教員名 : 姜 東星
|
授業科目名
幼児国語
学年
3年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
姜 東星
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
授業の到達目標
この授業では、話すこと・聞くこと・書くこと・読むことのそれぞれについて、学習指導すべき(したい)ことを捉え、それをどのような教材を用い、どのような学習活動を組織することによって達成するかを考えていくという基本姿勢とそれができる能力の初歩を身につける。具体的には、学習指導要領の理解を出発に、言語能力養成について本質的な問題を考え、読む・書く・聞く・話すの各領域の授業構想の基礎力に培う。 授業紹介動画:https://youtu.be/fWDbJoPJDyY 授業の概要
1、科目名:幼児国語
2、授業形態:講義 3、内容:国語科教育における基本的な考え方の養成をねらいとして講義する。また、応用事例と演習から学習指 導の課題を共に考え、学び。絵本の読み聞かせの実践演習を実施する。 ※この授業は、原則子ども福祉コース所属の学生のみ履修するクラスである。 授業計画
1回
「履修者への連絡および教員への連絡方法」
履修者全体への連絡は 学習システムで行う。 教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。 「学生等と教員、あるいは学生同士の意見交換の方法」 JIUメールのやりとり等を利用する。 「出席確認方法」 授業中でスマホンにて認証コードを登録する。 フィードバックペーパーより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。 (F2)第1回:オリエンテーション(授業説明とグループ分け) 国語科教育の概念 事前学習
[事前学習:2h]
シラバスを読んでおくこと。 事後学習
[事後学習:2h]
授業の運営方法を知っておくことと、この授業で獲得したい能力についてまとめておくこと。 2回
第2回:授業計画に示した4つのテーマに基づくグループ学習をする。
テーマ:「話すことの教育と基本的な考え方」 ディスカッションを通して理解した内容や演習課題を発表する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 3回
第3回:話すことの教育の方法
グループ学習 話し合いの結果をクラス全体で共有する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 4回
第4回:テーマ:「聞くことの教育と基本的な考え方」
ディスカッションを通して理解した内容や演習課題を発表する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 5回
第5回:聞くことの教育の方法
グループ学習 話し合いの結果をクラス全体で共有する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 6回
第6回:テーマ:「読むことの教育と基本的な考え方」
ディスカッションを通して理解した内容や演習課題を発表する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 7回目
第7回:読むことの教育の方法
グループ学習 話し合いの結果をクラス全体で共有する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 8回
第8回:テーマ:「書くことの教育と基本的な考え方」
ディスカッションを通して理解した内容や演習課題を発表する。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 9回
第9回:書くことの教育の方法
グループ学習 話し合いの結果をクラス全体で共有する。 授業内容を振り返り。 事前学習
[事前学習:2h]
事前に各回の内容に関して参考図書を読んで理解を深めておくこと。また、各回の授業において質問に回答する時間を設けるのでより理解を深めたい点についての質問を用意しておく事が望ましい。 事後学習
[事後学習:2h]
参考図書を利用して理解の定着を図ること。 10回
第10回:絵本の読み聞かせ演習① 谷川俊太郎 五味太郎 角野栄子
プレゼンテーションをする。 事前学習
[事前学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案を作成する。 事後学習
[事後学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案の課題に取り組む。 11回
第11回:絵本の読み聞かせ演習② 安野光雅 手島圭三郎 田島征三
プレゼンテーションをする。 事前学習
[事前学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案を作成する。 事後学習
[事後学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案の課題に取り組む。 12回
第12回:絵本の読み聞かせ演習➂ かこさとし ヨシタケシンスケ 荒井 良二
プレゼンテーションをする。 事前学習
[事前学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案を作成する。 事後学習
[事後学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案の課題に取り組む。 13回
グループ発表会① チーム全員が登壇し、協力し合うこと。
事前学習
[事前学習:2h]
絵本の読み聞かせの資料を読んで理解を深めておくこと。 事後学習
[事後学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案の課題に取り組む。 発表会後の評価シートを確認すること。 14回
グループ発表会② チーム全員が登壇し、協力し合うこと。
事前学習
[事前学習:2h]
絵本の読み聞かせの資料を読んで理解を深めておくこと。 事後学習
[事後学習:2h]
絵本の読み聞かせの指導案の課題に取り組む。 発表会後の評価シートを確認すること。 15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内活動への積極的な参加、グループワーク:50%
授業内提出課題:20% プレゼンテーション:30% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、またはJIU ポータルにてフィードバックします。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に、適宜指導資料プリン トを配布する予定
参考文献・推薦図書
『保育者になるための国語表現』田上貞一郎(萌文書林,2010,1,890円)
『保育学生のための「幼児と言葉」「言葉指導法」』馬見塚昭久/ 小倉直子編著(ミネルヴァ書房, 2022,2,640円) 『保育内容・言葉 第三版 (保育・教育ネオシリーズ20)』太田光洋(同文書院,2018,2,268円) 『幼稚園と小学校の教育 初等教育の原理』乙訓稔編著(東信堂,2011,2,420円) 『読む心・書く心: 文章の心理学入門』(北大路書房,2002,1,320円 研究室
東金キャンパス・A棟5階513室
オフィスアワー
木曜日・4時限、金曜日・2時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
|