シラバス情報

授業科目名
制作演習A
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
戸田 傑、小波津 美香
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
デジタルメディアアート作品の制作に関わること全般について学びます。
人を楽しませる作品、あっと驚かす作品、影響を与える作品とはなにかを常に考えながら、作品コンセプトを考え、プログラミングを組み、作品を制作します。
完成した作品は映像化し、学外のコンペティションに応募します。
授業の概要
学外のコンペティションに出展するための作品制作を行います。デジタルアート、メディアアートについて学びながら、作品コンセプトの考え方を学びます。
グループでデュスカッションを行いながら、作品コンセプト、作品案を考えます。作品コンセプト、作品案が決まった後で、制作に入ります。
インタラクション作品には、マイコン(micro:bit、Arduino)を使用してプログラミングを組み、動きをつけます。
制作の際は、半田付けや配線、木工作業、3Dプリンタでの設計、出力など行います。
作品制作時は授業時間以外の作業が多くなります。
夏期集中期間(SS)に撮影を行います。

F1/F2では、翌年のコンペティションに出展するための作品のコンセプトについて考えます。

【事前学習・事後学習】
日頃からさまざまなデジタルアート、メディアアート作品を見るようにしてください。多くの作品について知ることで、その中から新しい作品のヒントを得ることができます。まずは作品についてのリサーチを毎回行い、自分たちで表現したいことについて考えてください。

制作演習A(メディアデザイン制作I)とB(メディアデザイン制作II)は両方セットで履修してください。
毎回、戸田、小波津2人で担当します。

授業計画
1回
ガイダンス、コンペ作品について
事前学習
[2h]デジタルアート、メディアアート作品リサーチ
事後学習
[2h]デジタルアート、メディアアート作品リサーチ

2回
作品コンセプトを考える1:考えを発表する
事前学習
[2h]作品コンセプトについて考える
事後学習
[2h]作品コンセプトについて考える

3回
作品コンセプトを考える2:考えを発表する
事前学習
[2h]作品コンセプトについて考える
事後学習
[2h]作品コンセプトについて考える

4回
作品コンセプトを考える3:考えを発表する
事前学習
[2h]作品コンセプトについて考える
事後学習
[2h]作品コンセプトについて考える

5回
作品コンセプト決定
事前学習
[2h]作品コンセプトについて考える
事後学習
[2h]作品案について考える

6回
作品案を考える1:考えを発表する
事前学習
[2h]作品案について考える
事後学習
[2h]作品案について考える

7回目
作品案を考える2:考えを発表する
事前学習
[2h]作品案について考える
事後学習
[2h]作品案について考える

8回
作品案を考える3:考えを発表する
事前学習
[2h]作品案について考える
事後学習
[2h]作品案について考える

9回
作品案決定
事前学習
[2h]作品案について考える
事後学習
[2h]制作の準備をする

10回
作品制作
事前学習
[2h]制作の準備をする
事後学習
[2h]作品制作作業を行う

11回
作品制作
事前学習
[2h]作品制作作業を行う
事後学習
[2h]作品制作作業を行う

12回
作品制作
事前学習
[2h]作品制作作業を行う
事後学習
[2h]作品制作作業を行う

13回
作品制作
事前学習
[2h]作品制作作業を行う
事後学習
[2h]作品制作作業を行う

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
試験は実施せず、授業時の発表、制作作業への取り組みにて評価する
・授業への取り組み・発表:50%
・制作作業への取り組み・制作物:50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内にて講評します
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
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