シラバス情報

授業科目名
医療薬学基礎ゼミ
学年
1年
単位数
1単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
扶川 武志、小柳 順一
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
生涯にわたって自ら学ぶことの必要性・重要性を理解するとともに、論理的に考える力や自分の考えを相手に伝え、相手の考えを受容する力を身につける。

【関連するDP】4,6(PC2024)、4(PC2022-2023)、2(PC2015-2021)

【関連するSDGs】3
授業の概要
①  必修科目
② Basic Seminar for Clinical Pharmacy
③ 2024改訂コアカリキュラム:該当なし
  2022改訂コアカリキュラム:A(3)(5)、薬学準備教育ガイドライン(3)
  2015改訂コアカリキュラム:A(5)、薬学準備教育ガイドライン(3)
④ 授業形態:講義
⑤ 授業の概要:薬学部における学びの基礎となる,計算(文章題)や図表分析などを【観察−分析−解釈】に基づき解答を導くことで論理的な思考の向上を目指す。SGDの実践を通して,課題発見・解決,合意形成の手法を学び,コミュニケーション技術の獲得も目指す。

担当教員 小柳順一 扶川武志

授業計画
1回
第1回 SGD
スモールグループディスカッション(SGD)の目的や方法、メンバーの役割について実践を通して学び,課題発見・解決,合意形成の方法を学ぶ。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語を列挙し、その内容を説明できる。(H03800)
自然科学各分野における基本的単位、数値、現象の英語表現を列記できる。(H04100)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語、英語表現を列記できる。(H04200)
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

2回
第2回 【観察−分析−解釈】で表を理解する
【観察−分析−解釈】により表を読み解くことで解答するプロセスについて学ぶ。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語を列挙し、その内容を説明できる。(H03800)
自然科学各分野における基本的単位、数値、現象の英語表現を列記できる。(H04100)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語、英語表現を列記できる。(H04200)
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

3回
第3回 【観察−分析−解釈】で図・グラフを理解する
【観察−分析−解釈】により図・グラフを読み解くことで解答するプロセスについて学ぶ。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語を列挙し、その内容を説明できる。(H03800)
自然科学各分野における基本的単位、数値、現象の英語表現を列記できる。(H04100)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語、英語表現を列記できる。(H04200)
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

4回
第4回 【観察−分析−解釈】で計算の文章題を解く
観察−分析−解釈の流れに基づき,計算(文章題)の正答にたどり着くための演習を実施する。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語を列挙し、その内容を説明できる。(H03800)
自然科学各分野における基本的単位、数値、現象の英語表現を列記できる。(H04100)
科学、医療に関連する英語の代表的な用語、英語表現を列記できる。(H04200)
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

5回
第5回 プロダクト作成
提示したテーマについて、SGDで行い,プロダクトを作成する。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題の提出を行う。

6回
第6回 プロダクト発表準備
第5回で作成したプロダクトを次回(第7回)で発表するための資料作成を行う。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
事前学習
[事前学習2 h]プロダクト作成に必要な情報を収集する。
事後学習
[事後学習2 h]事後課題の提出を行う。

7回目
第7回 プロダクト発表会
作成したプロダクトを発表する。
発表に対するフィードバック(質問やアドバイス)を盛り込み,最終プロダクトを提出する。
【主担当】扶川
論理的に自分の意見を述べることができる。(A04801)
講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。(A05800)
必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。(A05900)
得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。(A06000)
生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。(A06400)
生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(A06500)
事前学習
[事前学習1 h]発表会の準備を行う。
事後学習
[事後学習3 h]最終プロダクトを提出する。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする。
○事後課題・振り返りレポート等:70%
○プロダクト(第5-7回にて作成):30%
課題に対するフィードバックについて:当該授業あるいは次回授業において、全体に対して口頭で行います。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜課題に対するフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントを配布する。
参考文献・推薦図書
授業にて指示する
研究室
小柳順一  生物有機化学研究室(東金キャンパス・K棟6階・K604号室)
扶川武志  臨床栄養学研究室(東金キャンパス・K棟4階・K410号室)
オフィスアワー
小柳順一(S2木3・4限 )(東金キャンパス・K棟6階・K604号室) 連絡先: koju8047@jiu.ac.jp
扶川武志(S2火3・4限 )(東金キャンパス・K棟4階・K410号室) 連絡先: fukawa@jiu.ac.jp
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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