教員名 : 甕 佳代子
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授業科目名
プロジェクト研究A
学年
カリキュラムにより異なります。
単位数
2単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
甕 佳代子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
メディア、ステージ分野で2年生までに学習した基礎知識・技術を土台に、発想力、創造力を伸ばすことを目標に、個人・グループによる研究活動と創作活動を通して卒業後の進路につながる力を身につけていくことを目標とする。また、ステージ分野以外のメディア業界や一般企業でも通用する社会人基礎力も合わせて修得していく
授業の概要
エンタテインメント研究(個人・グループ研究)を行い、発表を通じてそれぞれの研究テーマについて様々な角度から議論する。グループ単位による作品制作を構想し、4年次の卒業研究、卒業制作に繋げていく。F1で大学祭への参加を予定している。また、インターンシップを始め就職に向けて、就活指導も随時行う。学外授業として都内のミュージアム、劇場、イベントへの参加も予定している。
S1,S2(第1回から第13回)がAとして毎回1コマ、F1がB、F2がC(第14回から第39回)として2コマ連続の演習として実施する。 授業計画
1回
ガイダンス(授業概要の説明/自己紹介)
到達目標:ゼミナールの内容、コンテキストを理解する 事前学習
自分が2年生までに取り組んできたことが発表できるように準備しておく
事後学習
1年間の目標を定める
2回
自分の好きなステージを紹介する(パワーポイントスライドによる)
到達目標:ゼミのメンバーをチームとして理解する 事前学習
自分を表現するパワーポイントの資料を作成する
自分が興味をもつ「ステージ」「イベント」についてプレゼンスライドを作成しておく 事後学習
ゼミのメンバーの発表を聞いたあとに、これからゼミ内で取り組みたいことを計画する
3回
招待講師による講演を聞く
到達目標:ステージの先輩のキャリア形成を学び、将来への一助とする 事前学習
講師について調べておく
事後学習
講演の感想をまとめる
4回
グループ作成およびディスカッション(1)活動計画の提案
到達目標:グループごとに活動計画案を十分に議論する 事前学習
グループごとに、基本活動計画を立てる
事後学習
グループ発表内容について作成してくる
5回
グループディスカッション(2)活動計画案の発表
到達目標:グループごとに活動計画案を発表できる 事前学習
グループごとに、発表内容についてまとめておく
事後学習
発表内容について確認する
6回
個人研究について(1):個人研究テーマ設定
到達目標:個人研究テーマを立案する 事前学習
個人研究テーマについて調べる
事後学習
個人研究テーマについてまとめる
7回目
個人研究について(2):個人研究テーマのプレゼン
到達目標:個人研究テーマをプレゼンする 事前学習
プレゼン用の資料を準備する
事後学習
発表内容に基づき、研究を進める
8回
個人研究について(3):テーマに基づき、研究を進める
到達目標:テーマに基づき、研究を進める 事前学習
テーマに基づき、研究を進める
事後学習
テーマに基づき、研究を進める
9回
個人研究について(4):研究発表
到達目標:完成した個人研究を発表できること 事前学習
プレゼン用の資料をまとめる
事後学習
発表内容について確認する
10回
キャリア形成について(1):就職までの活動について・業界研究(1)
到達目標:業界研究を通して就職活動計画を認識する 事前学習
自身のキャリアプランを立案してくる
事後学習
自分の目指したい仕事に基づき、自身の獲得すべき能力を検討する
11回
キャリア形成について(2):身に付けるべき能力・資格について ・業界研究(2)
到達目標:業界研究を通して今後の活動において身に付けるべき能力、取るべき資格を把握する 事前学習
身につけるべき能力・資格について調べておく
事後学習
身に付けるべき能力・資格について整理する
12回
都内ミュージアム見学:学外授業
到達目標:アート・エンタテインメント の知見を広める 事前学習
見学するミュージアムについて調べておく
事後学習
見学したミュージアムの感想をまとめる
13回
F1,F2の活動計画と大学祭の立案
到達目標:F1,F2の活動計画と大学祭について立案する 事前学習
F1,F2の活動計画と大学祭について考えておく
事後学習
F1,F2の活動計画と大学祭について整理する
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業への参加・取り組み・発表50% 研究成果の評価50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、または解説コメントを配布する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントを配布する
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参考文献・推薦図書
「入社1年目ビジネスマナーの教科書」金森たか子、西出ひろ子(プレジデント社/2017年/1,200円)
「舞台の基礎からDMX、ムービングまで ステージ・舞台照明入門」藤井直(リットーミュージック/2016年/1,900円) 「舞台音響技術概論」半田健一 監修(兼六館出版/2011年/4,212円) 「舞台芸術への招待」(放送大学教材)青山昌文(放送大学教育振興会/2011年/3,024円) 研究室
3号棟4階10研究室
オフィスアワー
メールにて確認すること。motai@jiu.ac.jp
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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