教員名 : 石谷 昌司
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授業科目名
インターンシップ(長期)
学年
2年
単位数
6.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
服部 崇、石谷 昌司
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本授業の到達目標は、主として以下の通りである。
1. 仕事の楽しさと厳しさを経験する。 2. 高い職業意識を醸成する。 3. 実践力を身に付ける。 インターンシップ(長期)紹介動画URL: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=6a8dc65bd64d52fab0eba9ae32999470 パスワード: hMEFqbF2 授業の概要
本授業は、約2カ月間のインターンシップを通して、高い職業意識と実践力を育成するための有償就業体験プログラムである。具体的には、S2(6月・7月)の期間、原則実働時間240時間以上を実習に充て、受入先機関のシフトに応じた業務をおこなう。また、約2カ月間のインターンシップのほか、事前・事後学習(9月上旬の最終プレゼン含む)への参加、定期レポート・期末レポートの提出が単位修得への条件として義務付けられる。実習は、原則としてS2以外に実施しない。履修登録における諸条件は以下の通りである。
【担当教員(2名)】 服部 崇(実務経験有) 石谷 昌司 【対象学年】 2年生・3年生 【対象学生】 原則として日本人学生とする。理由は、外国人留学生が日本国内で働く場合、「週に残業を含めて28時間」という上限が定められており、前述のS2期間に240時間以上の業務を遂行することが困難になる場合が考えられるからである。よって、外国人留学生がインターンシップを希望する場合、本学の長期休業期間に学部設置科目「インターンシップ(国内)」を履修することを推奨する。※長期休業期間内であれば、1日8時間以内、週40時間以内の労働が可能。 【産学協議会の分類】 2年生の場合、就業体験の主たる目的は、「その仕事・業務について知ること」であるため、産学協議会の分類上は 『タイプ2』に相当する。 一方、3年生の場合、その目的は、「その仕事・業務・職種に対する学生自らの能力を見極めること」であるため、産業協議会の分量上は『タイプ3』に相当する。 【単位数の目安】 ・新2年生・・・4月1日時点の修得済単位数が35単位程度であることが望ましい。 ・新3年生・・・4月1日時点の修得済単位数が70単位程度であることが望ましい。 ※単位修得数について不安な場合は遠慮なく担当教員に質問すること。 【受入候補事業所】 セルリアンタワー東急ホテル【東京都渋谷区】・・・都内高級シティホテル ホテルニューオータニ幕張【千葉県美浜区】・・・アーバンリゾートホテル ホテルオークラ東京ベイ【千葉県浦安市】・・・ディズニーオフィシャルホテル ※受入人数および自然災害・感染症・その他予期せぬ事態による受入可否については、希望者確定後、当該事業所との協議および学内面接等により最終決定されることになる。 【その他】 (1) インターンシップ実施および受入人数等に関しては、需要と供給、自然災害や疫病、その他社会情勢により中止または変更を余儀なくされる場合がある。したがって、履修希望者は、新年度の履修登録期間(3月下旬〜4月中旬)に登録後、希望する事業所の受入れが不可になる可能性も想定した上で履修計画を立てる必要がある。仮に、受入が不可となった場合は、履修訂正期間に必ず削除をすること。希望者は、このような環境を十分理解した上で参加をしてもらいたい。 (2) 本授業の単位数は6単位で、実習期間はS2である。前述の通り、本授業を履修登録するとS2の期間における修得単位数は6単位のみとなる。仮に、SS(サマーセッション:約1カ月)に学部設置科目「インターンシップ(国内)」(2単位)を履修登録すれば、最大で8単位(インターンシップ(長期)6単位+インターンシップ(国内)2単位)修得できることも理解し、上手く履修計画を立ててほしい。 (3) 詳細については、履修登録者向けに説明会を実施し、説明をするので必ず参加すること。※説明会日時は、履修登録完了後、JIUPortalのクラスプロファイル等を通してアナウンスをする。 授業計画
1回
ガイダンス:インターンシップ(長期)の内容について
事前学習
【事前学習2h】インターンシップの定義を調べておく。
事後学習
【事後学習2h】プログラムの内容を理解し、準備を進める。
2回
インターンシップ参加の意義と心構え
事前学習
【事前学習2h】インターンシップ参加の意義と希望実習先をまとめておく。
事後学習
【事後学習2h】授業内容を理解し、準備を進める。
3回
インターンシップ参加におけるマナー・心構え、履歴書作成、定期レポート、期末レポート、中間ミーティング、最終プレゼンテーション、その他注意事項など
事前学習
【事前学習2h】社会人としての基本的なマナーについて調べておく。
事後学習
【事後学習2h】授業内容を理解し、準備を進める。
4回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】インターンシップ先についての情報を収集し、概要を理解する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
5回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
6回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
7回目
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
8回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
9回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
10回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
11回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
12回
現地での実習
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びを活かせるように準備する。
事後学習
【事後学習2h】実習内容を理解し、準備を進める。
13回
インターンシップの振り返り
事前学習
【事前学習2h】実習内容からの学びをまとめておく。
事後学習
【事前学習2h】インターンシップからの学びをまとめ、今後に活かせるようにする。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
○事前・事中・事後学習での貢献度:30%
○企業からの評価・フィードバック:20% ○定期レポート・期末レポート:30% ◯最終報告(プレゼン):20% ※成績評価はSS終了時におこなう。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
事前・事中・事後において適宜周知する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
特になし。
参考文献・推薦図書
研究室
A403(服部)
A411(石谷) オフィスアワー
オリエンテーション時にアナウンスをおこないます。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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