シラバス情報

授業科目名
ステージ総合II
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
村雲 ⿓⼀、岡野 浩之
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
「舞台」の構造を学び、それを理解すること。その上で、「舞台」に関わっていき、そこで様々なことを学習していくこと。
「インスタレーション」の製作。「インスタレーション」を作ることで、芸術というものをよりよく理解すること、創造することの楽しさを知ってほしい。
授業の概要
実習費が発生します。

スタイル/実習 対面授業
この授業は、毎回2コマ連続で開講する。
授業配慮申請書の提出者がいた場合には同時双方向型授業(リアルタイムオンライン)を提供するが、授業内容から対面授業と同等の内容は提供が難しいため、次年度の履修を推奨する。
地下スタジオで行うにあたりスタジオの収容人数の関係から履修者の制限をさせていただきます。
グループでのインスタレーションの製作となる。
地下のスタジオにあるものの使用は、相談により可能。その他、必要なものに関しては、費用が掛かる場合も含め(各プランによる)個々での調達となる。(費用をかけずに製作することが可能)

授業計画
1回
インスタレーションの説明
グループ分けと発表する題材を決定する。
(到達目標)インスタレーション製作の流れを理解する。
事前学習
「舞台」「オペラ」「歌舞伎」「バレエ」「ミュージカル」「音楽ライブ」「ダンス」など自分の興味ある、または今回で実際にインスタレーションしたい物を調べてくる。
事後学習
グループ内で決まった題材について調べ、インスタレーションの構造を考える。

2回
グループ分けと発表する題材を決定する。
(到達目標)インスタレーション製作の流れを理解する。
事前学習
「舞台」「オペラ」「歌舞伎」「バレエ」「ミュージカル」「音楽ライブ」「ダンス」など自分の興味ある、または今回で実際にインスタレーションしたい物を調べてくる。
事後学習
グループ内で決まった題材について調べ、インスタレーションの構造を考える。

3回
インスタレーションのグループ分け。役割分担。相談。
(到達目標)各グループでの役割を決める。インスタレーション製作の方向性を決める。
事前学習
グループ内での役割決め役割の中でどの様な事が必要なのか考え話し合う。
舞台の機材についてどのようなものがあるか調べる。
事後学習
インスタレーションの構想を考える。

4回
インスタレーションのグループ分け。役割分担。相談。
機材、道具などの下調べ、必要な材料の手配準備。
(到達目標)各グループでの役割を決める。インスタレーション製作の方向性を決める。
事前学習
グループ内での役割決め役割の中でどの様な事が必要なのか考え話し合う。
舞台の機材についてどのようなものがあるか調べる。
事後学習
インスタレーションの構想を考える。

5回
プランニング 機材の使い方を踏まえ、各グループごとにプランニング 、準備。
照明、音響機材を使ってみる。ステージに必要な道具作成。
(到達目標)各グループごとにプランをまとめる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく。
事前学習
(2h)舞台の機材についてどのようなものがあるか調べる。
道具作成にはどの様な工具が必要か調べる。
事後学習
(2h) 今回直接触れた機材、作成した道具の感想をまとめる。

6回
プランニング 機材の使い方を踏まえ、各グループごとにプランニング 、準備。
照明、音響機材を使ってみる。ステージに必要な道具作成。
(到達目標)各グループごとにプランをまとめる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく。
事前学習
(2h)舞台の機材についてどのようなものがあるか調べる。
道具作成にはどの様な工具が必要か調べる。
事後学習
(2h) 今回直接触れた機材、作成した道具の感想をまとめる。

7回目
プランニング 機材の使い方を踏まえ、各グループごとにプランニング 、準備。
照明、音響機材を使ってみる。ステージに必要な道具作成。
(到達目標)各グループごとにプランをまとめる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく。
事前学習
(2h)舞台の機材についてどのようなものがあるか調べる。
道具作成にはどの様な工具が必要か調べる。
事後学習
(2h) 今回直接触れた機材、作成した道具の感想をまとめる。

8回
プランニング 機材の使い方を踏まえ、各グループごとにプランニング 、準備。
照明、音響機材を使ってみる。ステージに必要な道具作成。
(到達目標)各グループごとにプランをまとめる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく。
事前学習
(2h)舞台の機材についてどのようなものがあるか調べる。
道具作成にはどの様な工具が必要か調べる。
事後学習
(2h) 今回直接触れた機材、作成した道具の感想をまとめる。

9回
グループごとに製作、リハーサル
(到達目標)この時点でのそれぞれの課題を把握し、プランの実現につなげる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく
事前学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。
事後学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。

10回
グループごとに製作、リハーサル
(到達目標)この時点でのそれぞれの課題を把握し、プランの実現につなげる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく
事前学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。
事後学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。

11回
グループごとに製作、リハーサル
(到達目標)この時点でのそれぞれの課題を把握し、プランの実現につなげる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく
事前学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。
事後学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。

12回
グループごとに製作、リハーサル
(到達目標)この時点でのそれぞれの課題を把握し、プランの実現につなげる。
注:インスタレーションの授業は、それぞれのグループのプラン、製作の進捗状況により、授業の内容に変化が生じる。
講師とも相談しながら、それぞれのプランの実現に向けて、計画、準備、製作を進めていく
事前学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。
事後学習
(2h)それぞれのプランの実現のために必要なことを考え、行動する。

13回
インスタレーション発表、観賞。
事前学習
(2h)インスタレーション発表の最終準備、確認。
事後学習
2h)自分達のインスタレーション発表を終えての感想と別グループの発表を見た感想をふまえ今後自分がどの様な道を進んでいきたいかを考える。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
試験及び成績評価
レポートの提出、期末
試験の実施。評価配分は以下の通り。
〇期末試験:インスタレーション製作発表:50%
〇授業、課題への取り組み:50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業内で行う。
質問はメールで受け付ける。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)適宜授業内で配布
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
「舞台技術の共通基礎 公演に携わるすべての人々に[改訂版 2020]」劇場等演出空間運用基準 協議会(著)(フリックスタジオ/2020年/2,500円+税)
「舞台監督読本 舞台はこうしてつくられる」舞台監督研究室 編・著 (四海書房/2021年/1000円+税)
「舞台監督の仕事 舞台づくりの基本から仕掛けのテクニックまで」加藤正信 (レクラム社/2007年/3500円+税)
「THE STAFF 舞台監督の仕事」伊東弘成 (晩成書房/2006年/3400円+税)
研究室
オフィスアワー
岡野 連絡先
a000926@jiu.ac.jp
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ