シラバス情報
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教員名 ： 小澤 和輝
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授業科目名
精神医学I
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
〇（実務経験有）
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
小澤 和輝
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
精神医学とは何かを理解し、こころの病気のなりたちと治療について学ぶ。国家試験を目指す学生に対して、必要な知識の習得と専門職として実践に役立つ基礎能力を養う。
授業の概要
前半は、精神医学の概論として、精神障害の概念や精神医学の歴史について解説する。後半は、代表的な治療アプローチについて紹介していく。毎回講義形式で授業を進め、最後に講義内容に関するテーマについてディスカッションを行う。
テキストの内容が難しく感じる場合には、事前学習として、参考図書にあげた『最新図解 やさしくわかる精神医学』に目を通しておくとよい。 授業計画
1回
精神障害の概念：こころの病気とは？
事前学習
テキストに目を通しておく。
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
2回
精神医学の歴史：精神医療の始まりと進展
事前学習
テキストに目を通しておく。
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
3回
精神現象の生物学的基礎：こころと脳の関係
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
4回
ストレスとこころの健康：ストレス理論とコーピング
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
5回
パーソナリティと防衛機制：こころのメカニズム
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
6回
診断：精神障害の分類と精神医学診断システム
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
7回目
治療：精神科臨床の実際
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
8回
薬物療法：向精神薬の役割と分類
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
9回
精神科リハビリテーション：リカバリーに向けて
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
10回
心理療法①：心理療法とはなにか
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
11回
心理療法②：問題に焦点をあてる心理療法
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
12回
心理療法③：自己理解を深める心理療法
事前学習
テキストに目を通しておく
事後学習
講義資料の復習と、講義で紹介した文献を読んで理解を深める。
13回
まとめ：各回の内容のポイントを確認
事前学習
第1回から第12回までの講義資料をもう一度見返す
事後学習
試験に向けて、これまでの内容をよく復習しておく
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験：60％
ブックレポート：20％ 授業への参加、取り組み：20％ ＊ ブックレポートの内容や形式については、初回講義時に説明する 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
試験の解答は、試験終了後に配布する
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
精神医学と精神医療
福祉臨床シリーズ編集委員会
弘文堂
9784335611254
参考文献・推薦図書
『最新図解 やさしくわかる精神医学』 上島国利（監修） ナツメ社 2017年 1800円
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
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