教員名 : 成瀬 健一郎
|
授業科目名
経営情報基礎論B
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
成瀬 健一郎
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
テーマは 経営情報関連の情報通信技術の基礎である。
担当教員の実務経験を通して、設計・マネジメントが不十分であった場合、どんなトラブルが発生するのかや、そのトラブルによって顧客との関係についてどんな影響を及ぼすのかについての観点からも解説を加える。 到達目標は ITパスポート試験で出題される大分類項目のうち開発技術,プロジェクトマネジメント,サービスマネジメントに関する問題の70%を確実に正解できる能力を身につけることである。 授業の概要
①科目名(英語名):経営情報基礎論B(Fundamentals of Management Information B)
②授業形態:講義 ③内容:情報通信技術の進展に伴い,経営情報分野では情報通信技術についての基本的な知識を身につけることが必要であることから,情報通信技術の基本知識の中から経営情報分野での業務を将来行っていく上で身につけておくべき知識を取り上げ,理解を深めていく。 授業計画
1回
授業のガイダンスを行う。ITパスポートの概要と資格取得の効果,ITパスポートシラバスと科目の構成について説明する。
到達目標:ITパスポートと授業内容の対応を確認し,資格取得に取り組む意欲を確認する。 事前学習
2h:事前に配布する講義資料を読み,ITパスポートの概要について予習する。意味の分からない言葉があれば調べておく。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
2回
マネジメント系科目より,システム開発技術について学ぶ。
到達目標:システム開発技術に関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
3回
マネジメント系科目より,開発プロセス・手法について学ぶ。
到達目標:開発プロセス・手法に関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
4回
プロジェクトマネジメント1:プロジェクトの意義・特徴,プロジェクトスコープ
マネジメント系科目より,プロジェクトの意義・特徴,プロジェクトスコープについて学ぶ。 到達目標:プロジェクトの意義・特徴,プロジェクトスコープに関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
5回
プロジェクトマネジメント2:プロジェクトマネジメントのプロセス
マネジメント系科目より,プロジェクトマネジメントのプロセスについて学ぶ。 到達目標:プロジェクトマネジメントのプロセスに関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
6回
サービスマネジメント1:サービスマネジメントの意義・特徴,ITIL
マネジメント系科目より,サービスマネジメントの意義・特徴,ITILについて学ぶ。 到達目標:サービスマネジメントの意義・特徴,ITILに関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
7回目
サービスマネジメント2:サービスレベル,サービスマネジメント
マネジメント系科目より,サービスレベル,サービスマネジメントについて学ぶ。 到達目標:サービスレベル,サービスマネジメントに関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
8回
サービスマネジメント3:サービスマネジメントシステム
マネジメント系科目より,サービスマネジメントシステムについて学ぶ。 到達目標:サービスマネジメントシステムに関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
9回
サービスマネジメント4:ファシリティマネジメント
マネジメント系科目より,ファシリティマネジメントについて学ぶ。 到達目標:ファシリティマネジメントに関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
10回
システム監査1:システム監査
マネジメント系科目より,システム監査ついて学ぶ。 到達目標 システム監査に関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
11回
システム監査2:内部統制
マネジメント系科目より,内部統制ついて学ぶ。 到達目標:内部統制に関する基本用語を押さえ,ポイントを理解する。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
12回
ITパスポート試験の出題傾向の説明,講義全体のポイントの復習を行う。
到達目標:ITパスポートのシラバスのうち,マネジメント系の習得度70%以上を目指す準備をする。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
13回
ITパスポート試験の過去問を用いて,演習を行う。
到達目標:ITパスポートの試験に慣れること,試験問題の傾向を知覚すること。 事前学習
2h:教科書の該当部分を読み,用語と概要を押さえる。
事後学習
2h:授業の中での新しい発見や重要語句をノートにまとめ、後で振り返り学習ができるようにする。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
○授業毎の演習課題(JIU Portalの小テスト):50%
○期末テスト:50% 授業に9回以上出席しない場合,不合格とする。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内においてフィードバックを行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
情報通信社会における企業経営 上 【第2版】
ー
日科技連出版社
9784817196170
ー
情報通信社会における企業経営 下 【第2版】
ー
日科技連出版社
9784817196187
ー
参考文献・推薦図書
ITパスポート試験対策書 第6版/アイテック/978-4-86575-287-8
研究室
東金キャンパス F棟313
オフィスアワー
S1 月曜4時限目 木曜3時限目
S2 火曜2時限目 水曜3時限目 F1 火曜2時限目 木曜2時限目 F2 火曜2時限目 木曜2時限目 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001
|