シラバス情報

授業科目名
ゼミナールB
学年
3年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
大塚 正美
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
健康やスポーツがもたらす、経済効果と地域活性についての理解とプレゼンテーション能力を身に付ける。グループワークの各割と作業手順を修得する。
授業の概要
個人やグループが、健康やスポーツに関して研究テーマを絞りレポートの作成して、より健康とスポーツに対して深い知識を習得する。また、レポート作成後はプレゼンティーションを行ないプレゼンティーション能力も身に付ける。
(授業回数:13回)

授業計画
1回
グループづくり
到達目標:グループワークの必要性を理解できる。
事前学習
[2h] 地域と健康・スポーツについて調べておくこと。
事後学習
[2h] 地域の特異性について理解を深める。

2回
グループレポートテーマ選定
到達目標:人任せにせず、積極的に話し合える。
事前学習
[2h] 地域が求めているものについて調べておくこと。
事後学習
[2h] 各地域の状況を理解する。

3回
レポート作成(1)
  作業役割分担について
到達目標:協力することができる。
事前学習
[2h] 作業役割について調べておくこと。
事後学習
[2h] グループワークについて理解を深める。

4回
レポート作成(2)
  レポートの確認
到達目標:責任を持ち調査できる。
事前学習
[2h] レポート作成候補地についての調査をしておくこと。
事後学習
[2h] レポート作成についての方向性を理解する。

5回
レポート作成(3)
  作業役割分担の調整
到達目標:作業状況の確認ができる。
事前学習
[2h] 作業役割分担表を作成しておくこと。
事後学習
[2h] グループワークの進め方についての理解を深める。

6回
レポート作成(4)
  グループワーク
到達目標:作業状況の確認ができる。
事前学習
[2h] 作業役割分担の進行状況を確認しておくこと。
事後学習
[2h] グループワークの作業についての理解を深める。 

7回目
中間発表
到達目標:方向性の統一と修正ができる。
事前学習
[2h] グループ内で発表を行っておくこと。
事後学習
[2h] レポートの作成状況を把握して理解を深める。

8回
レポート作成(5)
  修正・訂正箇所の確認
到達目標:作業場の確認ができる。
事前学習
[2h] 各作業役割分担の立場からレポートを確認しておくこと。
事後学習
[2h] グループワークでのレポート作成についての理解を深める。

9回
レポート作成(6)
  レポートの全体像の確認
到達目標:レポートの方向性について、話し合いができる。
事前学習
[2h] 経済効果について調べておくこと。
事後学習
[2h] グループワークの作業分担について理解を深める。

10回
レポート作成(7)
  経済効果との関係について
到達目標:地域の経済状況が理解できる。
事前学習
[2h] 地域の特徴を調べておくこと。
事後学習
[2h] 経済効果の理解を深める。

11回
レポート作成(8)、レポート提出
  レポート校正、各々が状況を把握できる。
到達目標:グループ内で内容を理解できている。
事前学習
[2h] 作業役割分担の立場からレポートを確認しておくこと。提出用とグループ用の2部を用意しておくこと。
事後学習
[2h] 地域の特性を理解する。プレゼンテーションに向けて、振り返り理解を深めておく。

12回
プレゼンテーション
到達目標:グループで協力できる。
事前学習
[2h] グループ内発表をしておくこと。
事後学習
[2h] プレゼンテーション能力を深める。

13回
まとめ
到達目標:レポート作成とプレゼンテーション能力について理解できる。
事前学習
[2h] 各グループレポートについて評価をしておくこと。
事後学習
[2h] レポート作成能力の理解とプレゼンテーション能力の理解を深める。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
レポート:50%
プレゼンテーション:30%
授業への参加・取組:20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜、授業時に配布する。
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参考文献・推薦図書
『健康運動実践指導者養成用テキスト』青木純一郎(他)(健康体力づくり事業財団/2017年/4,900円)
研究室
東金キャンパス F棟3階 F315
オフィスアワー
火曜日と木曜日の3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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