シラバス情報

授業科目名
ジェンダー特別講義C
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
品田 知美
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
 社会が持続可能であるための視点は環境や家族、ジェンダーなどの広い領域にまたがっている。この講義では、主に日本においてこれら領域で起きている個別の問題を、主に家族について時代変遷や英米圏との比較をしながら、日常生活におけるまとまりある現象として理解することを目標とする。 
授業の概要
 現代問題化している事象としては、少子化や非婚化、家族の階層性やジェンダーの多様化、食の変容に加えて損なわれる地球環境などがある。一般には個々に別の事象として理解されているこれらの問題系のつながりは、近年明らかにされている。
 この講義では、主に日本においてこれら領域で起きている個別の問題を、主に家族について時代変遷や英米圏との比較をしながら、日常生活におけるまとまりある現象として理解する。
 方法としては、事前に指定されたテキストを学生は読み、適宜資料やスライド等を教員が加えて解説による講義を行う。それらの講義を踏まえて、学生および教員がディスカッションをしながら共に考える。また、学生が自ら発表する機会も取り入れる。

授業計画
1回
1 イントロダクション

 今後の授業についてのガイダンス、シラバスの解説および関心事の共有と発表等のスケジュール調整。
事前学習
シラバスに目をとおし、質問を用意。講義を受けるにあたって家族という領域の何に関心があるのか、また学ぶ目的はなにかを考える。(3時間)
事後学習
配布された資料を確認し理解する。
(1時間)

2回
第2回 メディア表象でみる日本家族
 資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
 
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
資料の該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

3回
第3回 家事からみる家族の変遷
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定された資料の該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
資料の該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

4回
第4回 日常生活と家族の階層
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定された資料の該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
資料の該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

5回
第5回 時間からみる現代日本の家族生活
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定された資料の該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
資料の該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

6回
第6回 日英比較でみる現代日本の家族生活
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定された資料の該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

7回目
第7回  現代家族と諸相
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

8回
第8回 日本家族の意味論
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

9回
第9回 日本家族の日常食と社会
テキストの該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

10回
第10回 日米の比較からみる食と社会
テキストの該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

11回
第11回 食と社会
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

12回
第12回 食と社会の未来を考える
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

13回
第13回 ケア領域と資本主義
資料の該当内容について発表または教員が解説をした上で、質問やコメントをもとに議論をする。
事前学習
指定されたテキストの該当箇所を読み理解を深め、質問やコメントを用意する。
(3時間)
事後学習
テキストの該当箇所について知識を復習し、理解を定着させる。
講義内で紹介されたデータや文献などを読み、考察を深める。
(1時間)

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習


20回
事前学習

事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
平常点100%(講義内でのスライドによる発表および、3回の小レポート各25%)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜発表やレポートへのフィードバックをする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
離れていても家族
品田知美ほか編著
亜紀書房
9784750518060
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参考文献・推薦図書
『家事と家族の日常生活』(学文社,2007,本体2000+税)
『平成の家族と食』(晶文社,2015,本体1700+税)
『資本主義はなぜ私たちを幸せにしないのか』(ちくま新書,2023,本体価格1100+税)
研究室
なし
オフィスアワー
なし
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
特になし