、韓国人であれば、それに該当する。 5)JASSOによる支援を受けることができる。具体的な条件、金額等は、説明会で示す。 授業計画
1回
【日本国内】説明会1に参加し、必要となる事項を確認する。
事前学習
[1h]事前に多文化国家の特徴や歴史を学び、滞在先での学びを高める講義を実施する。
事後学習
[1h]説明会で必要とされた事項について、確認し、保護者と情報共有を行う。
2回
【日本国内】説明会2に参加し、必要となる事項を確認する。
事前学習
説明会1での説明された事項につき、書類を作成する。
事後学習
[1h]説明会2で求められた書類等を作成、確認する。
3回
【マレーシア国内】オリエンターション(6月20日)
事前学習
[1h]渡航準備を行う。渡航する。
事後学習
[1h]内容で不明な点を確認する。
4回
インターンシップ1日目 6h
事前学習
事後学習
5回
インターンシップ2日目 6h
事前学習
事後学習
6回
インターンシップ3日目 6h
事前学習
事後学習
7回目
インターンシップ4日目 6h
事前学習
事後学習
8回
インターンシップ5日目 6h
事前学習
事後学習
9回
インターンシップ6日目 6h
事前学習
事後学習
10回
インターンシップ7日目 6h
事前学習
事後学習
11回
インターンシップ8日目 6h
事前学習
事後学習
12回
インターンシップ9日目 6h
事前学習
事後学習
13回
インターンシップ10日目 6h
事前学習
事後学習
14回
【日本国内】帰国後に経過や成果を報告する。
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
1. 事前講義&レポート:25%
2. 現地訪問での取り組み:40% ※現地での学習態度も評価に含む 3. 事後発表もしくはレポート:35% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
LMSを活用し、課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業、時に適宜プリントを配布する
参考文献・推薦図書
研究室
東金キャンパス A棟312号室
オフィスアワー
S1火3木3
S2月3水4 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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