教員名 : 酒井 仁
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授業科目名
制作演習G
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
Clyde W. Williams、酒井 仁
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語(英語も対応可)
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
ヴォーカルや楽器のソロ、バンド演奏等の演奏技術の向上、パフォーマンス技術を学ぶ。
またこの授業は、制作演習「音楽ライブ制作Ⅰ」とのコラボ授業とし、演奏、パフォーマンス技術の習得と共に、音楽ライブの制作の手順および手法も学び、新しいステージの演習を総合的にも学習する。 音楽パフォーマンス 授業紹介ビデオ Recording Password: Media2022 https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=18bf138bad1bb64b433cbd31964fdc1e https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=4462738669d3de665ee136971bacc2c0 授業の概要
受講生はヴォーカル、楽器(ギター・ベース、キーボード、他)の演奏、パフォーマンスのスキルを学び、音楽ライブ制作の授業と合同で音楽ライブ発表を行う。
発表内容は映像作品に残し、反省・分析の材料とする。 教員は、ヴォーカル/ウィリアムズ、楽器/都留、酒井がそれぞれ担当する。 ※ヴォーカル希望者は「音声表現AⅡ」もしくは「音楽表現実習ⅡA」を単位取得、もしくは受講中であることを、履修の条件とする。 ※楽器(ギター・ベース・キーボード)希望者は、「音楽表現AⅠ」もしくは「音楽表現実習ⅡB」を単位取得、もしくは受講中であることを履修の条件とする。 ※ドラム希望で履修したい学生は、担当教員に相談して下さい。 ※実習費について 実際に徴収する実習費の金額は、履修人数により変動します(記載している実習費の金額は目安です)。確定金額は6月初旬頃にお知らせいたします。 授業計画
1回
スタッフワークとパフォーマンスの説明
到達目標:授業計画の内容を理解する ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
シラバスの内容を読み、履修前提科目の内容を復習しておく。
事後学習
授業で紹介した映像資料を見ておく。
2回
施設の概要と音響シート・キューシートについて、発表内容の話し合いとパフォーマンス部門を含めた各部署の決定
到達目標:発表内容の方向性を決める ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
シラバスの内容を読み、履修前提科目の内容を復習しておく。
事後学習
授業で学んだ内容を復習する。
3回
各演者の希望演目の共有
到達目標:今回のライブのコンセプトを念頭に、各自が実現可能かつチャレンジングな楽曲選びをする 事前学習
今回パフォーマンス予定の楽曲を検討し、その中から2、3曲に絞る。
事後学習
本番までの時間を明確に認識し、準備のプランを立てる。練習、準備を始める。
4回
自主練習・個別指導
到達目標:一曲通して歌唱・演奏ができる 事前学習
チャート作成などの作業進行状況、及び練習成果を担当講師(ボーカル・キーボード・ギター・ベース)と共有する
事後学習
次回の授業までにクリアする課題を明確にする
5回
自主練習・ステージング指導
到達目標:お互いのステージングやアドバイスを参考にしながら、よりプロフェッショナルなパフォーマンスに近づけるためのポイントを掴む。 事前学習
演奏中の動きをスマホなどで録画しチェック、または鏡の前で練習する。
事後学習
動画サイトでアーティストのライブなどを見てステージでの動きを研究する。
6回
楽曲のプレゼン発表(音響シート・音源の作成・提出)
パフォーマンス部門を含めた各部署での役割の決定と作業計画の作成 到達目標:音楽ライブ発表の発表内容を固め、テーマを決定する。 ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
習得した知識・技術を確認・復習する。
事後学習
発表内容に従い各部署で役割を決め、作業計画を立てる。
7回目
楽曲のプレゼン発表(音響シート・音源の作成・提出)
パフォーマンス部門を含めた、各部署での役割の決定と作業計画の作成 到達目標:音楽ライブ発表の発表内容を固め、テーマを決定する。 ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
習得した知識・技術を確認・復習する。
事後学習
発表内容に従い各部署で役割を決め、作業計画を立てる。
8回
パフォーマンス指導
到達目標:本番を模した状況で歌唱・演奏することで見えてくる課題を認識する 事前学習
動きを含めたパフォーマンスの練習
事後学習
各自の課題に取り組む
9回
パフォーマンス指導
到達目標:本番を模した状況で歌唱・演奏することで見えてくる課題を認識する 事前学習
動きを含めたパフォーマンスの練習
事後学習
各自の課題に取り組む
10回
リハーサルの練習
到達目標:音楽ライブ発表に必要な知識・技術を身につける ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
リハーサルのスケジュール、自身の発表、現場での動きを把握しておく。
事後学習
授業で学んだ内容を復習する。
11回
模擬ドレスリハーサル
到達目標:ステージ衣装を着た状態でのパフォーマンスを事前に体験して、気になる動きや衣装を次回までに適宜修正をしておく 事前学習
ステージ衣装を具体的に検討する。参考画像を集めてイメージを固めておく。
事後学習
自主練習 パフォーマンスの微調整
12回
リハーサル
到達目標:音楽ライブ発表に必要な知識・技術を身につける ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
スケジュール、自身の発表と現場での動きを把握しておく。
事後学習
授業で学んだ内容を復習する。
13回
パフォーマンス指導
到達目標:本番を模した状況で歌唱・演奏することで見えてくる課題を認識する 事前学習
スケジュール、自身の発表と現場での動きを把握しておく。
事後学習
ゲネラル・プローべと本番
到達目標:音楽ライブ発表に必要な知識・技術を身につける ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 14回
事前学習
動きを含めたパフォーマンスの練習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
パフォーマンス指導
到達目標:本番を模した状況で歌唱・演奏することで見えてくる課題を認識する 事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
リハーサル(1)
到達目標:音楽ライブ発表に必要な知識・技術を身につける ※音楽ライブ制作Ⅰと合同 事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
課題 20%
実習の取り組み 40% 内容の完成度 40% 課題に対するフィードバックについて ・課題提出後、授業内で解説する。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内パフォーマンス発表の場合で、個別にフィードバックを行う。
課題提出(音源やVIDEO)の場合は、メール、Messengerでフィードバックを行う。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
授業内で紹介する
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オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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