教員名 : 高橋 光平
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授業科目名
ゼミナールA
学年
3年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
高橋 光平
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
生涯スポーツマネジメントゼミナールでは、様々なスポーツ観を養い、あらゆるスポーツにおける理解を深め、実践できることを目標とする。健康増進や体力づくりの指導や提案ができることを目標とする。様々な運動やスポーツを科学的・学術的に捉え、スポーツ科学としての認識を持ち、客観的に捉えられるようになることを目標とする。また、ゼミナールでの学びを通して、日本のスポーツを支える礎となることを目標とする。
授業の概要
本ゼミナールでは、スポーツ科学について知識を深め、運動と身体のはたらきを正しく理解する。運動やスポーツが、健康・体力づくりのみならず楽しみや生きがいとして、生涯を通したライフマネジメントにおいて不可欠である。レクリエーショナルな活動を含めた様々なスポーツ活動が健康やフィットネスを獲得するために必要であり、どのようなスポーツ活動が健康・体力づくりに適しているか考える。健康や体力に関連した諸問題を取り上げ解決策について検討する。また、様々な場面においてスポーツ活動の指導や提案ができる人材を目指す。
授業計画
1回
オリエンテーション
ゼミナールIの講義内容と流れについて、スポーツとは? 到達目標:講義内容と流れについて理解できる、スポーツ、運動、体育の違いが理解できる 事前学習
[2h]スポーツ、運動、体育の意味や違いを調べておく
事後学習
[2h]スポーツ、運動、体育の理解を深める
2回
レポート作成について
到達目標:レポートが作成できる 事前学習
[2h]レポートの形式と構成について調べておくこと
事後学習
[2h]レポートの構成を理解する
3回
エクセルを使った簡単な統計処理、表計算、図表作成
到達目標:エクセルを使った簡単な統計処理、表計算、図表作成ができる 事前学習
[2h]エクセルの使い方を確認しておくこと
事後学習
[2h]エクセル使用方法についての理解を深める
4回
パワーポイントを用いたプレゼンテーション
到達目標:パワーポイントを用いてプレゼンテーションができる 事前学習
[2h]パワーポイントの使い方を確認しておくこと
事後学習
[2h]パワーポイントの使用方法についての理解を深める
5回
スポーツに関する図書や論文の輪読1
到達目標:スポーツに関する図書の輪読ができる 事前学習
[2h]指定された図書を読み込む
事後学習
[2h]指定された図書への理解を深める
6回
第6回 スポーツに関する図書や論文の輪読2
到達目標:スポーツに関する論文の輪読ができる 事前学習
[2h]指定された論文を読み込む
事後学習
[2h]指定された論文への理解を深める
7回目
スポーツにおけるデータ活用 スタッツ、ビッグデータ
到達目標:スポーツでの様々なデータを活用できる 事前学習
[2h]プロ野球やJリーグの公式記録を調べる
事後学習
[2h]プロ野球やJリーグの公式記録の理解を深める
8回
新体力テストの実施
到達目標:新体力テストで正しい記録を得られる 事前学習
[2h]新体力テストの実施方法を調べておく
事後学習
[2h]得られたデータをまとめる
9回
エルゴメトリーについて1 自転車エルゴメータ モナーク
到達目標:モナークが扱える 事前学習
[2h]モナークについて調べておく
事後学習
[2h]モナークについて理解を深める
10回
エルゴメトリーについて2 パワーマックスV
到達目標:パワーマックスが扱える 事前学習
[2h]パワーマックスについて調べておく
事後学習
[2h]パワーマックスについて理解を深める
11回
エルゴメトリーについて3 トレッドミル
到達目標:トレッドミルが扱える 事前学習
[2h]トレッドミルについて調べておく
事後学習
[2h]トレッドミルについて理解を深める
12回
呼気ガス分析1 自転車エルゴメータペダリング時の酸素摂取量 最大下および最大テスト
到達目標:ガス分析器で自転車エルゴメータペダリング時の酸素摂取量が測れる 事前学習
[2h]自転車エルゴメータでの最大下および最大テストについて調べておく
事後学習
[2h]得られたデータをまとめて理解を深める
13回
呼気ガス分析2 トレッドミルランニング時の酸素摂取量 最大下および最大テスト
到達目標:ガス分析器でトレッドミルランニング時の酸素摂取量が測れる 事前学習
[2h]トレッドミルでの最大下および最大テストについて調べておく
事後学習
[2h]得られたデータをまとめて理解を深める
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験(レポート課題):50%
授業中に実施する課題など:30% 授業への取り組み・発言など:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内での解説、またはポータルなどで解説コメントを配布する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
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参考文献・推薦図書
『健康運動実践指導者用テキスト』((財)健康・体力づくり事業財団/2010年)
『公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目1〜3』(公財)日本スポーツ協会編((公財)日本スポーツ協会/2019年/各4,000円) 『リファレンスブック』(公財)日本スポーツ協会編((公財)日本スポーツ協会/2019年/4,400円) 研究室
東金キャンパス・F棟・F304
オフィスアワー
S1・S2水曜日2時限目、金曜日昼休み
F1・F2水曜日4時限目、金曜日昼休み 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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