シラバス情報
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教員名 ： 森山 拓也
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授業科目名
医療ソーシャルワーク論
学年
カリキュラムにより異なります。
単位数
2単位
実務経験の有無
〇（実務経験有）
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
森山 拓也
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本科目は、ソーシャルワーカーが対人援助を実践していくために必要となる保健医療サービスの実際と活用について学ぶことを目的とする。
誰もが何らかの病気になったり、障害を抱えたりするときに保健医療サービスが必要となる。こうした状況下では、病気そのものの治療だけでなく、クライエントの生きる意味が問われることとなる。医療ソーシャルワークの役割は、このような際にクライエントの生活の連続性を支え、自分らしく生きられることをサポートすることである。そのために本講義では、精神科病院や精神科診療所で精神保健福祉士として勤務していた実務家教員が、その実践経験をもとに人生の質を高めるという視点から保健医療サービスの実際と活用を学ぶ。 相談援助活動を行う専門職として必要な保健医療サービスに関する基礎的な知識を身につけ活用できるようにする。 授業の概要
相談援助において必要となる医療保険制度や保健医療サービスについて、そして保健医療サービスにおける専門職の役割と多職種協働の実際について理解するために、レジュメ、資料に沿って進めていく。補助的に教科書を使用し講義を展開する。
授業紹介URL https://drive.google.com/file/d/1rh5-n5oCVO-zWkWpHAMLd9u-tbEbVSLP/view?usp=sharing 授業計画
1回
１ オリエンテーション 保健医療の歴史
到達目標：保健医療の歴史について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること。
2回
２ 医療保険制度の歴史
到達目標：医療保険制度の歴史について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること。
3回
３ 診療報酬制度の概要
到達目標：診療報酬制度の概要について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
4回
４ 診療報酬制度の課題
到達目標：診療報酬制度の課題について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
5回
５ 保健福祉政策の概要
到達目標：保健福祉政策の概要について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
6回
６ 保健医療福祉におけるコーディネート機能
到達目標：保健医療福祉におけるコーディネート機能について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
7回目
７ 各専門職の役割と機能分担
到達目標：各専門職の役割と機能分担について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
8回
８ 各専門職の機能と連携
到達目標：各専門職の機能と連携について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
9回
9 医療ソーシャルワーカーの歴史
到達目標：医療ソーシャルワーカーの歴史について理解する 事前学習
事前学習（2h）：配布資料の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
10回
１０ 医療ソーシャルワーカーの役割
到達目標：医療ソーシャルワーカーの役割について理解する 事前学習
事前学習（2h）：教科書の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
11回
11 医療ソーシャルワーカーによる支援の実際 利用者の視点から
到達目標：医療ソーシャルワーカーの支援について理解する 事前学習
事前学習（2h）：配布資料の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
12回
1２ 医療ソーシャルワーカーによる支援の実際 事例から
到達目標：医療ソーシャルワーカーの支援について理解する 事前学習
事前学習（2h）：配布資料の該当箇所を熟読すること
事後学習
事後学習（2h）：ノートをまとめながら、講義内容を振り返ること
13回
まとめ
到達目標：これまでの学習での疑義を確認して理解を深める 事前学習
事前学習（2h）：これまでの講義での疑義について確認すること
事後学習
事後学習（2h）：試験に向けて講義内容を振り返ること。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
本授業の評価は以下の通りとする。
1. 単位の取得は、評価全体の50%を授業内のレポートや課題の提出、50％を期末試験で換算したうち60％以上の評価を取得した者。 2. １の評価対象に該当する者は、連絡のあった欠席回数3分の1までの者とする。なお、20分以上の遅刻は欠席、遅刻3回で欠席1回と換算する。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題に対するフィードバックについて：毎回、授業開始時に提出された課題に基づきコメントする
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
保健医療と福祉
幡山久美子 福田幸夫
弘文堂
9784335612220
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参考文献・推薦図書
授業時に適宜指示する
研究室
A423
オフィスアワー
森山：火曜日昼休み、水曜日2限（学期によって変動があるので来室前にメールでご連絡ください：moriyama@jiu.ac.jp）
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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