教員名 : 鈴木 広人
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授業科目名
マーケティングリサーチ
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
鈴木 広人
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
マーケティングを具体的かつ効果的に実行していくためには、マーケティングの目的に必要なデータを収集するための手法を設計し,データを得るまでの過程を管理し,得られたデータを分析することで,自社のマーケティングに活用できるような示唆を得ることが必要となってくる。特にビッグデータ活用が必須となっている近年では、このようなマーケティングリサーチの重要性は高まってきている。
授業の到達目標及びテーマは以下の通り ・マーケティングリサーチの概念、用語とその特徴を理解し、実際の場面で活用できるようになること ・マーケティングリサーチに関わる調査、研究を自身で理解できるようになること ・マーケティングリサーチを実行するにあたり必要となる知識を理解し、今後の学習に繋げていけるようにする 【授業紹介動画】 https://youtu.be/zVr8REdQ-lo 授業の概要
①科目名:マーケティングリサーチ(英語名:Marketing ResearchI)
②授業形態:講義(対面授業) ③授業内容: 本講義では、マーケティングリサーチを体系的に理解する。マーケティングリサーチは、目的の確認、実施の検討、リサーチの設計、データの収集、データの分析、報告という流れで実施される。近年ではさまざまな種類のデータが取得可能となっていること、さらには多くのデータ分析手法も開発されてきていることから、マーケティングリサーチ、それに基づくマーケティング活動/戦略も変化を遂げてきている。これらを実例を交えて紹介することで深い理解と実践力を身に付ける。 授業計画
1回
授業ガイダンス&マーケティングリサーチとは
到達目標:マーケティングリサーチとは何かを理解する 事前学習
マーケティングリサーチについて調査する(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
2回
マーケティングリサーチの進め方(1) リサーチのフロートデータ
到達目標:マーケティングリサーチの全体の流れを理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
3回
マーケティングリサーチの進め方(2) リサーチの設計,分析,マーケティング活動へのフィードバック
到達目標:リサーチの設計からマーケティング活動へのフィードバックを理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
4回
リサーチの品質と誤差
到達目標:マーケティングリサーチにおける品質と誤差について理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
5回
リサーチ・デザインとデータ形式
到達目標:マーケティングリサーチのデザインとデータ形式について理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
6回
リサーチ対象の選定
到達目標:リサーチを行う対象をどのように選ぶのかを理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
7回目
質的調査
到達目標:質的調査とは何かを理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
8回
量的調査(1) 変数の定義と尺度水準,質問票のデザイン
到達目標:量的調査とは何か、変数の扱いと質問票の作成方法を理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
9回
量的調査(2) データや取得状況の配慮,海外調査と国際比較での注意点
到達目標:データ取得における注意点や対処方法を理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
10回
量的データの分析(1) データの前処理,単純集計とさまざまな解析法、マーケティングSTPのための手法(セグメンテーション)
到達目標:データの前処理からセグメンテーションまでを理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
11回
量的データの分析(2) 知覚マップと選好ベクトル
到達目標:知覚マップと選考ベクトルを学び、それらの活用方法を理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
12回
デジタルマーケティング
到達目標:デジタルマーケティングとは何かを理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
13回
インターネット広告
到達目標:インターネット広告の種類とその特徴を理解する 事前学習
次回講義に該当する範囲をテキスト等で学習(2時間)
事後学習
講義の復讐、レポート作成(2時間)
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末レポート(70%)、毎講義のレポート(30%)により評価する。
期末レポートは、JIU UNIVERSAL PASSPORTRXより出題する。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについては、次回授業内での解説、または解説コメントを配布します。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業中に適宜プリントを配付します
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参考文献・推薦図書
・星野崇宏、上田雅夫:「マーケティング・リサーチ」, 有斐閣アルマ, 2018.
研究室
1号棟3階教員室
オフィスアワー
月曜1限、2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001
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