教員名 : 中尾 英俊
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授業科目名
機能解剖学
学年
3年
単位数
1単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中尾 英俊
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
到達目標:基本的な人体の骨格構造および筋の走行について説明できる。身体の各部位の代表的な骨指標と筋の触察が実施できる。
授業の概要
授業形態:講義、演習
内容:四肢および体幹を構成する骨、関節、筋の機能的な役割について説明する。さらに、関節運動の基本や触察法について実技を行う。実技を行うため、動きやすい服装(ジャージ,半ズボンなど)を準備すること。 授業計画
1回
骨盤、股関節の骨格構造の解説と触察
到達目標:骨盤、股関節の解剖学的特徴を捉え、代表的な骨指標が確認できる。股関節周囲の代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP164-192予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
2回
膝関節の骨格構造の解説と触察
到達目標:膝関節の解剖学的特徴を捉え、代表的な骨指標が確認できる。膝関節の代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP200-211を予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
3回
足部・足関節の骨格構造の説明と触察
到達目標:足部・足関節の解剖学的特徴を捉え、代表的な骨指標が確認できる。足部・足関節の代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP238-265を予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
4回
肩関節複合体の骨格構造の説明と触察
到達目標:肩甲骨、上腕骨、鎖骨、胸骨の骨指標の触察、肩関節複合体の代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP10-50を予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
5回
肘関節の骨格構造の説明と触察
到達目標:肘関節を構成する骨格(上腕骨、橈骨、尺骨)の骨指標の触察、肘関節周辺の代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP51-93を予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
6回
手関節・手部の骨格構造の説明と触察
到達目標:手関節・手部を構成する骨格の骨指標の触察、肘関節周辺の代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP95-123を予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
7回目
脊柱の骨格構造の説明と触察
到達目標:脊柱(頸椎・胸椎・腰椎)の骨格構造の理解と代表的な骨指標の触察ができる。 体幹を構成する代表的な筋の走行の確認と触察ができる。 事前学習
[2.0h]事前に授業内容の解剖学について予習すること。テキストP124-163を予習すること。
事後学習
[2.0h]授業内で行った実技を繰り返し練習する
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験を実施する。評価配分は以下の通り。
〇期末試験 100% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内の個々の質問に対して随時解答する。試験内容の質問は全体の中で解答を行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
機能解剖と触診
工藤慎太郎
羊土社
978-4-7581-0240-7
なし
参考文献・推薦図書
1)運動療法のための機能解剖学的触診技術 上肢 第2版(監修)青木隆明(執筆)林典夫 メジカルビュー社
2)運動療法のための機能解剖学的触診技術 下肢・体幹 第2版(監修)青木隆明(執筆)林典夫 メジカルビュー社 研究室
東金キャンパスA棟502
オフィスアワー
月曜日3.4限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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