教員名 : 横井 悠加
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授業科目名
運動学I
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
横井 悠加
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
担当教員が臨床実務経験から得た理学療法関連知識に基づき,主に運動器理学療法の視点から講義を展開する.
身体運動の基礎を理解するため,運動力学とそれに関わる筋骨格系の構造・機能について学習する.各関節の形状・名称・筋肉・運動について学習し,「ヒトの動き」の基礎を理解する. 授業の概要
上記到達目標とテーマに従い,授業は講義を中心に展開し,必要に応じて質疑応答形式を施行する.骨関節に関する講義では骨模型を使用し,理解を深めるよう促す.
授業計画
1回
オリエンテーション
授業内容:全13回の講義内容とその到達目標を理解する 到達目標:運動学の概要と学習方法について理解できる 事前学習
[2h]シラバスの内容を予習
事後学習
[2h]シラバスの内容と運動学の概要について復習
2回
生体力学の基礎
授業内容:生体力学の基礎 到達目標:生体力学の基礎について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.19ー46を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.19ー46を復習
3回
運動器の構造と機能(1)
授業内容:運動器の構造と機能(1) 到達目標:運動器の構造と機能について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.67ー72を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.67ー72を復習
4回
運動器の構造と機能(2)骨格筋①
授業内容:運動器の構造と機能(2)骨格筋① 到達目標:骨格筋について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.72ー88を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.72ー88を復習
5回
運動器の構造と機能(3)骨格筋②
授業内容:運動器の構造と機能(3)骨格筋② 到達目標:骨格筋について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.72ー88を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.72ー88を復習
6回
四肢と体幹の運動(1)上肢帯と上腕の運動①
授業内容:四肢と体幹の運動(1)上肢帯と上腕の運動① 到達目標:上肢帯と上腕の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.213ー224を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.213ー224を復習
7回目
四肢と体幹の運動(2)上肢帯と上腕の運動②
授業内容:四肢と体幹の運動(2)上肢帯と上腕の運動② 到達目標:上肢帯と上腕の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.213ー224を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.213ー224を復習
8回
四肢と体幹の運動(3)上肢帯と上腕の運動③
授業内容:四肢と体幹の運動(3)上肢帯と上腕の運動③ 到達目標:上肢帯と上腕の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.213ー224を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.213ー224を復習
9回
四肢と体幹の運動(4)肘関節と前腕の運動①
授業内容:四肢と体幹の運動(4)肘関節と前腕の運動① 到達目標:肘関節と前腕の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.224ー229を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.224ー229を復習
10回
四肢と体幹の運動(5)肘関節と前腕の運動②
授業内容:四肢と体幹の運動(5)肘関節と前腕の運動② 到達目標:肘関節と前腕の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.224ー229を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.224ー229を復習
11回
四肢と体幹の運動(6)手関節と手の運動①
授業内容:四肢と体幹の運動(6)手関節と手の運動① 到達目標:手関節と手の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.229ー245を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.229ー245を復習
12回
四肢と体幹の運動(7)手関節と手の運動②
授業内容:四肢と体幹の運動(7)手関節と手の運動② 到達目標:手関節と手の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.229ー245を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.229ー245を復習
13回
四肢と体幹の運動(8)下肢帯と股関節の運動①
授業内容:四肢と体幹の運動(8)下肢帯と股関節の運動① 到達目標:下肢帯と股関節の運動について理解できる 事前学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.246ー256を予習
事後学習
[2h]『基礎運動学 第6版補訂』pp.246ー256を復習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする.
① 期末試験(筆記試験):90% ② 授業への取り組み:10% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題や授業への質問,およびフィードバックについては,JIUメール,およびオフィスアワーで対応する.
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
基礎運動学 第6版補訂
中村隆一 他
医歯薬出版株式会社
978-4-263-21153-3
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参考文献・推薦図書
◯身体運動学—関節の制御機構と筋機能—/市橋則明著/メディカルビュー社/978-4-7583-1712-2
研究室
東金キャンパス・A棟・A504
オフィスアワー
火曜日2時限・水曜日3時限
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