教員名 : 中尾 英俊
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授業科目名
疾患別理学療法治療学実習(運動器系)
学年
3年
単位数
1単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
栗原 靖、中尾 英俊
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
授業の到達目標及びテーマ
・代表的な運動器疾患の病態について説明できる。 ・代表的な運動器疾患の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。 ・代表的な運動器疾患をリスクに配慮したうえで実践できる。 授業の概要
英語科目名:Practices of Physical Therapy in Disorders (Musculoskeltal System)
授業形態:実習 内容: 種々の運動器系疾患によって生じる傷害及び障害について、病態を理解したうえで、理学療法の治療やトレーニング技術の考え方を学習するとともに、それぞれ実践できるよう技術を学ぶ。また、理学療法プログラムを実施する際の留意点、リスクなどを学ぶ。 授業計画
1回
肩関節脱臼の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 到達目標:肩関節脱臼の病態を説明できる。肩関節脱臼の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。肩関節脱臼の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP25-28, 32-37 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP25-28, 32-37を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 2回
上腕骨近位部骨折の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 到達目標: 上腕骨近位部骨折の病態を説明できる。上腕骨近位部骨折の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。上腕骨近位部骨折の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP38-40, 44-49 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP38-40, 44-49を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 3回
投球障害肩の理学療法プログラムの実践
担当;中尾英俊 投球障害肩の病態を説明できる。投球障害肩の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。投球障害肩の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP60-64, 75-80 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP60-64, 75-80を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 4回
肩関節周囲炎の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 肩関節周囲炎の病態を説明できる。肩関節周囲炎の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。肩関節周囲炎の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP81-83, 87-90 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP81-83, 87-90を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 5回
上腕骨顆上骨折の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 上腕骨顆上骨折の病態を説明できる。上腕骨顆上骨折の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。上腕骨顆上骨折の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP108-112, 115-121 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP108-112, 115-121を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 6回
野球肘・テニス肘の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 野球肘・テニス肘の病態を説明できる。野球肘・テニス肘の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。野球肘・テニス肘の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP122-126, 135-142, 143-145, 150-155 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP122-126, 135-142, 143-145, 150-155を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 7回目
橈骨遠位端骨折の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 橈骨遠位端骨折の病態を説明できる。橈骨遠位端骨折の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。橈骨遠位端骨折の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP156-169, P163-168 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP156-169, P163-168を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 8回
大腿骨近位部骨折(骨接合術)の 理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 大腿骨近位部骨折(骨接合術)の病態を説明できる。大腿骨近位部骨折(骨接合術)の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。大腿骨近位部骨折(骨接合術)の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP206-213, 218-221 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP206-213, 218-221を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 9回
大腿骨近位部骨折(人工骨頭置換術)の 理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 大腿骨近位部骨折(人工骨頭置換術)の病態を説明できる。大腿骨近位部骨折(人工骨頭置換術)の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。大腿骨近位部骨折(人工骨頭置換術)の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP222-223, 226-230 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP222-223, 226-230を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 10回
変形性股関節症(人工股関節全置換術)の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 変形性股関節症(人工股関節全置換術)の病態を説明できる。変形性股関節症(人工股関節全置換術)の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。変形性股関節症(人工股関節全置換術)の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP231-235, 240-248 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP231-235, 240-248を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 11回
前十字靭帯損傷(再建術)の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 前十字靭帯損傷(再建術)の病態を説明できる。前十字靭帯損傷(再建術)の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。前十字靭帯損傷(再建術)の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP271-277, 240-248 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP271-277, 240-248を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 12回
半月板損傷(切除・修復術)の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 半月板損傷(切除・修復術)の病態を説明できる。半月板損傷(切除・修復術)の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。半月板損傷(切除・修復術)の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP278-280, 283-287 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP278-280, 283-287を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 13回
変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の病態を説明できる。変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。変形性膝関節症(人工膝関節置換術)の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP288-291, 297-301 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP288-291, 297-301を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 14回
膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の病態を説明できる。膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。膝蓋骨脱臼、脛骨高原骨折、踵骨骨折の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP302-306, 312-319, 320-323, 326-327, 337-340, 342-345 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP302-306, 312-319, 320-323, 326-327, 337-340, 342-345を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 15回
アキレス腱炎、足関節捻挫の理学療法プログラムの実践
担当:栗原靖 アキレス腱炎、足関節捻挫の病態を説明できる。アキレス腱炎、足関節捻挫の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。アキレス腱炎、足関節捻挫の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP353-355, 358-360, 361-365, 372-379 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP353-355, 358-360, 361-365, 372-379を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 16回
頸椎症、非特異的頸部痛の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 頸椎症、非特異的頸部痛の病態を説明できる。頸椎症、非特異的頸部痛の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。頸椎症、非特異的頸部痛の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP380-383, 388-391, 392-395, 400-406 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP380-383, 388-391, 392-395, 400-406を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 17回
胸椎・腰椎圧迫骨折の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 胸椎・腰椎圧迫骨折の病態を説明できる。胸椎・腰椎圧迫骨折の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。胸椎・腰椎圧迫骨折の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP407-410, 412-416 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP407-410, 412-416を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 18回
腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の病態を説明できる。腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。腰椎椎間板ヘルニア、非特異的腰痛の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP417-419, 423-426, 441-443, 448-453 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP417-419, 423-426, 441-443, 448-453を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 19回
腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の理学療法プログラムの実践
担当:中尾英俊 腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の病態を説明できる。腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。腰部脊柱管狭窄症、脊柱側彎症の理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP427-431, 434-440, 454-457, 461-463 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP427-431, 434-440, 454-457, 461-463を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 20回
関節リウマチの理学療法プログラムの実践、これまでの振り返り
担当:栗原靖 関節リウマチの病態を説明できる。関節リウマチの理学療法プログラムを実施するうえでの留意点について説明できる。関節リウマチの理学療法プログラムをリスクに配慮したうえで実践できる。 テキストP464-471, 478-487 事前学習
〔事前学習:0.5h〕
テキストのP464-471, 478-487を通読する。 事後学習
〔事後学習:0.5h〕
教科書・配布資料を参考に、基本的な検査・測定項目を練習する。 21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
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ビジュアル実践リハ 整形外科リハビリテーション カラー写真で分かるリハの根拠と手技のコツ
神野哲也監修
羊土社
978-4-7581-0787-7
なし
参考文献・推薦図書
研究室
中尾:A502
栗原:A517 オフィスアワー
中尾:月曜日3限、4限
栗原:木曜日1限、3限 科目ナンバリング
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