教員名 : 姜 東星
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授業科目名
福祉グローバル基礎研修
学年
1年
単位数
1単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
松浦 弘典、姜 東星
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本科目は,将来にグローバルな視点で地域社会に貢献できる人材に必要な国際感覚を育むために,以下の4点を目標とする。
①外国語や異文化への興味や関心の向上 ②多文化・共生社会の構築やグローバルに活躍する意義の醸成 ③多様な人々とのコミュニケーション力の強化 ④さまざまな地域の課題発見力の養成 授業の概要
①科目名:福祉グローバル基礎研修 (Global Basic Training for Social Work)
②授業形態:演習 ③内容: ・福祉施設を訪れて実際の現場を視察することで、福祉の実情を理解し、視野を広げるとともに、自己理解や他者理解など福祉に携わる者に求められる基本的視野を養う。 ・地域協働の実践活動での学び。地域の課題やニーズを把握し、主体的に取り組むこと。 ・留学生との交流会に参加。異なるバックグラウンドや文化を持つ人々との対話を通じて、多様性を理解し、国際理解を高める。 フィールドにおける企画実施が中心となるため、時間割をフレキシブルに設定して授業を行う。土曜・日曜および休暇中に行われることもある。 全体オリエンテーション(5月実施予定)ののち、事前学習・フィールド学習(事業実施:F学期WS学期予定)・事後学習を経て、プレゼンテーション(報告会:WS学期)を実施し、自らの活動を報告書にまとめる。 授業計画
第1回 授業内容:福祉グローバル基礎研修 の位置づけを理解する。「意義・⼼構え」
到達目標:授業の意義と内容を理解する。 事前学習(2H):本授業で学びたいことを整理する。 事後学習(2H):授業で学んだことをノートにまとめる。 第2回 授業内容:演習フィールド説明①福祉関連企業 到達目標:グローバルな視点で学び、多様な専門分野の知見に触れる。 事前学習(2H):福祉関連企業の概要・事業内容および企業理念について調べ、質問事項を書き出しておく。 事後学習(2H):授業で学んだ内容の振り返り、理解を深めていく。 第3回 授業内容:福祉関連企業のフィールド実践演習 到達目標:グローバルな視点で学び、多様な専門分野の知見に触れる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第4回 授業内容:福祉関連企業のフィールド実践演習 到達目標:グローバルな視点で学び、多様な専門分野の知見に触れる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第5回 授業内容:福祉関連企業のフィールド実践演習
到達目標:グローバルな視点で学び、多様な専門分野の知見に触れる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第6回 授業内容:福祉関連企業のフィールド実践演習 到達目標:グローバルな視点で学び、多様な専門分野の知見に触れる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第7回 授業内容:演習フィールド説明②福祉の地域協働 到達目標:地域協働の活動に参加することで、地域共生社会の実現に向けて貢献できる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。 事後学習(2H):学んだ内容の振り返り、理解を深めていく。 第8回 授業内容:福祉の地域協働のフィールド実践演習
到達目標:地域協働の活動に参加することで、地域共生社会の実現に向けて貢献できる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第9回 授業内容:福祉の地域協働のフィールド実践演習 到達目標:地域協働の活動に参加することで、地域共生社会の実現に向けて貢献できる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第10回 授業内容:福祉の地域協働のフィールド実践演習 到達目標:地域協働の活動に参加することで、地域共生社会の実現に向けて貢献できる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第11回 授業内容:福祉の地域協働のフィールド実践演習
到達目標:地域協働の活動に参加することで、地域共生社会の実現に向けて貢献できる。 事前学習(2H):学びたいことを整理する。体調管理とともに、⾏動計画にそって現場体験に臨む。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。第11回 授業内容: 第12回 授業内容:留学生との交流会に参加。 到達目標:多文化・共生社会の構築やグローバルに活躍する意義の醸成。 事前学習(2H):グローバルな視点で学び、学びたいことを整理する。 事後学習(2H):体験を通して学んだ内容を書きまとめる。 第13回 授業内容:授業を通して学んだ内容を整理し、発表する。 到達⽬標:体験学習活動を基にプレゼンテーション資料を作成し、発表からの学びを深める。 事前学習(2H):発表資料の作成 事後学習(2H):学んだことの振り返り、ノートにまとめる。 試験及び成績評価
レポート、報告書作成を実施する。
評価配分はレポート40%(20点/回 *2回=40点) 報告書30%(10点/回 *3回=30点) 授業への取り組み・発表30% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
レポートについては、次回以降の授業時に解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じて授業内で適宜指示をする
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参考文献・推薦図書
適宜授業で紹介する。
研究室
姜 東星:A棟 513
松浦弘典:A棟 412 オフィスアワー
姜 東星:木曜日4限、金曜日2限
松浦弘典:S1〜F2:火曜2限、木曜3限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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