教員名 : 内之倉 勝哉
|
授業科目名
プロジェクト研究A
学年
カリキュラムにより異なります。
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
内之倉 勝哉
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
この授業は、音楽による「表現方法」の研究を通して、個々に合った「自己表現」の確立を目標とする。
音楽や表現に関わる様々な領域の「知識」を獲得し、実践における「経験」を積み重ねることで、自己認識力を高め、一人一人の個性に合った自己表現スタイルを確立。それをどのように社会に生かしていくかを学び研究する。 授業の概要
【理論と研究】、【実践(実技・演習)】の2つを基本軸とする。
以下の3つを大きな取り組みとして授業を進めていく、授業はグループに分かれ、これらを2つもしくは3つ同時に取り組むこともある。 ①コミュニケーション ②音楽パフォーマンス/コーラス ③音楽パフォーマンス/声や楽器アンサンブル ※S1/S2を1コマ、F1/F2を2コマが基本だが、課外活動、発表等のスケジュールで、一時的に変更する場合がある。 授業計画
1回
【理論と研究/第1回〜13回】
オリエンテーション 授業内容:自己紹介、話し合い(ディスカッション)、授業の進め方について 到達目標:授業の目的、授業内のルール、今後の見通し計画を明確にする 事前学習
シラバスの内容を確認、自己紹介のためのアイディアを考える
事後学習
それぞれのこの授業プロジェクトでの1年の目標を立てる
2回
コミュニケーション(1)
授業内容: 自己理解のための偏愛マップ作成し発表 到達目標: 自己理解を深めるとともに、他者と自分との関係性を見つける 事前学習
自分の周りの環境や、好きなモノ嫌いなモノなど自己分析を行う
事後学習
受講生同士での情報の共有、コミュケーションをはかる
3回
コミュニケーション(2)
授業内容:ビジネスマナーの基礎 到達目標:ビジネスマナーの基礎を理解する 事前学習
メールやチャット機能、におけるルール、マナー、言葉遣いについて調べる
事後学習
内容の異なる複数のメールを作成する。
4回
コミュニケーション (3)
授業内容:1分間スピーチ 到達目標:1分間スピーチを通して「伝える」技術を習得する 事前学習
1分でできること、伝えられることを調べる
事後学習
次回の1分間スピーチのテーマ決め、準備、練習
5回
コミュニケーション(4)
授業内容:1分間スピーチ 到達目標:1分間スピーチを通して「伝える」技術を習得する 事前学習
スピーチの練習
事後学習
自己PR等、自分自身についてのスピーチテーマを考える
6回
プレゼンテーション(1) 音楽ジャンル ①
授業内容:音楽ジャンルをテーマとしたプレゼンテーションを行う 到達目標:「伝える」技術を発表する立場、聴衆の立場それぞれから習得する 事前学習
プレゼンテーションの準備
事後学習
フィードバックを元に「伝える」技術を向上させる
7回目
プレゼンテーション(2) アーティスト①
授業内容:アーティストをテーマとしたプレゼンテーションを行う 事前学習
プレゼンテーションの準備
事後学習
フィードバックを元に「伝える」技術を向上させる
8回
プレゼンテーション(3) 舞台作品①
授業内容:舞台作品をテーマとしたプレゼンテーションを行う 到達目標:「伝える」技術を発表する立場、聴衆の立場それぞれから習得する 事前学習
プレゼンテーションの準備
事後学習
フィードバックを元に「伝える」技術を向上させる
9回
プレゼンテーション(4) 音楽ジャンル②
授業内容:音楽ジャンルをテーマとしたプレゼンテーションを行う 到達目標:「伝える」技術を発表する立場、聴衆の立場それぞれから習得する 事前学習
プレゼンテーションの準備
事後学習
フィードバックを元に「伝える」技術を向上させる
10回
プレゼンテーション(5) アーティスト②
授業内容:アーティストをテーマとしたプレゼンテーションを行う 事前学習
プレゼンテーションの準備
事後学習
フィードバックを元に「伝える」技術を向上させる
11回
プレゼンテーション(6) 舞台作品②
授業内容:舞台作品をテーマとしたプレゼンテーションを行う 到達目標:「伝える」技術を発表する立場、聴衆の立場それぞれから習得する 事前学習
プレゼンテーションの準備
事後学習
フィードバックを元に「伝える」技術を向上させる
12回
舞台製作の基礎(1)
授業内容:舞台製作に関わるセクションごとの役割について(プレゼンテーション) 到達目標:舞台製作に関わる仕事とその役割を理解する 事前学習
舞台に関わる仕事について調べる
事後学習
次回のプレゼンテーションに向けた準備
13回
舞台製作の基礎(2)
授業内容:舞台製作に関わるセクションごとの役割について(プレゼンテーション) 到達目標:舞台製作に関わる仕事とその役割を理解する 事前学習
舞台に関わる仕事について調べる
事後学習
授業内で舞台制作を行う際の自分の役割を考える
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
表現することへの意欲:40%
発表(プレゼンその他):40% 課題:20% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
提出された課題がデータ(音源・動画)の場合、Messengerでフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業内で資料配布
参考文献・推薦図書
授業内で随時お伝えします。
研究室
内之倉/ 紀尾井町キャンパス4号棟4階 4401
オフィスアワー
内之倉/金曜1限、その他、JIUメールで問い合わせてください。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
|