シラバス情報

授業科目名
English for Media Professionals I
学年
2年
単位数
2単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
宇田 夏苗
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・英語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
英語(原語)で、英語圏の映画、演劇、テレビ、音楽を理解し、英語圏で書かれたメディアに関する新聞記事、雑誌記事を読解する力を獲得する。その過程ではメディアやエンターテインメントに関する英語専門用語も学習する。さらには、海外長期短期留学を含め、各自の目標に合わせて英語とのかかわりを深められるよう、できるだけ動画や音声資料などを用いながら、英語力の獲得とグローバルな文化・社会・昨今の世界の課題に対する興味、理解を広げていくことを目指す。
授業の概要
English for Media Professionals Ⅰ
講義形式の授業。
英語圏の映画、舞台、ニュース、音楽などにできるかぎり触れながら、英語のインプットを行う。同時に、異文化に触れながら、言語が思考や表現にどのような影響をもたらしているかを学ぶ。英語力をつけるには、まずは大量の英語に触れる=インプットが必要不可欠。スピーキングをする上でもインプットは重要である。ひとつの作品、文献を繰り返し見て、聴いて、読んで、それに関わる講義をしつつ、より一般的な英語力向上も目指し、TOEIC教材その他英語検定資料を活用しながら、リーディング、リスニング、語彙力を養っていく。



◎内容紹介動画 https://youtu.be/X18xIERSCUQ

授業計画
1回
イントロダクション それぞれの英語体験と学習について
到達目標:各自の英語の学び方、目標を定める。
事前学習
(2h)興味のある英語作品(映画・演劇・文学・ドラマなど)を挙げておく。
事後学習
(2h)授業で扱った作品を英語で理解し、単語などを復習する。

2回
映画を英語で理解する1 :予告編から見る日米文化比較
到達目標:映画を通して英語に触れる。
事前学習
(2h)日米の映画予告編の違いを調べ、使用されている単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った映画を英語で理解し、単語などを復習する。

3回
映画を英語で理解する2:アカデミー賞を題材にして
到達目標:映画を通して英語に触れる。映画界の最高峰オスカーについて、その歴史を知る。
事前学習
(2h)アカデミー賞のオフィシャルサイトを見て、どんな内容が含まれているか、また単語などを調べる。
事後学習
(2h)  授業で扱った映画作品を英語で理解し、単語などを復習する。

4回
テレビを英語で理解する
到達目標:テレビで使われている英語を理解できる。
事前学習
(2h) 授業内で指定された作品を視聴し、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った作品を英語で理解し、単語などを復習する。

5回
ミュージカルを英語で理解する
到達目標:ミュージカルを通して英語への理解を深める。
事前学習
(2h)授業内に指定された作品を視聴し、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った作品を英語で理解し、単語などを復習する。


6回
音楽を英語で理解する
到達目標:音楽を通して英語を理解する
事前学習
(2h)授業内に指定された作品をリサーチ、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った作品を英語で理解し、単語などを復習する。


7回目
エンターテインメントに関する記事を英語で理解する
到達目標:ヴァラエティなどのニュースに触れてみる。
事前学習
(2h)指定されたニュースをリサーチ、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った出来事を英語で理解し、単語などを復習する。

8回
著名人のインタビューを英語で理解する
到達目標:英語でのインタビューが理解できる。
事前学習
(2h)授業内に指定されたインタビュー資料を読み、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱ったインタビューを英語で理解し、単語などを復習する。

9回
著名人のスピーチを理解する
到達目標:英語でのスピーチのやり方を学ぶ。
事前学習
(2h)授業内に指定されたインタビューを視聴し、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱ったスピーチを理解し、単語などを復習する。

10回
英語力向上「TOEIC講座」1
到達目標:TOEICの受験準備をする。
事前学習
(2h)授業内に指示した資料を読み、単語などを調べる
事後学習
(2h)授業で扱ったTOEICテスト問題、単語などを復習する

11回
英語力向上「TOEIC講座」2
到達目標:TOEICテストを受ける際のポイントを学ぶ。
事前学習
(2h)授業内で指定した資料を視聴し、単語などを調べる
事後学習
(2h)授業で扱ったテスト問題、単語などを復習する

12回
エンターテインメントに関する記事を英語で理解する
到達目標:ニュースを理解できる。
事前学習
(2h)指定されたニュースをリサーチ、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った出来事にかかわる単語などを復習する。

13回
英語でインタビューするには?
到達目標:授業のまとめ、今後の課題を整理する。
事前学習
(2h)授業内で指定された教材を読解・聴き、単語などを調べる。
事後学習
(2h)授業で扱った教材を英語で理解し、単語などを復習する、さらに最終課題の準備を行う。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末レポートを実施する。また、成績評価は下記のとおりおこなう。
① 授業への貢献(授業内での発言、予習・復習の取り組み、授業内課題)60%
② 期末レポート 40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて:授業内での解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
適宜レジュメや資料を配布する。
授業時に、効果的な教材は適宜指示する。
研究室
紀尾井町キャンパス3号棟4F 共同研究室
オフィスアワー
質問・相談はいつでも受け付けます。※授業についての質問はJIUポータル(本サイト 授業Q&A)を活用してください。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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