シラバス情報

授業科目名
福祉専門研究
学年
3年
単位数
1単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
清水 正美、堀 千鶴子、松浦 弘典、林 和歌子、安田 孝、小川 智子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本科目では、履修時までに本学部の専門科目、国家試験関連科目で学んだ学習成果を振り返りつつ、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格を見据え、将来ソーシャルワーカーとして働く上で必要な知識を確実なものとすることを目標とする。

授業の概要
本科目では、まず国家試験対策に必要な知識を体系的に学習し、なおかつ適切な形でアウトプットできるような学習法について学ぶ。続いて、社会福祉士・精神保健福祉士国家資格の共通科目における出題傾向・正解率などを参照しながら、ソーシャルワーカーとしての知っておかなければならない知識のなかでも、現役受験生に欠けがちな項目について重点的に解説する。

授業計画
1回
授業の進め方のガイダンスを行う。この授業の全体スケジュール、毎回の進行方法、成績評価、教科書等について確認など(担当:小川)
事前学習
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験について調べておく。
事後学習
この授業の全体スケジュール、毎回の進行方法、成績評価、教科書等について確認しておく。

2回
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験共通科目「心理学」の問題を解答し、解説を確認する。(担当:安田)
事前学習
事前に配布した資料を確認し、国家試験の出題パターンを把握しておく。
事後学習
問題の解答解説を確認し、国家試験の解答に必要な知識の定着をはかる。

3回
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験共通科目「現代社会と福祉」の問題を解答し、解説を確認する。(担当:堀)
事前学習
事前に配布した資料を確認し、国家試験の出題パターンを把握しておく。
事後学習
問題の解答解説を確認し、国家試験の解答に必要な知識の定着をはかる。

4回
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験共通科目「低所得者に対する支援と生活保護制度」の問題を解答し、解説を確認する。(担当:清水)
事前学習
事前に配布した資料を確認し、国家試験の出題パターンを把握しておく。
事後学習
問題の解答解説を確認し、国家試験の解答に必要な知識の定着をはかる。

5回
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験共通科目「障害者に対する支援と障害者自立支援制度①」の問題を解答し、解説を確認する。(担当:小川)
事前学習
事前に配布した資料を確認し、国家試験の出題パターンを把握しておく。
事後学習
過去問の解答解説を確認し、国家試験の解答に必要な知識の定着をはかる。

6回
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験共通科目「地域福祉の理論と方法」の問題を解答し、解説を確認する。(担当:林)
事前学習
事前に配布した資料を確認し、国家試験の出題パターンを把握しておく。
事後学習
過去問の解答解説を確認し、国家試験の解答に必要な知識の定着をはかる。

7回目
全体のまとめ(担当:林)
事前学習
事前に配布した資料を確認し、国家試験の出題パターンを把握しておく。
事後学習
過去問の解答解説を確認し、国家試験の解答に必要な知識の定着をはかる。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末レポートとして国家試験形式のオリジナル問題及びそれに対する解説の作成を課す(50%)。これと毎回授業内で提出する課題の内容への評価(50%)とあわせて成績を評価する。授業内で課す課題をすべて提出していることを、期末試験の受験資格とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
毎回の課題に対するフィードバックは次の授業内で行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
適宜紹介する
研究室
授業初回時に案内する
オフィスアワー
授業初回時に紹介する
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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